2019年4月7日日曜日

2019/04/07 足立区〜行田〜加須駅(さきたま古墳群)

走行距離 110.14km
走行時間 05:58:23
平均速度 18.4km/h
最高速度 38.7km/h
使用車種 KHS F20-R



 GPSを持って行くのを忘れたので、荒川サイクリングロードの軌跡データはありません。市街地の軌跡はルートラボで作成。

 08:45、自宅を出発。09:15、千住新橋で荒川サイクリングロードへ進入。



 09:35、(旧)岩淵水門に到着。満開ドンピシャでここに来たのは初めてかも。



 09:40、荒川赤羽桜堤緑地到着。芝桜も満開で、まさにドンピシャ。



 菜の花に彩られた堤防上のサイクリングロード。



 特別支援学校近くのここは、舗装が張り直されたばかりでめちゃくちゃ綺麗。



 中流辺りは河川敷が異様に広く、原野を走っているかの様。



 以前だったら見落としていたもの。



 原山古墳群だそうです。意外にあちこちに古墳はあるんですね。ここは荒川の瀬替えで農地化や宅地化を避けられた感じでしょうか。ちょっと探検しようと思ったのですが、マムシ注意の看板に怯んでやめました。

 12:30くらい。あと10kmを切る程度で熊谷ですが、時間が押していること、天気が曇り始めたこと(天気予報では15時位に雨雲がかかりそう)を考慮し、大芦橋手前でサイクリングロードを離脱。埼玉県道66号線(行田東松山線)へ。ファミリーマートで食料調達。パンを齧りつつ北上。



 がんがら落(雁柄落)に架かるがんがら大橋に到着。地図を見ていて「がんがら」という名前が気になっていたんですよ。「落」は排水路の意味と思われます。実際に来てみた感想は「普通」(笑)。名前にインパクトがありすぎました。



 なんの前触れもなく、宮脇書店の前に出ました。今月号の「コミックバンチ」に掲載されている「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」に登場します。この漫画のファンとしてはニンマリ(笑)。



 忍城の模擬御三階櫓。だいぶ空が曇ってしまい、せっかくの桜の写りが悪いです。



 行田市役所の案内板。東上の兄が見ていた案内板はこれなのかなぁ。この角度だと御三階櫓が見えちゃうんだけど。

 14:15、さきたま古墳群に到着。凄い人出で、駐車場は出入りで大混雑。



 丸墓山古墳。空模様が残念なことに…



 とりあえず登ってみます。広い空間に桜がいっぱい。



 古墳上から眺める。



 鉄砲塚古墳。前回は朝なので太陽が低くて逆光でしたが、今回は順光。鉄砲塚古墳は立ち入れませんが、古墳の上には埴輪が並べられ、隣接した場所に展示館があります。



 稲荷山古墳。今回も登ってみました。



 ウロウロしている間に陽射しが戻りました。ラッキー。



 古墳の上に桜というのが素晴らしいです。静かに眠ろうと埋葬された人はよもや墓の上で花見されるとは思いもしなかったでしょうが(笑)。まぁ民の繁栄の証なので、権力者なら納得してもらいましょう。



 古墳群から出発すると、すぐ近くにゼリーフライの幟がありました。まだ食べたことがないので、路地を入ったお店へ。カフェ土土というお店です。移動販売車の様で、いつもここにいるとは限らないのかな。



 初めてのゼリーフライ。1人前200円。おからを素揚げしたものですね。如何にもB級グルメ。小学生の頃、塾の帰りに買い食いした揚げ物を思い出します(笑)。

 公式ツイッター



 前玉神社へ。逆光なので境内から外を向いて。ここも桜が綺麗でした。



 お、名物のきなこがいました。でも私は端とは言え都民なので、東京風を吹かせたのか、相手してくれませんでした。って、これも漫画のネタです。

 その後は県道77号線を南下しましたが、道を誤ったので修正したら羽生に行きそうになって戻ったり難儀しました。騎西城跡を見学する予定でしたが、時間切れ。いなほの湯というクリーンセンター(ゴミ焼却施設)に併設されたスーパー銭湯へ。人工温泉ですが500円と格安です。輪行する加須駅まで遠くないので、ここで汗を流して帰るつもりでした。が、久しぶりの長距離サイクリング且つ気温高めのせいか、筋肉はつりそうですし、動悸がやばい。あまり長く浸かることもできず、這々の体で休憩室へ。40分ほど爆睡すると動悸は治まりましたので帰路へ。

 いなほの湯 加須市健康ふれあいセンター

 地方の道路は暗いんですよねぇ。加須駅は北口が拓けていて、南口は暗い感じ。電車は空いているので座ることができて良かったです。草加駅まで輪行し、15分くらい自走して自宅へ。

 流石に5ヶ月のブランクはまずかったです。通常なら3月の初旬くらいから走り始めるのですが、今年は寒くて… それにしても久しぶりの荒川サイクリングロードは楽しかったです。以前よりも案内板が増えましたね。まだ不案内な場所もありますが、だいぶ改善されていました。あちこちで満開の桜を愛でることができましたし満足です。唯一の心残りはコーヒーを淹れそびれたこと。古墳群は火気厳禁でした。サイクリングロードのどこかで一服すれば良かったです。

