2018年5月12日土曜日

2018/05/12 伊勢崎駅→赤城山→前橋駅

走行距離 75.9km(自宅⇔草加駅往復を含む。以下同じ)
走行時間 05:25:48
平均速度 13.9km/h
最高速度 46.7km/h
使用車種 KHS F20-R



 05:05、自宅を出発。05:20、草加駅到着。新しい輪行袋はパッケージに手間がかかるので、スケジュールに余裕を持たせねばなりません。05:42、東武伊勢崎線乗車。



 PCで事前に、当日はAndroidのアプリで調べたのに、何故かスケジュール通りにならず、予定より30分遅れの08:15頃に伊勢崎駅到着。前回とほぼ同じスケジュールなのに。08:30、赤城山に向けて出発。



 群馬県道伊勢崎大胡線より赤城山。麦が緑色で綺麗です。



 因みに前回は2015年6月7日で時期が一ヶ月遅く、収穫の時期を迎えて黄金色でした。一ヶ月で随分違います。



 ついでに同じ場所の2013年11月23日。定点観測の好きな私(笑)。

 三夜沢の赤城神社手前で、野良犬だか放し飼いの犬が草むらから出て来てビビりました。しばらく着いて来るし… まだ結構な上り坂でしたが、渾身のペダリングで引き離しました(苦笑)。



 10:15、三夜沢の赤城神社に到着。トイレを済ませ、お参り。10:30、再出発。ここからは足を着かないで行ってみましょう。片手走行しながら写真を撮ることに。



 滝沢温泉との分岐。気温20度と、ヒルクライム的には良い環境。これ以上だと辛いです。



 新緑が綺麗です。



 大胡赤城線も随分手を入れられて綺麗になりました。もっとも序盤の採石場辺りは今でもどうしようもなくボコボコですが。



 赤城温泉郷付近。ここから先は冬季通行止めの対象になります。標高が上がり、気温17度でいい感じ。



 九十九折りに差し掛かると木陰になりますし、風も吹いて最高の環境。ただ晩秋と違って自動車は結構走っていて、狭い道路故に気を使います。



 大パノラマ夜景展望台に到着。このすぐ手前の駐車場の木陰で横になっちゃいました。九十九折りで疲れましたし、何より最高に気持ち良い気温なので。気がついたら10分程寝入っていて、体を這う蟻の気配で目が覚めました(苦笑)。疲れた時に道路等に寝転がるのは最高。もっとも場所を弁えないと事故や事件と思われかねないので注意が必要ですが。コーヒーの用意をしてこなかったことを後悔しつつ、菓子パンを一個齧って最後のエネルギー補給。大パノラマ夜景展望台からはうっすら富士山や南アルプスが見えました。逆光なので安物カメラでは写りませんでしたが。



 山ツツジも綺麗。他にも大小いろいろ花が咲いていました。



 しかし南北方向の九十九折りになると直射日光がきつい!! この日は日焼け止めを忘れており、陽に当たりたくないんですが…



 九十九折りも終わり、いよいよ外輪山山頂に差し掛かりました。関東平野を一望。



 12:42、牛石峠に到着。ここまで来れば一安心。ここから先はカルデラの中に下りて、もう一度上り返して大沼です。



 最後の上り返しを終え、八丁峠へ。登山客があちこちに見受けられました。季節ですねぇ。

 いつもは大沼へ直行ですが、今回は鳥居峠へ向かってみました。県道70号線(大間々子持線)が赤城山の山頂近くまで延びていて、その先に登山道があり、登山道を登り詰めると鳥居峠に着きます。いつか自転車担いで登れないかなと思っていましたので、鳥居峠から事前調査をしてみようと。



