走行距離 139.51km(足立区→三崎口は114.12km)
走行時間 07:32:24(足立区→三崎口は05:57:35)
平均速度 18.5km/h
最高速度 42.57km/h
使用車種 KHS F20-R
昨年の走り納めは12/05の飯能〜秩父でした。それから二ヶ月、寒い日々が続いてF20-Rはずっと折り畳まれたままでした。しかしここ数日暖かい日が続いており、走り初めをすることに。秩父の三十槌の氷柱を見たいなと思ったのですが、一時間寝坊で断念。いくつか走行コースを想定していましたが、最後は走りながら決めることに。
08:10、出発。まずは荒川サイクリングロード(CR)へ向かいます。08:35、CR入口の千住新橋到着。天気が良い日は千住新橋からは富士山、秩父や日光の山が見えるのですが、この日は見えず。暖かいだけあって水蒸気が多くて空気が澄んでないのかな。遠望が利かないのでは山はつまらないかなと、海側へ向かうことに。
09:15、荒川河口に到着。ここで千葉へ行くか神奈川へ行くか選択。千葉の場合、金谷まで行ってフェリーに乗り、三崎口から輪行で帰るパターンになります。しかし意地っ張りな私はきっとやっちまえとばかり東京湾一周してしまうでしょう(笑)。久しぶりの走行でそれをやるのはキツすぎます。というわけで、神奈川の三浦半島か小田原へ行くことに。三浦半島から千葉にフェリーで渡る可能性はないです。千葉郊外の夜は真っ暗で走れませんから。
11:25、横浜みなとみらいへ。ノンストップなので疲れました。11:45、中華街の江戸清へ。フカヒレまん500円を購入して昼食代わりに。キラキラしたフカヒレが入っているのはわかりますけど、500円の価値はないかなぁ。高速狩場線の下を走り、その後は鎌倉街道をひたすら南下します。この時点で行き先は三浦半島に決定。港南台辺りは起伏がありますが、意外に足が粘ります。
13:30、相模湾の腰越に到着。しらすやは営業していませんでした。他にもしらすを提供するお店はありますが、この時期は禁漁のはず。というわけで、食事は葉山漁港で摂ることにして、国道134号線を東に進みます。国道134号線は自動車も多いですが、陽気に誘われてロードバイクも多かったです。
稲村ガ崎公園で一休み。夏は混むこの公園もこの時期はさすがに空いています。江ノ島が見えますが、江ノ島で食事というのもありでしたね。
材木座海岸から逗子マリーナを望む。今回はこの逗子マリーナを久しぶりに訪ねてみようかと。逗子マリーナは国道134号線から直接入れず、その為閑静です。
134号線から外れた道路にある小坪海岸トンネル。小坪隧道は心霊スポットらしいですが、ここも心霊の噂があるみたいです。トンネルが曲がっているので反対側が見えず暗いのですが、トンネル自体は新しいのであまり怖くないです。このトンネルを抜けると逗子マリーナです。
季節が冬ということもありますが、あまり人の気配がありません。建物もなんとなく寂れている感じ。海から山までどこにでもいる釣り人はいるのですが(笑)。
リビエラグループのGRAND BLUE OCHIAIというレストラン。逗子マリーナのオーナーがセゾングループ系列の西洋環境開発だった頃はレストラン・セゾンというお店でした。バブルの頃は逗子マリーナは大層賑わっていて、学生だった私もデートで利用しました。ここは眺望が見事なんですよねぇ。というわけで、ちょっと懐かしい思い出を振り返る為に寄ってみました。埃まみれ髪ボサボサなおっさんには無縁な場所になりました(笑)。
逗子マリーナと言えばパームツリー。
同じ構図で新デジカメCASIO EX-ZR10のHDRアート機能を使って撮影。ポップな絵画調で楽しい写真になりました。
逗子マリーナもぐるっと回ってみましたので、134号線に復帰することに。しかし逗子マリーナに入るのもややこしいのですが、出るのもややこしい。小坪漁港で行き止まりになって引き返したり(^^;。挙げ句は高架の134号線の下に来たのですが、134号線に入れない。恐ろしいことにGPSの電池もここでちょうど切れましたorz 勘を働かせて横須賀線に出て、なんとか134号線に復帰できました。でも山側を走ったせいで葉山漁港を迂回してしまい、楽しみにしていた昼食がなくなりましたorz 小坪漁港でも食堂があったのですが、営業時間外でした。
葉山御用邸や自衛隊駐屯地の前を通りますが、いまいち魚介類の美味しそうなお店がないんですよねぇ。探しているうちに、16:12、三崎口に到着してしまいました。海に来たのに魚介類を食べないサイクリングって… 昼間は暖かいとはいえ暗くなれば寒くなりますので、ここで撤退決定。駅前のお土産の店は大繁盛で、時間がかかりそうなので土産も諦めました。自転車を畳み、京浜急行で帰路へ。
18:00頃、品川から再び自転車で走行開始。途中デジカメで夜景撮影を確かめつつ、銀座の木村屋であんぱんをお土産として買ったり、神保町で雑誌を買ったりの寄り道をし、21:10に無事帰宅しました。
二ヶ月ぶりなのに140km走行、主要道を走ることが多く排気ガスまみれ、海鮮の食事なしと、初走行はトレーニングっぽくなってしまいました。でも一日穏やかな自転車日和で良かったです。自転車以外にもハイカーも多く見受けられ、皆さん春を待ち望んでいる感じでした。
所要経費
京浜急行 三崎口駅→品川駅 900円