2019年4月1日月曜日

サイクリング・登山・見学レポート一覧

2007/01/14 葛西臨海公園(東京都)
2007/07/28 荒川千住新橋→荒川サイクリングロード→熊谷駅(東京都、埼玉県) 登録未定
2007/09/08 西武秩父駅⇔秩父湖(埼玉県) 登録未定
2007/09/15 本厚木駅⇔宮ヶ瀬湖(神奈川県) 登録未定
2007/09/23 横須賀マリンフェスタ07 体験航海(神奈川県)[NEW!]
2007/10/06 西武秩父駅⇔入川谷登山口(埼玉県) 登録未定
2007/10/13 荒川千住新橋→西武秩父駅(東京都、埼玉県) 登録未定
2007/11/03 飯能駅→有間峠→西武秩父駅 [広河原逆川林道](埼玉県)
2007/11/17 大血川林道(埼玉県)
2007/11/24 赤城駅→細尾峠→東武日光駅(栃木県)
2007/12/01 赤城山(群馬県)
2007/12/08 西武秩父⇔赤沢出合(埼玉県)
2008/02/23 東京湾一周東京・神奈川編 足立区→久里浜(東京都、神奈川県)
2008/03/01 銚子(千葉県)
2008/03/09 勝浦→千倉(千葉県)
2008/03/16 千倉→林道はしご→館山(千葉県)
2008/03/29 上総亀山→保田 林道巡り(千葉県)
2008/03/29 上総亀山→保田 T秘境編(千葉県)
2008/04/06 飯能→秩父 奥武蔵グリーンライン(埼玉県)
2008/04/20 足立区→小田原(東京都、神奈川県)
2008/06/07 飯能→有間峠→秩父[広河原逆川林道](埼玉県)
2008/06/14 西武秩父⇔赤沢出合 荒川上流制覇(埼玉県)
2008/06/28 東京湾一周東京・千葉編 足立区→金谷港(東京都、千葉県)
2008/08/13 東京都港湾局専用線、東京スカイツリー工事現場(東京都)
2008/09/06 飯能→妻坂峠→秩父(埼玉県)
2008/09/23 塩山駅⇔大弛峠(山梨県)
2008/10/04 武甲山登山(埼玉県)
2008/10/18 塩山駅⇔大弛峠(山梨県)
2008/11/01 大血川林道(埼玉県)
2008/11/22 子の権現、天目指峠(埼玉県)
2008/11/29 榛名山(群馬県)
2008/12/20 飯能→有間峠→飯能[広河原逆川林道](埼玉県)
2009/03/07 銚子→太東(千葉県)
2009/03/15 太東→勝浦(千葉県)
2009/03/21 浜金谷→千倉(千葉県) 登録未定
2009/03/28 修善寺→西伊豆スカイライン→土肥→沼津(静岡県)
2009/04/11 秩父→正丸(埼玉県)
2009/04/29 足立区→飯能(東京都、埼玉県)
2009/05/04 東京湾一周(東京都、千葉県、神奈川県)
2009/05/23 飯能→有間峠→秩父[広河原逆川林道](埼玉県)
2009/06/07 足立区→館山駅(東京都、千葉県)
2009/06/20 富士スバルライン(山梨県)
2009/09/13 足立区→館山駅(東京都、千葉県)
2009/10/18 水元公園→関宿[江戸川サイクリングロード](東京都、埼玉県、千葉県)
2009/10/31 西武秩父駅⇔赤沢出合(埼玉県)
2009/11/07 塩山→足立区自宅(山梨県、東京都)
2009/11/21 妙義山(群馬県)
2009/12/23 飯能峠巡り(埼玉県)
2010/01/24 東京スカイツリー、東京タワー(東京都)
2010/04/10 足立区→大原漁港→養老渓谷→足立区(東京都、千葉県)
2010/04/18 足立区→湘南→三崎口(東京都、神奈川県)
2010/04/25 綾瀬川遡行(東京都、埼玉県)
2010/05/01 足立区→筑波山→つくば駅(東京都、埼玉県、茨城県)
2010/05/09 富士山一周(山梨県、静岡県)
2010/05/15 足立区→鹿野山→上総湊(東京都、千葉県)
2010/06/06 足立区→名栗湖→飯能駅(東京都、埼玉県)
2010/06/12 足立区→山伏峠→西武秩父駅(東京都、埼玉県)
2010/08/24 富士登山(静岡県)
2010/09/04 金峰山登山(山梨県)
2010/09/19 棒ノ嶺登山(埼玉県)
2010/10/02 足立区→銚子駅(東京都、千葉県)
2010/10/11 足立区→有間峠→飯能駅(東京都、埼玉県)
2010/10/16 足立区→東武宇都宮駅(東京都、埼玉県、栃木県)
2010/10/23 日光(栃木県)
2010/11/06 秩父(埼玉県)
2010/11/13 南伊豆(静岡県)
2010/11/14 天城峠(静岡県)
2010/11/27 赤城山(群馬県、埼玉県)
2010/12/05 飯能→苅場坂峠→定峰峠→秩父(埼玉県)
2011/02/05 足立区→三崎口(東京都、神奈川県)
2011/03/06 足立区→箱根→沼津(東京都、神奈川県、静岡県)
2011/04/17 足立区→陣馬山→藤野(東京都、神奈川県)
2011/05/08 足立区→有間峠→秩父(東京都、埼玉県)
2011/05/15 飯能駅→有間峠→西武秩父駅 [広河原逆川林道](埼玉県)
2011/06/04 乗鞍スカイライン(岐阜県)
2011/07/23 飯能駅→有間峠→西武秩父駅 [広河原逆川林道](埼玉県)
2011/08/29 富士登山(静岡県)
2011/09/25 奥多摩周遊(東京都)
2011/10/01 足立区→銚子駅 (東京都、千葉県)
2011/10/08 乗鞍エコーライン(長野県)
2011/10/09 乗鞍スカイライン(長野県)
2011/10/10 下栗の里(長野県)
2011/10/29 秩父周遊[金山志賀坂林道等] (埼玉県)
2011/10/30 雲取林道(埼玉県)
2011/11/12 秩父周遊[金山志賀坂林道等] (埼玉県)
2011/11/13 雲取林道(埼玉県)
2011/11/27 南房総横断及び伊予ヶ岳登山(千葉県)
2012/04/08 足立区→養老渓谷→一宮→東金(東京都、千葉県)
2012/04/21 足立区→名栗湖→飯能駅(東京都、埼玉県)
2012/04/30 飯能駅→有間峠→西武秩父駅 [広河原逆川林道](埼玉県)
2012/05/19-20 蒲田川(岐阜県)
2012/05/26 東京ゲートブリッジ(東京都)
2012/06/02 飯能駅⇔有間峠 [広河原逆川林道](埼玉県)
2012/06/18 東京スカイツリー(東京都)
2012/06/23 富士山スカイライン(静岡県)
2012/06/30 足立区→大原駅(東京都、千葉県)
2012/07/29 和田浦ツチ鯨解体見学(千葉県)
2012/08/25 大弛峠(山梨県)
2012/08/26 金峰山登山(山梨県)
2012/10/06 渋峠(群馬県)
2012/10/07 渋峠(群馬県)
2012/10/13 鳥首峠(埼玉県)
2012/10/14 大血川林道(埼玉県)
2012/10/20 南房総(千葉県)
2012/10/21 南房総(千葉県)
2012/11/03 大血川林道、雲取林道(埼玉県)
2012/11/11 広河原逆川林道(埼玉県)
2012/11/18 足立区→大網白里→東金(東京都、千葉県)
2012/11/25 富士三湖(静岡県)
2013/01/12 日本橋クルーズ(東京都)
2013/01/13 東京湾岸(東京都)
2013/01/19 日本橋川・神田川(東京都)
2013/01/27 東京ゲートブリッジ(東京都)
2013/02/11 広河原逆川林道(埼玉県)
2013/03/09 足立区→太東(千葉県)
2013/05/12 飯能駅→有間峠→西武秩父駅 [広河原逆川林道](埼玉県)
2013/05/25-26 富士山スカイライン(静岡県)
2013/06/01 西武秩父⇔赤沢出合(埼玉県)
2013/06/09 入間川サイクリングロード(東京都、埼玉県)
2013/06/29 足立区→大原→東金(千葉県)
2013/07/20 足立区→飯能(東京都、埼玉県)
2013/08/03 飯能駅→有間峠→西武秩父駅 [広河原逆川林道](埼玉県)
2013/08/28 塩山(山梨県) 登録未定
2013/09/21-23 塩山(山梨県) 登録未定
2013/09/28 三浦半島(神奈川県) 登録未定
2013/10/12 南房総(千葉県) 登録未定
2013/10/19 守谷→南栗橋(茨城県、埼玉県)
2013/11/02-04 奥秩父(埼玉県) 登録未定
2013/11/17 広河原逆川林道(埼玉県) 登録未定
2013/11/23 伊勢崎駅→赤城山(群馬県)
2014/01/25 奥秩父(埼玉県)
2014/03/09 修善寺→西伊豆スカイライン→土肥(静岡県)
2014/03/16 小田原駅→伊豆大川駅(神奈川県、静岡県)
2014/03/22 行川アイランド駅→館山駅(千葉県)
2014/03/29 伊豆縦断(静岡県)
2014/04/20 足立区→飯能(東京都、埼玉県)
2014/05/04 足立区→大網白里→足立区(東京都、千葉県)
2014/05/11 足立区→館山(東京都、千葉県) 登録未定
2014/05/17 富士スバルライン(山梨県)
2014/05/24 広河原逆川林道(埼玉県)
2014/09/13-15 御嶽山(長野県) 登録未定
2014/09/21 広河原逆川林道(埼玉県)
2014/09/28 足立区→大網白里→東金駅(東京都、千葉県)
2015/02/28 飯能駅⇔有間ダム(埼玉県)
2015/03/15 修善寺駅→河津→富戸駅(静岡県)
2015/03/22 熱海駅→伊豆大川駅(静岡県) 登録未定
2015/03/28 焼津駅→富士駅(静岡県) 登録未定
2015/04/25 足立区→館山駅(東京都、千葉県)
2015/05/02 足立区→飯能駅(東京都、埼玉県) 登録未定
2015/05/10 東武日光駅→山王峠→新藤原駅(栃木県)
2015/05/17 東武日光駅→金精トンネル→赤城山→前橋駅(栃木県、群馬県)
2015/05/30 新藤原駅→日塩もみじライン→会津高原尾瀬口駅(栃木県、福島県)
2015/06/07 伊勢崎駅→赤城山→沼田→八木原駅(群馬県)
2016/11/06 飯能駅〜有間峠〜西武秩父駅 [広河原逆川林道](埼玉県)[NEW!]
2018/03/02-03 自宅(足立区)→山中湖→身延駅(東京都、神奈川県、山梨県)「ゆるキャン△」聖地巡礼
2018/03/17-18 清水駅→身延駅→東花輪駅(静岡県、山梨県)「ゆるキャン△」聖地巡礼
2018/04/02-03 伊豆大島(0-1日目)(東京都)
2018/04/04 伊豆大島(2日目)(東京都)
2018/04/08-9 焼津(静岡県)
2018/04/29 足立区→有間峠→西武秩父駅(東京都、埼玉県)
2018/05/12 伊勢崎駅→赤城山→前橋駅(群馬県)
2018/06/03 上今市駅→八方ヶ原→塩原→鬼怒川公園駅(栃木県)
2018/08/25-26 林道滝沢線・山中湖畔デイキャンプ(山梨県、静岡県)[NEW!]
2018/08/27-30 富士山等(静岡県、山梨県) 近日登録予定
2018/10/06 八ッ場ダム見学会(群馬県)[NEW!]
2018/10/07 八ッ場ダム周遊(群馬県)[NEW!]
2018/10/08 烏帽子岳登山・万騎林道(群馬県)[NEW!]
2018/10/21 広河原逆川林道(埼玉県)
2018/10/28 足立区→館山(東京都、千葉県)
2018/11/10 大血川林道、雲取林道(埼玉県)
2018/11/11 鳥首峠(埼玉県)
2019/02/17 行田「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」聖地巡礼(埼玉県)
2019/04/07 足立区〜行田〜加須駅(東京都、埼玉県)[NEW!]



