2018年10月28日日曜日

2018/10/28 足立区→館山駅

走行距離 145.97km
走行時間 07:40:18
平均速度 19.0km/h
最高速度 47.1km/h
使用車種 KHS F20-R



  三年半前に館山駅まで走行した際、久留里馬来田バイパスが工事中でした。今回はそれがどうなったのか確かめてみようという計画です。

 2015/04/25 足立区→館山駅

 05:45、足立区の自宅を出発。自宅から10分程で環状七号線を走り始めますが、ママチャリなのに異様に速いポニーテールの女性が走っていて、同じペースなのでほぼ並走。少し先行され、信号で追いつくパターン。後ろ姿しか見てないので年齢は不明ですが、ジャージにスポーツシューズなので、部活か何かに行くのかなと思いました。スマホをハンドルに設置し、音楽を大きな音で流しながら走行していたこともあり目立ちました。その状態が延々5km続き、ストーカー紛いに見られるのを不安視したのですが、彼女は国道6号線を千葉方面に曲がって行きました。私は更に3km程環状七号線を走ってから、奥戸街道に入って千葉方面へ。あとはひたすら国道14号線千葉街道を進みます。



 06:45、東京外環自動車道と交差する地点に到着。この部分は6月2日に開通したばかりで、先日幕張に映画を見に行った際に通行したのを思い出しました。走行している時に「最近作られたから掘割なのかな」と思っていたのですが、地上の道路から見るとなるほどと納得。

 更に進み、船橋市役所辺りを走っていると、前方に先ほどの女性がいるじゃないですか(笑)。最終的に千葉へ行くにはこの道ということなんでしょうが、ここまで20kmの道のりを1時間で走る同じペースだったわけです。再び信号機で置いていかれ一安心したのですが、その後追いついてしまい、検見川の東関東自動車道が並走する危険な箇所で全力走行して抜いて突き放し。でも千葉駅辺りでまた後ろから音楽が聞こえてくる(笑)。ここ至って笑ってしまったので、双方笑顔で挨拶。推定18歳位の女の子でした… たぶん35kmくらい、一時は別の道を走りながら、同じペースでここに至ったわけで。話を聞くとママチャリなのに、この後も45km走るとのことで絶句。まぁこちらは後80kmくらいあるんですが、車体が違うので。その後も一旦かなり突き放したのですが、蘇我陸橋を過ぎた所のセブンイレブン塩田町店で休憩中、笑顔で抜かされていきました。若いっていいですね(笑)。

 その後も湾岸沿いの国道16号線を走り、袖ヶ浦ICで陸橋を渡って県道300号線に。そして県道24号千葉鴨川線へ。県道143号線との交差点で停車すると、右手に何やら広い道路が見えました。これは確認せねばと143号線を200メートル程進むと、広い道路が接続していました。



 帰宅後調べると千葉鴨川線バイパスだったのです。そしてバイパスの市原市方面側(北)はこの様に開放されているのですが、



 袖ヶ浦方面側(南)は奥を見れば道路こそほぼ完成していますが、接続部分のみ未舗装。バリケードもあるのですが、舗装しないことで何者も通さないという意思を感じさせます。



 偶然見つけた未完成道路、見たくなるのは必然です。自転車なので当然の様に侵入します。良く見ると表層はまだ敷設されてないですね。しかし元の県道24号線が片側一車線で狭く危険なので、片側二車線はあるバイパスのこの広さは素晴らしいです。広い歩道も整備されていて、歩行者事故の危険性は激減しそうです。



 振り返った写真。結局200メートルくらいで終了でした。



 一旦完全に工事が止まり、5メートルくらい離れたところから再び砂利のみの状況に。これも200メートルくらいで終了。



 平岡公民館前の道路までの50メートルくらいは路盤工事もまだの感じ。



 再び砂利の路盤のみが始まります。



 少し進んで、振り返って。まだ路盤のみですが、完成したら広くて気持ち良さそうですね。



 しかし200メートルも行かずに雑草の荒地に変わりました。県道165号線にぶつかるまで100メートル程度ですが、草の棘が痛いので引き返しました。狭い県道24号線を再び進みます。



 10:10、道の駅木更津うまくたの里到着。昨年10月にオープンしたそうです。広大な敷地に大きな店舗、販売されている豊富な農産物、そしてそれに見合う大混雑のお客にびっくりしました。一周年ということでイベントが行われ、テレビの収録もあったみたいです。

 道の駅木更津うまくたの里公式サイト



 予定走行距離140km、現時点で75kmと、ほぼ中間地点。出発から4時間以上経過してお腹が空いたこともあり、ここで何か食べることに。混雑している食堂は却下。売店で「ふるさとやの巻きすし」税込265円購入。安いです。残念ながら腰掛けるフリースペースがほとんどなく、自転車の側で立ち食い。味は良かったです。

 10:37、再び出発。

 10:56、俵田駅近くに到着。



 ここは三年前は上の写真の様にバイパス先が封鎖されていました。この先のバイパスは未完成で、旧道に接続されていました。



 今回はバイパス工事が完成して開通していました。これで細い道を走らずに済みます。以下の発表によると、2017年5月21日開通なんですね。手持ちのスーパーマップルデジタル18は発売が2017年7月なので、バイパスのこの部分の記載がありませんでした。