走行時間 07:32:24(足立区→三崎口は05:57:35)
平均速度 18.5km/h
最高速度 42.57km/h
使用車種 KHS F20-R
昨年の走り納めは12/05の飯能〜秩父でした。それから二ヶ月、寒い日々が続いてF20-Rはずっと折り畳まれたままでした。しかしここ数日暖かい日が続いており、走り初めをすることに。秩父の三十槌の氷柱を見たいなと思ったのですが、一時間寝坊で断念。いくつか走行コースを想定していましたが、最後は走りながら決めることに。
08:10、出発。まずは荒川サイクリングロード(CR)へ向かいます。08:35、CR入口の千住新橋到着。天気が良い日は千住新橋からは富士山、秩父や日光の山が見えるのですが、この日は見えず。暖かいだけあって水蒸気が多くて空気が澄んでないのかな。遠望が利かないのでは山はつまらないかなと、海側へ向かうことに。
09:15、荒川河口に到着。ここで千葉へ行くか神奈川へ行くか選択。千葉の場合、金谷まで行ってフェリーに乗り、三崎口から輪行で帰るパターンになります。しかし意地っ張りな私はきっとやっちまえとばかり東京湾一周してしまうでしょう(笑)。久しぶりの走行でそれをやるのはキツすぎます。というわけで、神奈川の三浦半島か小田原へ行くことに。三浦半島から千葉にフェリーで渡る可能性はないです。千葉郊外の夜は真っ暗で走れませんから。
11:25、横浜みなとみらいへ。ノンストップなので疲れました。11:45、中華街の江戸清へ。フカヒレまん500円を購入して昼食代わりに。キラキラしたフカヒレが入っているのはわかりますけど、500円の価値はないかなぁ。高速狩場線の下を走り、その後は鎌倉街道をひたすら南下します。この時点で行き先は三浦半島に決定。港南台辺りは起伏がありますが、意外に足が粘ります。
13:30、相模湾の腰越に到着。しらすやは営業していませんでした。他にもしらすを提供するお店はありますが、この時期は禁漁のはず。というわけで、食事は葉山漁港で摂ることにして、国道134号線を東に進みます。国道134号線は自動車も多いですが、陽気に誘われてロードバイクも多かったです。
稲村ガ崎公園で一休み。夏は混むこの公園もこの時期はさすがに空いています。江ノ島が見えますが、江ノ島で食事というのもありでしたね。
材木座海岸から逗子マリーナを望む。今回はこの逗子マリーナを久しぶりに訪ねてみようかと。逗子マリーナは国道134号線から直接入れず、その為閑静です。
134号線から外れた道路にある小坪海岸トンネル。小坪隧道は心霊スポットらしいですが、ここも心霊の噂があるみたいです。トンネルが曲がっているので反対側が見えず暗いのですが、トンネル自体は新しいのであまり怖くないです。このトンネルを抜けると逗子マリーナです。
季節が冬ということもありますが、あまり人の気配がありません。建物もなんとなく寂れている感じ。海から山までどこにでもいる釣り人はいるのですが(笑)。
リビエラグループのGRAND BLUE OCHIAIというレストラン。逗子マリーナのオーナーがセゾングループ系列の西洋環境開発だった頃はレストラン・セゾンというお店でした。バブルの頃は逗子マリーナは大層賑わっていて、学生だった私もデートで利用しました。ここは眺望が見事なんですよねぇ。というわけで、ちょっと懐かしい思い出を振り返る為に寄ってみました。埃まみれ髪ボサボサなおっさんには無縁な場所になりました(笑)。
逗子マリーナと言えばパームツリー。
同じ構図で新デジカメCASIO EX-ZR10のHDRアート機能を使って撮影。ポップな絵画調で楽しい写真になりました。
逗子マリーナもぐるっと回ってみましたので、134号線に復帰することに。しかし逗子マリーナに入るのもややこしいのですが、出るのもややこしい。小坪漁港で行き止まりになって引き返したり(^^;。挙げ句は高架の134号線の下に来たのですが、134号線に入れない。恐ろしいことにGPSの電池もここでちょうど切れましたorz 勘を働かせて横須賀線に出て、なんとか134号線に復帰できました。でも山側を走ったせいで葉山漁港を迂回してしまい、楽しみにしていた昼食がなくなりましたorz 小坪漁港でも食堂があったのですが、営業時間外でした。
葉山御用邸や自衛隊駐屯地の前を通りますが、いまいち魚介類の美味しそうなお店がないんですよねぇ。探しているうちに、16:12、三崎口に到着してしまいました。海に来たのに魚介類を食べないサイクリングって… 昼間は暖かいとはいえ暗くなれば寒くなりますので、ここで撤退決定。駅前のお土産の店は大繁盛で、時間がかかりそうなので土産も諦めました。自転車を畳み、京浜急行で帰路へ。
18:00頃、品川から再び自転車で走行開始。途中デジカメで夜景撮影を確かめつつ、銀座の木村屋であんぱんをお土産として買ったり、神保町で雑誌を買ったりの寄り道をし、21:10に無事帰宅しました。
二ヶ月ぶりなのに140km走行、主要道を走ることが多く排気ガスまみれ、海鮮の食事なしと、初走行はトレーニングっぽくなってしまいました。でも一日穏やかな自転車日和で良かったです。自転車以外にもハイカーも多く見受けられ、皆さん春を待ち望んでいる感じでした。
所要経費
京浜急行 三崎口駅→品川駅 900円
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