番外編 奥秩父の四季
番外編 林道広河原逆川線 ヤシンタイの頭
番外編 安房グリーンラインと旧道、林道の比較
番外編 林道広河原逆川線の冬と春

2019年3月18日月曜日

菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール@Blue Note Tokyo

[タイトル]ツアー2019 “罪深き楽団の遠征”
[日時]2019/03/18(月) 18:30開演(1st set)
[会場]ブルーノート東京
[料金]¥7,830(7500×会員割引0.9+指定席1080)
[時間]1時間18分
[出演者]
 菊地成孔 (sax, vo, conduct)
 林正樹 (p)
 鳥越啓介 (b)
 早川純 (bandneon)
 堀米綾 (harp)
 大儀見元 (perc)
 田中倫明 (perc)
 牛山玲名 (vln 1)
 田島華乃 (vln 2)
 舘泉礼一 (vla)
 関口将史(vc)

[曲目]
 01.Doh-In(導引)
 02.組曲「キャバレー・タンガフリーク」 1) 孔雀
 03.カラヴァッジョ
 04.嵐が丘
 05.小鳥たちの為にⅡ
 06.キリング・タイム
 07.バンドネオン・ソロ 〜 ルペ・ベレスの葬儀
 EC.Woman ~ 映画 "Wの悲劇" より