 鳥居峠の駐車場から大沼と覚満淵。ここは季節によって色が変わって綺麗でしょうね。



 反対側からは関東平野が望めます。ウェブを検索してみると、ここからは雲海と夜景が綺麗らしいです。



 レストハウスの隣に古びた建物があるので近寄ってみました。地図を見た限りただの登山道かと思っていたのですが、ケーブルカーの跡地だったんですね。



 遠くから見た限りでも急勾配っぽい。帰宅後調べたら、急勾配の階段があるらしいです。写真を見る限り、コケたら死にそうなので自転車を担ぐのは無理っぽいです。



 ケーブルカーは廃止されましたが、レストハウスが山頂駅を名乗っていました。とはいえ、本日の食事は事前に決めていましたので、ここはスルー。



 大沼へ下り、赤城神社へ。山頂と麓の両方の赤城神社でお参り。



 大沼をぐるっと周回。無料の赤城山オートキャンプ場は多数のキャンパーで賑わっていました。でも小屋建てている人もいて危ないのかも。アクセスが容易な上に無料なのでシーズンは混むでしょうし、一方晩秋なら湖畔で静かに過ごせそうですが寒いでしょうね。

 カルデラから出る為に再び上り。距離が短いのが救いです。



 赤城山総合観光案内所

 ここから下りです。以前11月末に来た時は開いてなかったので閉鎖施設と思いましたが、単に営業期間外だったのでした。Googleのレビューによると自転車で来るとソフトクリームが大盛りに無料アップグレードとありますねぇ。立ち寄れば良かったです(笑)。

 14:28、標高1412mからダウンヒル開始。傾斜の終わる県道76号線の交差点まで、20kmで1300m下ります。平均6.5%の勾配も凄いですが、それが20kmもあるのです。15:00直前に着きましたので、30分程度延々下っていました。単純に平均時速40kmですね。路面は綺麗ですが、ミニベロでこの速度の下りはかなり怖いです。転倒したら重症必至ですから。今回はアイウェアを着けて目に虫がぶつかるのを避けることができましたが、耳や額にはガツガツ当たって痛かったです。しかも長年愛用していたキャップが飛ばされて道路下に落ち、回収不能になりました。がっくり。

 急降下が終わると、そろそろ昼食としたいところ。

 鐘庵

 以前通りがかった時に気になっていたお店。今回はこの店に寄るのも大きな目的でした。群馬で静岡料理というのもなんですが(笑)。



 桜えびそば。結論から言うと、残念なものでした。桜えびのかき揚げは衣の中に桜えびが入っている感じ(衣で嵩上げということ)。比較対象が悪すぎですが、由比漁港の桜えびのかき揚げは衣はあくまで繋ぎで、桜えびの塊を食べる感じです。あまりに格差があります。鐘庵の方が価格は高いのに、桜えびの量は少ないのも残念感を増します。由比漁港のかき揚げを知らなければ満足できるはずなので、商売としては成り立っているんでしょうけど。



 静岡おでん。ようやく黒はんぺんをいただきました。美味しかったです。

 15:43、前橋駅に到着。駅前の温泉に入るつもりでいましたが、疲れから来る頭痛もありますし、気温が高いので入浴は断念。温泉は冷えた体にこそ合いますから。JR両毛線で伊勢崎駅へ行き、そこからは東武鉄道で草加駅へ。草加駅から自走。途中のスーパーで買い物をし、20:15に帰宅。電車の接続が悪く、結構時間がかかってしまいました。



 伊勢崎駅の標高64mから三夜沢赤城神社550mまで18kmの距離を500m上るわけですが、これが地味に長いので消耗します。それに初めて気づきましたが、犬に絡まれた(笑)三夜沢赤城神社手前4kmくらいはそれ以降と勾配が大差ないですね。道理で神社手前でヒーヒー言うわけだ… 直線なのでいまいち勾配度がわからなくて気づきませんでした。

 今回は赤城山を北に抜けて戻るとか、無茶なことは止めました。気温が上がってきてますし、体力的にも厳しいですので、大人なサイクリングにしたいと。もう24時近くの帰宅は止めないとね(笑)。目論見はほぼ達成できましたし、新緑の赤城山を堪能できたので満足です。