 ブルーノート東京該当ページ
 ブルーノート東京 公演の模様

[感想]
 全席売り切れの超満員。カウンター前の臨時席までぎっしり。ラジオが終了するにあたり告知でもしたんですかね。以前、同様に平日1stステージの動員がイマイチだったことを考えると謎の満員でした。意外に男性客が多く、男女半々という客層。今回は自由席が両サイドしか設定されず、アリーナセンターを予約。行ってみたら真正面のテーブル最前列に案内されました。しかし完全なセンターでない為、背中側に位置する弦楽隊やパーカッション以外は、菊地を始め見やすい位置でした。

 生演奏鑑賞は一年半ぶりでしたが、かなりしっかりした演奏でした。弦楽隊もすっかり馴染み、細かい編曲も含めてかなり良かったです。中核のメンバーは相変わらず素晴らしい出来。新曲の林正樹はかなり魅せました。菊地のサックスも、「キリングタイム」の即興なんかキレていた様な。

 まだ3月なのに「東京では今年最初で最後のライブ」と話していましたが、これはもうちょっとなんとかして欲しい(笑)。ご本人はSPANK HAPPYで売れたいのでしょうけど。

 あと、執筆等の音楽以外で菊地成孔に惹かれている方が多いことが判明。個人的には「三行でまとめろよ」とケチをつけたくなる文章や言葉なので、私は苦手なんですが(笑)。音楽は好きよ。

 最後に、相席の女性に感謝。開演前、久しぶりに幅広い音楽談義で楽しめました。




2019年3月15日金曜日

ライブ一覧

2007/04/30 大貫妙子 "Boucles d'oreilles" Tour 2007
2008/01/27 orange pekoe Wild Flowers Tour
2009/01/30 Jazztronik 10th Anniversary 「JTK」Live Tour
2009/08/08 BOBBY HUTCHERSON featuring RENEE ROSNES@Blue Note Tokyo
2009/10/21 Chico & The Gypsies@Blue Note Tokyo
2009/11/01 大貫妙子 Pure Acoustic 2009
2010/02/10 Booker T.@Blue Note Tokyo
2010/03/24 Jools Holland and his Rhythm & Blues Orchestra@Blue Note Tokyo
2010/04/13 The Robert Cray Band@Blue Note Tokyo
2010/11/01 Chico & The Gypsies@Blue Note Tokyo
2011/02/27 SPEEDOMETER featuring BILLY WOOTEN@Blue Note Tokyo
2011/05/06 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール@Blue Note Tokyo
2012/02/18 Thomas Dolby@Blue Note Tokyo
2012/03/08 Lou Donaldson@Blue Note Tokyo
2012/04/01 小松亮太@Blue Note Tokyo
2012/04/25 Ronny Jordan@Blue Note Tokyo
2012/06/09 Platina Jazz Orchestra presented by Rasmus Faber@ビルボードライブ東京
2012/08/05 Trevor Horn featuring Lol Creme and Ash Soan Producers @ビルボードライブ東京
2012/09/01 山下達郎シアター・ライヴ
2012/09/29 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール@すみだトリフォニーホール
2012/10/02 Chico & The Gypsies@Blue Note Tokyo
2013/08/10 Jazztronik@Motion Blue Yokohama
2013/09/17 Platina Jazz Orchestra presented by Rasmus Faber@ビルボードライブ東京
2013/12/08 Chico & The Gypsies@Blue Note Tokyo
2013/12/13 H ZETTRIO@Blue Note Tokyo
2013/12/23 quasimode feat. 有坂美香@青山Cay
2013/12/26 Jazztronik〜Special Live Set〜@ビルボードライブ東京
2014/02/23 小松亮太 with Special Guest 大貫妙子@ビルボードライブ東京
2014/03/01 Jazztronik@日本橋三井ホール
2014/03/28 大貫妙子@東京国際フォーラム
2014/06/19 第9回 東京うたの日コンサート to The Playground Wonderland
2014/06/25 小野リサ@Blue Note Tokyo
2014/07/02 Jazztronik@ビルボードライブ東京
2014/08/16 H ZETTRIO@すみだストリートジャズフェスティバル2014
2014/08/18 INCOGNITO@Blue Note Tokyo
2014/08/30 Blue Note Record’s 75th Anniversary Year BLUE NOTE plays BLUE NOTE
2014/10/14 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール@Blue Note Tokyo
2014/10/26 宮之上貴昭スーパークインテット@高砂音楽祭
2014/10/29 GORDON GOODWIN'S BIG PHAT BAND@Blue Note Tokyo
2014/11/05 Platina Jazz Orchestra presented by Rasmus Faber@ビルボードライブ東京
2014/12/08 Chico & The Gypsies@Blue Note Tokyo
2014/12/12 小松亮太&オルケスタ・ティピカ@シアター1010
2014/12/14 Fuzz Motion & Groove 4@石森管楽器スタジオ
2014/12/27 Jazztronik〜Big Band Special Live Set〜@ビルボードライブ東京
2015/03/16 大貫妙子@Blue Note Tokyo
2015/06/27 小松亮太 with ラスト・タンゴ・センセーションズ@赤坂区民センター・区民ホール
2015/07/01 Dr. Lonnie Smith@Blue Note Tokyo
2015/07/03 八神純子 with 後藤次利@ビルボードライブ東京
2015/09/16 大貫妙子@ビルボードライブ東京
2016/01/05 Jazztronik〜Big Band Special Live Set〜@ビルボードライブ東京
2016/01/23 Platina Jazz Orchestra presented by Rasmus Faber@ビルボードライブ東京
2016/02/07 太田裕美@渋谷区文化総合センター大和田さくらホール
2016/09/27 大貫妙子@ビルボードライブ東京
2016/11/29 Chico & The Gypsies@Blue Note Tokyo
2016/12/28 Jazztronik〜Big Band Special Live Set〜@ビルボードライブ東京
2017/03/05 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール@Blue Note Tokyo
2017/12/28 Jazztronik Big Band Live@ビルボードライブ東京
2018/03/09 澤田一範 with STRINGS@新宿SOMEDAY
2018/04/12 竹田直哉Quintet@武蔵境Fontana
2018/05/06 竹内亜里紗 Bebop Revisited!@高田馬場SunnySide
2018/07/16 Jazztronik Big Band Album “BB1” Live Tour@横浜ランドマークホール
2018/07/29 Dr. Lonnie Smith@Blue Note Tokyo
2018/08/18 Jazztronik@日本橋CITAN
2018/12/28 Jazztronik Big Band Live@ビルボードライブ東京
2019/02/07 Platina Jazz Orchestra presented by Rasmus Faber@ビルボードライブ東京
2019/03/18 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール@Blue Note Tokyo

2019年2月17日日曜日

2019/02/17 「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」聖地巡礼

 唐突ですが、行田に行ってきました。昨年単行本発売された渡邉ポポさんの「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」にハマっているのですが、その舞台が行田なのです。行田と言えばさきたま古墳群も一度は見てみたいと思っていたのですが、渡邉ポポさんのトークショーが行われるとの情報を得て、観光がてら自動車で遠征しました。さきたま古墳群を見るには季節的には寒くて嫌なのですが(笑)。

 なお、以下に記す括弧内のページ数は電子書籍の単行本のページです。



 トークショーは午後からなので、まずはさきたま古墳群へ。到着した朝9時は寒い!! 冬の上に強風でアウトドアには最悪。写真は広大な駐車場入口に立っている看板。世界遺産を目指しているそうですが、世界遺産に肉薄はしてない模様(笑)。(P.83)



 今回は行田をあちこち巡るので自転車を使います。ブログの原点、ポタリングですね。ただし駐輪時間が長いので、クロスバイクにしました。でかくて自動車に積むのは面倒でした。



 Google Mapsを見ながら移動開始。まずは丸墓山古墳へ。これだけ前方後円墳ではなく円墳です。忍城を攻めた際に石田三成が本陣を置いた場所だそうで、手前に石田堤の遺構がありました。周囲にも円墳上部にも桜があり、こんな真冬ではなく春に訪れるべきです(苦笑)。



 登ってきた階段を振り返って。丸墓山古墳と稲荷山古墳は登ることができます。高さ18.9mで、眺望は良いです。(P.53)



 稲荷山古墳。円頂には埋葬施設の復元模型があって興味深いです。出土した稲荷山鉄剣は後述の博物館で見ることができました。



 鉄砲山古墳展示館へ。こんな感じに埋葬されていたそうですが、天井の石は房総半島のものだそうで、わざわざ運ばれたことからその権力の大きさが知れます。(P.106)

 その後二子山古墳、愛宕山古墳、瓦塚古墳、鉄砲山古墳、奥の山古墳、中の山古墳と、古墳を一通り見て回りました。他に移築古民家も見学。母の実家に似ていて懐かしかったです。しかし古墳巡り中は寒くてかなわなかったです。埼玉県立さきたま史跡の博物館で一息入れました。ここでは前述の稲荷山鉄剣等の国宝が見られました。



 その後、古墳群と隣り合わせの前玉神社へ。鳥居の隣は古墳最中が看板の金沢製菓。(P.61)



 実は前玉神社は円墳の浅間塚古墳の上に建っています。その為拝殿までは結構登ります。(P.72)



  拝殿でお参り。(P.73)



 前玉神社は4匹の猫で有名らしいです。日向でぐーぐー寝ていました(笑)。作中によく出てくる「きなこ」は見当たらず。

 金沢製菓で古墳最中を購入。駐車場に戻り、自転車で移動開始。



 水城公園の真ん中を縦断する道路。小鳩とアグリが連れ添って水城公園に向かうシーン。(P.3)



 一方、東上が二人と約束した水城公園に急ぐシーン。(P.4) ちょうど自動車も入っていい感じ(笑)。



 水城公園。小鳩が「私ってどうして…こんなにイモいのかな?」とアグリに相談するシーン。(P.6)

 この三枚は電子書籍を見ながら、なるべく忠実に再現(笑)。水城公園はのどかでいいですね。



 12時、行田市商工センターの1階、観光情報館ぶらっと ぎょうだへ。13時開演ですが、盛況なので早めに来て良かったです。二列目の座席を確保。トークショーは女子高生(埼玉県立行田進修館高等学校)2人を招いて、渡邉ポポさんと編集者さんの4人で行われました。結論としては、行田の女子高生は行田で遊ばないという身も蓋もないもの(笑)。自宅の関係もあるのでしょうが、熊谷に寄るそうです。まぁ本作では女子高生3人が学校帰りにスタバに行かずに古代蓮物語というスーパー銭湯に行ってしまうくらい、フィクション性が高いわけですが(笑)。



 渡邉ポポさんは大学生時代に塾の講師もしていたそうで、漫画家とは思えないトーク力でした。トークショー後にはサイン会。私は電子書籍派ですが、どうせここまで遠征したわけですから、書籍を購入してイラストとサインをいただきました。美人だけど性格がしょぼい東上派な私。サイン会はイラストまで描いていたので15時近くまでかかりました。



 その後私は忍城へ。再建された御三階櫓。(P.157)



 入場料を払い、行田市郷土博物館へ。御三階櫓から赤城山が見えました。寒い日のメリットですね。忍城の模型を見ましたが、島を連結した様な形状で、これは確かに落城させるのは大変そうでした。だからこそ水攻めなのでしょうけど。



 秩父鉄道の東行田駅へ。鄙びた良い駅舎でした。(表紙)



 埼玉では有名な十万石饅頭の十万石行田本店。元は呉服屋の蔵で、登録有形文化財だそうです。蔵なのに中は広々としていました。(P.26)  



 色々買ってみました。写真は自分の分で、甥っ子の家と介護施設の母にも別途購入。「幸たま」は確かに「萩の月」ですねぇ(笑)。右下の古墳最中は前述の金沢製菓で購入したもの。

 夕方でめっちゃ寒くなってきたので、さきたま古墳群の駐車場に戻りました。途中セブンイレブンにて肉まんを遅い昼食代わりに。



 3月単行本化されてない15話の舞台、古代蓮物語へ。平日は500円と格安ですが、この日は日曜日なので800円と普通。近所の大谷田温泉明神の湯と露天風呂の造りがどこか似ているなと思ったら、運営が同じ共立メンテナンスでした(笑)。強風で寒い日でしたので、石窯風呂でのんびりできて良かったです。