所用経費
 東武鉄道 草加駅→伊勢崎駅 1059円
 JR両毛線 前橋駅→伊勢崎駅 237円
 東武鉄道 伊勢崎駅→草加駅 1059円

過去の赤城山サイクリング
 2007/12/01 赤城山
 2010/11/27 赤城山
 2013/11/23 赤城山
 2015/05/17 東武日光駅→金精トンネル→赤城山→前橋駅
 2015/06/07 伊勢崎駅→赤城山→沼田→八木原駅

2018年5月6日日曜日

2018/05/06 竹内亜里紗 Bebop Revisited!@高田馬場SunnySide

[日時]2018/05/06(日) 19:30開演
[会場]高田馬場SunnySide
[料金]2700円+飲食代
[時間]2時間
[出演者]
 竹内亜里紗 (p)
 澤田一範 (as)
 竹内郁人 (as)
 柳沼佑育 (ds)
 藤田耕平 (b)

[曲目]
1st
 01.Groovin' High
 02.Nostalgia
 03.I'll Keep Loving You
 04.Una Noche Con Francis
2nd
 05.Our Delight
 06.Reets and I
 07.The Gypsy
 08.Relaxin' At Camarillo



[感想]
 ゴールデンウィーク最終日、ようやく竹内亜里紗さんのBebop Revisited!を鑑賞することができました。ビバップは1940年代に隆盛したジャズ。その後のジャズの大本とも言って良いものですが、ジャズの本流は時代と共に変化して行きます。ハードバップ、フリージャズ、フュージョン等。そんな中、ビバップ好きの竹内亜里紗さんがビバップの良さを再訪してみようというプロジェクトです。

 今回も観客は8人程度。ジャズクラブの現状はこんなもんなんですかね… 新聞報道によれば「CDは売れない時代だが、ライブの売り上げは伸びている」というのはデータとしてある様ですが、観客動員には偏りがある様です。ジャズファンは少数なのに全国各地で毎日ライブが行われているので、客が薄くなるのも仕方ないのかもしれませんが。供給過多というところでしょうか。

 観客は寂しかったですが、演奏は熱い!! バップの熱さを感じました。竹内亜里紗さんはバド・パウエルが好きだそうですが、パウエルよりスウィンギーで、弾んで転がる演奏でした。私好み。ソロも良いですが、管楽器ソロでのバッキングも心地良かったです。アルトサックス二管というスタイルも贅沢でした。

 楽曲はビバップ時代を思わせるものばかりで最高でした。「Una Noche Con Francis」は実は演奏を期待していた曲。「ラウンドミッドナイト」という映画で知り、頭から離れない重要な曲。「Our Delight」こそビバップ時代の名曲。アルト二管の絡み合ったアンサンブルも気持ち良かったです。

 ただ言葉の定義の問題なのですが、私的にはハードバップという印象でした。今回のライブはアンサンブルはキマっていますし、ソロは長めでメロディアス。一方、ビバップと言うと一曲が短くて、よりハイスピードで狂乱な(笑)印象。Youtubeの動画コメントで「テンポが遅いからビバップ感がない」というのがあって笑ってしまったのですが、良くも悪くもビバップと言うともっとハイスピードで狂気っぽい印象を持つ人は私だけじゃないんですよねぇ。まぁビバップとハードバップを厳密に区別はできないでしょうし、総称としてはビバップで良いのかもしれません。

 最近ブルーノート東京の出演者がピンと来ないので、時間と金の都合がつけば、しばらくはこんな感じでジャズクラブを巡ってみようかなと思っています。

[参考URL]
 竹内亜里紗公式ブログ
 Jazz-Rambler「BeBop Rivisited!ライブ★高田馬場SunnySide」

[参考動画]
 金子 亜里沙 BeBop Revisited / The Way You Look Tonight
 Bebop Revisited!
 Una Noche Con Francis

 Youtube動画。二番目の動画は今年三月の同じ場所でのライブですね。