 ゆの駅 古代蓮物語





 風呂上がりには「わたぼく牛乳」。これも15話に出てきたもの。行田市にある森乳業株式会社の牛乳で、埼玉県の学校給食では著名なものらしいです。作中の表記によると、埼玉県民で知らないとモグリらしい(笑)。コーヒー牛乳が良かったのですが、温泉には白しかありませんでした。でも製造者が神奈川県の業者なんだよなぁ(^^;。



 因みに、「わたぼくコーヒー」は前述のセブンイレブンにてゲット。美味しいですけど、飲み比べとかしないから味の違いはよくわかりません。

 森乳業株式会社 | わたしとぼくの『WATABOKU(わたぼく)』ブランド

 温泉を出ると、甥っ子の家に寄って土産の和菓子を渡し、家路へ。一日中動いていたので疲れました。

 行田観光と聖地巡礼が一体化し、そこにトークショー加わった大忙しな一日でしたが、なかなか楽しかったです。まぁ自転車は10km程度しか走れませんでしたが(笑)。

 コミックバンチweb 編集部ブログ

 連載しているコミックバンチの編集部ブログにてイベントの記事の載っていました。

 さきたま古墳公園 - 埼玉県立さきたま史跡の博物館

 古墳、面白いですよ。でも暖かい季節が良いです(笑)。

2019年2月7日木曜日

Platina Jazz Orchestra presented by Rasmus Faber@ビルボードライブ東京

[日時]2019/02/07(木) 19:00開演 (1st セット)
[会場]ビルボードライブ東京
[料金]8,500円
[時間]1時間20分くらい?
[出演者]
 Rasmus Faber [ラスマス・フェイバー] (Keyboards)
 Niklas Gabrielsson [ニクラス・ガブリエルソン] (Vocals)
 Emily McEwan [エミリー・マクイーワン] (Vocals)
 Thomas Eby [トーマス・エビー] (Percussions,Vocals)
 Martin Landström [マーティン・ランドストレム] (Piano)
 Nils Janson [ニルス・ヤンソン] (Trumpet)
 Karl Frid [カール・フリッド] (Trombone)
 Kristian Harborg [クリスチャン・ハーボーグ] (Baritone Saxophone)
 Andreas Gildlund [アンドレアス・ギルドランド] (Tenor Saxophone)
 Ola Bothzén [オーラ・ボッゼン] (Drums)
 Paul Sollinger [ポール・ソリンジャー] (Bass)

[曲目]
銀河鉄道999
デビルマン
リアルフォークブルース
はじめてのチュー
Fly me to the moon
プリキュア
檄!帝国華撃団
マクロス
CHA-LA HEAD CHA-LA


[感想]
 今回は珍しく酔っ払ってメモなしなので記憶に頼った情けない曲目一覧だけ。プリキュアではブギウギ編曲だし、リアルフォークブルースはサルサ編曲と、相変わらずぶっ飛んでいました。特定の音楽ではなく、音楽全般が好きな人間には大満足のライブですよ。

 ビルボードライブ東京該当ページ

2018年12月28日金曜日

Jazztronik Big Band Live Tour 2018@ビルボードライブ東京

[タイトル]Big Band Live Tour 2018
[日時]2018/12/28(金) 18:30開演(1st set)
[会場]ビルボードライブ東京
[料金]¥6,900
[時間]1時間23分
[出演者]
 野崎良太 (Piano, Keyboards)
 波多江健 (Drums)
 藤谷一郎 (Bass)
 栗原健 (Tenor Sax,Soplano Sax,flute)
 渡辺ファイアー (Alto Sax)
 高橋弥歩 (Alto Sax,Flute,Clarinet)
 永田昴生 (Baritone Sax,Flute)
 寺内茂 (Trumpet,Flugelhorn)
 真砂陽地 (Trumpet)
 池田雅明 (Trombone)
 前田大輔 (Trombone)
 AISHA (Vocals)
 高橋あず美 (Vocals)

[曲目]
 01.Meguru
 02.Nana
 03.Set Free
 MC
 04.Caprice
 05.Mista Swing (AISHA)
 06.L.E.A.P. (AISHA)
 07.Spotlight (AISHA,高橋あず美)
 08.Love Tribe (AISHA,高橋あず美)
 MC
 Enc1.Turn The Key In Lock
 Enc2.Samurai
 5から8まではメドレー形式

 ビルボードライブ東京該当ページ
 Jazztronik Instagram



[感想]
 年末恒例のJazztronik Big Band Live。今年で5年連続ですが、無事ライブを見ることができました。最初に一言。今回は前田大輔タイムがなくて残念(笑)。

 「Meguru」はビッグバンドライブ恒例の一発目。この一曲で数曲分の要素があり聴き応え十分。

 「Nana」は2004年発表のアルバム「七色」から。Jazztronikもデビュー20周年ということで、結構古い曲から初めてビッグバンドアレンジ化。聞き覚えはあるけど、なかなかタイトルが出てきませんでした(老人化)。オリジナルはサンバのテイストで軽快ですが、こちらは金管バリバリの重厚で派手。渡辺ファイアーのアルトサックスがフューチャーされてますが、キーボードのエレピな音色が好みでした。

 「SET FREE」はホーン隊のソロバトルが素晴らしかったです。バリトンは見せ場たっぷりだった分、かなり大変だったでしょうね。

 「Mista Swing」もビッグバンド初。この曲も一時期やたら聴いていたことがあって大好きな曲。ド派手な管楽器の演奏の中に挟まるピアノの音に癒されました。AISHAは相変わらずセクシーすぎて目のやり場に困る(笑)。

 「L.E.A.P.」は例によって渡辺ファイアーがソロで盛り上げまくってました。さすがファンク畑。

 「Spotlight」から高橋あず美登場。私は彼女のことを全く知りませんでした。(帰宅後調べてみると)147cmという小柄な体で、登場時は誰?という印象。しかしボーカルが凄かった。広い音域をボリュームたっぷりに歌い上げます。ルックスは美人タイプじゃないけど愛嬌たっぷりで凄く魅力的。女性にも好かれるタイプという印象。この曲ではAISHAとツインボーカルですが、メインは高橋あず美で、途中の煽りも担当。その煽りもかなり上手。小柄なので若い印象がありましたが、既に30歳前後でボーカリストとしての経験値も高いみたいです。

 「Love Tribe」はAISHAがメイン。Jazztronikの歌ものでも屈指の人気曲ですので盛り上がらないわけがない。各管楽器のソロバトルも聞き応え十分でした。

 アンコールは引き上げなしで、そのまま継続。いや、それでいいんですよ。一旦引っ込むなんて、時間の無駄ってもんです。ここでも管楽器隊を休めるべく、野崎さんのMCで10分程繋ぎました。

 「Turn The Key In Lock」は2000年発表「Nu Balance Sessions 2」が初出なんですかね。私は「numero uno」(2002年)をSpotifyで聴いています。サスペンス映画のBGMみたいなメロディが面白いです。

 「SAMURAI」はピアノの唯一とも言っていい見せ所。ベースやドラムスもソロで鬱憤ばらし(笑)。お約束のエンディングですが、最高の盛り上がりで終わりました。

 恒例の年末ビッグバンドライブ、これからも続けていただけると嬉しいです。

2018年11月11日日曜日

2018/11/11 鳥首峠

サイクリングデータ
走行ルート 寄国土トンネル広場〜埼玉県道73号線冠岩終点
走行距離 12.93km
走行時間 01:05:34
平均速度 11.8km/h
最高速度 37.4km/h
使用車種 KHS F20-R



 本日の目的地は鳥首峠。飯能の名郷から秩父の冠岩を結ぶ登山道にある峠です。実は過去に自転車を担いで峠越えに挑戦したことがあります。

 2012/10/13 鳥首峠

 しかし結果は散々。名郷から鳥首峠までは大変ながらも辿り着きましたが、冠岩への下山路で道を失いました。順調に尾根道を降っていると思ったら、大岩に道を塞がれ、とても自転車を担いで降りることは不可能な急傾斜。一旦自転車を置いて大岩を巻いて下降。しかし結局道が見つからず、鳥首峠に登り返し、スタート地点である名郷へ逃げ戻ったのでした。自転車という大荷物を担いでいたこと、登山自体経験が少なかったこともあり、かなり慌てていました。GPSを持っていたのにも関わらず、ルートを少し戻って道を探すという登山の鉄則を忘れていました。もっとも自転車を置いて下山路を探したり、無理に下降せずに元の道を戻る辺りは、初心者故の慎重さとルール重視の姿勢が見られ、我ながら悪くなかったと思います。

 pikoのサイクリング日記in埼玉「鳥首峠でクマに襲われた!」

 この方も同時期に同様な道迷いを起こしています。もしかすると全く同じ間違いだったのかもしれません。しかもこの方の場合は沢に降ろされてしまい、自転車を担いで移動不可能な状態に陥っています。

 冠岩と鳥首峠の間は「山と高原地図」では破線登山道扱いになっているとはいえ、距離も長くないですし、ここで失敗したことはトラウマになっていました。お陰で林道広河原逆川線を走って県道73号線にぶつかることは何度もあったにも関わらず、冠岩方面へ調査に向かうことすら恐れていたのです。何か不吉で。

 そんなわけでなかなかこの山域に足を踏み込むのは避けていたのですが、最近羽根田治さんの「ドキュメント単独行遭難」等の遭難シリーズ本を数冊読んで何が道迷いの原因か調べました。また坂井勝生さんの「秩父藪尾根単独行」「続・秩父藪尾根単独行」を地形図と見比べながら読み、多少ですが山のことがわかった気がしてきました。もちろん慢心はしてないですが、トラウマ解消はいずれしなければならないことですので、今回チャレンジすることにしました。もちろん、自転車は担いで行きません(笑)。今回は登りで鳥首峠に向かう為、下りよりは間違いが少ないはずです。しかも下りは登りで一回歩いた道を戻るので、前回の様に初見ではありません。見覚えのある道を戻るわけですから、少なくとも沢に降ろされることはないでしょう。リスクは前回より数段低いはずです。

 大滝の朝の気温は4℃。自宅の足立区が11℃と表示されていて、秩父の寒さを実感。

 07:30、道の駅を出発。ファミリーマートで買い物をし、秩父さくら湖の寄国土トンネル手前の広場へ移動。デエロー神も座す広場ですが、いつも誰もいませんので駐車にぴったり。

 ここで朝食。前日の牛すき焼き鍋をまた買ってきました(笑)。広場はまだ日陰で寒かったですが、熱々のすき焼き鍋で元気回復。前日のサイクリングで汁が垂れると知っていて良かったです。リュックに入れて登山していたら面倒なことに(^^;。

 09:50、県道73号線を冠岩まで自転車で移動。天気がいまいちの上に谷底なので、紅葉の発色が悪くて残念でした。



 10:21、林道広河原逆川線の起点に到着。有間峠まで通行できる様ですが、飯能側は工事の為に来年4月末まで通り抜けることができません。



 埼玉県道73号線は直進すると林道広河原逆川線ですが、ここで左折して冠岩へ向かいます。



 地形図を見るとわかりますが、山側は崖になっているのですが、多くの箇所で崩壊し、路面の舗装は見えない場所が多いです。落石の危険性が高く、通行止めは妥当だと思います。冠岩の集落自体無人ですから、漁師か登山客くらいしか使わない道ですしね。



 道路の山側には年代物のマイクロバスが放置されていました。



 10:36、埼玉県道73号線冠岩終点に到着。登山道は写真中央の橋を渡った場所にあります。



 振り返ると紅葉が綺麗。

 ここでしばし休憩し、心を落ち着かせました。自転車は橋の手すりに括りつけました。



 10:44、登山開始。



 冠岩集落があった為、電信柱があります。



 しかし無人になって久しい為、生活道でもあったはずの登山道には木が倒れていても除かれることはないようです。



 道から仰ぎ見ると集落が見えてきました。石で斜面を固めて生活の場としています。



 二棟程の家がありました。扉や窓は開放され、無人になってかなりの年月が経っている模様。もちろん建物の中には入りませんよ。不法侵入なので。



 ネットの記録によると、何年か前までは水が出ていたそうです。



 よく手入れされた植林帯を登っていきます。



 1回目の沢の渡渉地点。とはいえ、水はないのですが。赤テープを良く確認しました。こういう箇所が下る時に間違えやすいはずです。



 登山道には赤テープがしっかり貼られており、間違えるとしたら渡渉地点くらいでした。そして問題はここ!! なんか見覚えがある!! 道標は鳥首峠が左折方向と示しています。



 左折した場所から撮影。右側に道標があります。下ってきた場合、ここで右折するのです。しかしもし右下方の赤テープを見落とした場合、直進しそうじゃないですか? 踏み跡こそ右に付いていますが、真っ直ぐな尾根の下りは自然と道に見えてしまいます。そう、ここで私は道を間違えたのです。



 地形図で見てみましょう。黄色が正しい登山道です。赤が前回間違って進んでしまった道。冠岩から登ってくると、尾根にぶつかってT字路になります。T字路ですから、直進すると谷に落ちてしまうので、右折か左折するしかありません。そのT字路の直前に道標で左折が指示されている為、登りの場合はまず間違えることはなく左折します。そもそも右折すると下ってしまいますから、登りであるなら左折一択です。ところが、鳥首峠から下った場合はどうでしょう。下山の場合、右折しないと正しく下れません。しかし直進の方が尾根の下りで快適な為、正しい道と誤認しやすいです。下山で足元に注意していれば、尚更右側にある赤テープを見落とすでしょう。これが前回の道迷いの原因でしょう。原因がわかって非常に満足です(笑)。原因不明では同じ様なミスをしますからね。教訓。下山時も足元ばかり見ないで周囲を良く見ること。



 念の為、この間違えた尾根道を進んでみました。これ、道に見えますよね… しかもふわふわの土で非常に快適。斜面をトラバースする登山道より数段危険性がありません。ここを歩いたので「尾根伝いに降りるのは楽だなぁ」と思ってしまったわけです。



 そして問題の大岩にぶち当たりました。前回はここで自転車を置いて下降して道を調べたのです。もしここを強引に降りていくと冠岩沢にぶつかってしまい、自転車を抱えていては悪くすると行動不能でした。今後自転車を担ぐ場合は十分な事前調査が必要と思いました。



 11:55、鳥首峠に到着。コーヒーを淹れ、パンを一個食べました。有間山方面から1組のカップル、大持山方面から単独、冠岩方面から単独の登山者が登ってきました。大持山方面の登山者も一休みされたので、ウノタワの状況を聞いてみました。残念ながら平地の部分の紅葉は終わっているとのこと。今回はウノタワも行ってみたかったのですが、既に12時ですし、紅葉がそれならと断念しました。



 大持山方面。



 有間山方面。自転車抱えて有間峠まで行ければ面白いんですけどねぇ。4.5kmと距離があるので、やるなら自転車なしで歩くべきでしょうかね。

 12:20、下山開始。



 ちょっと標高が下がると紅葉が綺麗。

 13:13、無事に登山口に戻りました。一箇所登山道が少し崩落していてトラロープがありましたが、植林の山ですので道自体は良く整備されていました。問題の箇所さえ間違わなければ、破線登山道という感じではないです。

 トラウマを解消し、自転車で寄国土トンネル前広場に戻ります。



 陽が差してきて、紅葉が少し鮮やかになりました。



 山掴辺りの紅葉。



 浦山大橋辺りから茶平沢河口の紅葉。陽が差せば、綺麗な紅葉です。午前中は暗くて鈍い色でした。



 山掴トンネル辺りの紅葉。今回はライトを忘れたので、途中で湾曲するこのトンネルだけは絶対通りたくありませんでした(笑)。



 寄国土トンネル。獅子舞がモチーフで、右手に広場があって説明板があるのですが、草が茂っていて入れません。私が駐車した広場から階段で入る様ですが、封鎖されていました。ダム建設にあたり、地元への補償の一環で作られたものなのでしょうが、ダム建設当時には残った方々も今は減り、記念碑的なものも誰も訪れない場所になってしまっています。



 寄国土トンネル付近には階段があったので上ってみました。かなりの数のお墓がありました。



 少し進むと気になる坂があります。まだ時間があるので上ってみました。



 廃屋がありました。寄国土集落はダム建設で沈んだ様ですが、数軒は道路沿いに残った様ですね。しかし今では無人化。陽当たりは良さそうですが、一軒だけで生活するのはちょっと…



 14:11、デポ地に戻りました。



 デエロー神に無事の帰還を報告。聞く耳を持たないかもしれないですけど(笑)。



 キャンプ椅子を出し、コーヒーを淹れ、しばしプチキャンプ。陽差しがあるとはいえ、既に少し冷えてきました。



 15:05、浦山ダムへ。発色がいまいち。



 管理棟へ行き、ダムカードをゲット。二瀬ダムもこのポスターが貼ってあり、笑ってしまいました。一年前くらいにこの「ダムマンガ」という漫画にハマっていたのです。この絵の物部カルロッタは面白い子です(笑)。



 ダム博物館の案内板にも「ダムマンガ」が。まぁ浦山ダムは漫画の中で登場しましたしね。たっぷり博物館を堪能しました。

 15:40くらいに出発。安田屋でわらじかつ丼を食べようと思ったのです。が、店の前を通ってびっくり。2列40人程度の行列です。16:30までしか営業しないのに。以前はこれほど混まなかったはずですが、いつの間にか大人気店になってしまった模様。残念ながら諦めて、道の駅ちちぶへ。ネギが8本で250円と格安!! 里芋やきゅうり等の野菜も調達。結局翌週は毎日すき焼きを食べてネギを消費しました(笑)。その後レストランでわらじカツ丼を賞味。甘辛で普通に美味しいです。

 スマホで検索し、星音の湯へ。大滝温泉のヌルヌルの湯に味をしめてしまい、調べた結果ここへ。距離は大したことないと思って行ったのですが、結構な山越えでした。しかし温泉は素晴らしいです。ヌルヌルの湯で気持ち良い。露天風呂からの星空は綺麗でしたが、周囲の壁で山は見られないのかな。

 星音の湯

 温泉の後は道の駅ちちぶへ一旦戻り、トイレを済ませ、ナビに帰路の設定。20:07、出発。自宅近くのガソリンスタンドで給油し、22:43、自宅到着。

 時期が一週間遅かったことと、天気がいまいちで紅葉の発色が悪かったですが、二日間で軽めのサイクリングと登山を楽しめました。これくらいが体力的に楽ですね。二日間とも早朝から夕方まで走り回るサイクリングは卒業します(笑)。

所要経費
 ガソリン代 2225円

参考データ
 自動車走行距離 269.6km
 燃費(メーター値) 19.3km/l
 燃費(給油ベース) 17.7km/l
 給油 15.24L