 千葉県県土整備部道路整備課 国道410号久留里馬来田バイパス(君津市富田〜俵田)が部分開通します!
 千葉県県土整備部道路整備課 報道発表資料



 小櫃川沿いに工事していた道路も…



 立派なバイパスとして供用されていました。走り心地が良いです。GPSの記録ではほぼ同じ場所のはずですが、景色が変わり過ぎ(笑)。



 しかし小櫃川を渡った所でストップ。前回は小櫃川を渡るコースがなかったのでここに至れず、久留里線の東側まで迂回していました。今回はここを突破します。と言っても、近隣の住民の軽トラックは奥の方から手前まで既に走っていて、単に通り抜けはまだできないというだけです。先ほどの資料では供用済みになってます。バリケードあるのに。



 400メートルほど進んで振り返るとこんな感じ。前回は中央のバイパスが未通で、右側の細い道を手前に走ってきました。先ほどのバリケードからここまで既に路面は完成しているのですが、何故か閉鎖されていたんですよね。



 三年前の写真ではこう。バイパスは未成で右の道路に繋がっていませんでした。



 県道93号久留里鹿野山湊線にぶつかった所でバイパス工事は終了。閉鎖された場所から1.2kmくらい。



 振り返って。この先の工事の為に路面が汚れていますが、まだ表層は出来てないみたいですね。自転車で走る分には快適でしたが、表層敷設が終わってないのに供用しちゃっているのですかね。もしかするとこの辺の表層敷設が終わってないから、全面的な供用ではなく、中途半端に止めているのかもしれません。



 ここから先は一車線道路で、丘陵地帯になっています。そこにバイパスを通すべく、かなり深く掘ってます。



 軽く1メートルは掘削しています。



 少し先に進んだ工事がまだ未着手の場所はこんな細い道路です。



 左の道路から来ましたが、右側にバイパスと思われる工事現場がありました。



 二車線道路みたいですが、直線で通行は容易になりそうです。



 更に進むと、大山田にある謎のシェードにぶつかります。撮影は振り返って。西側に丘と言うか森林がありますが、土砂崩れ対策ではなさそう。位置的にバイパスに関連するものっぽいですが、どう使われるのかは謎。バイパスが出来る数(十)年後には謎が解けるので楽しみです。



 この長い切り通しは見事でした。ここは別にバイパスが出来ても、わざわざ通りたくなる道路です。但し自転車でね。



 切り通しを過ぎて右折すると謎の新道発見。



 進んでみると橋がありました。



 橋の下がバイパスになるのでしょうか。しかしこの先は標高が下がるので、長大な橋でも架けるのでしょうかね。先ほどのシェードは橋脚絡みなのか?

 新道から戻り200メートルも進むと、国道410号線になりました。ここからは広さも十分な快適な道。三島湖や豊英湖を超え、ロマンの森白壁の湯を通る時は風呂に入りたいなぁと思いながら通過。君津市と鴨川市の境界である君鴨トンネル手前で、20分程いつもの道路寝(^^;。走行距離は100km近くになり、更に20km手前からずっと上りでしたので、さすがに疲れました。

 君鴨トンネル通過後は下りなので快走。右折して県道34号鴨川保田線へ。



 14:02、大山千枚田に到着。なんと「棚田の夜祭り2018」という祭りが行われる日らしく、露店はあるし結構な人で賑わっていました。

 棚田の夜祭り2018 - カモ旅



 棚田の中には舞台が設けられ、バレエらしきもののリハーサルが行われていました。音楽が良くて聴き入ってしまいました。



 棚田に松明が生えています(笑)。夜祭りなので、夜になれば幻想的な景色が見られそうです。しかし周囲が真っ暗なので、自転車がここで夜を迎えるとヤバイ。しばらく見入っていましたが、今回は撤退。自動車で見に来たいものです。



 Youtubeにイベントを撮影した写真を編集した動画がありました。綺麗です。

 棚田を後にいつもと違うルートを走って館山へ向かいますが、どんどん標高が上がってしまいました。いくら上っても下りにならず、唯一の下りは私道? 帰宅後調べたら、このまま上ったら二ッ山を経て嶺岡中央林道に出てしまう所でした。いつまでも上っていると暗くなってしまいますので止むを得ず引き返し、いつもの道で大山千枚田から離脱。

 県道88号線で鴨川市と南房総市の峠を越え、そのまま一気に南下。館山駅近くの南総文化ホールから、また国道410号線を走り、南総館山大橋で内房線を越えます。



 木村ピーナッツへ。館山へ来る目的の半分くらいはこのお店です(笑)。ピーナッツソフトクリームを2個ペロリ。しかし価格が400円になっていたのは残念。他にピーナッツ煎餅等をお土産に購入。さて急いで館山駅へ向かおうとすると、母から着信。施設に親戚が来ているが食事はどうしたら良いかと相談されました。相変わらずの幻覚ですなぁ。適当に宥め、今館山にいてお土産を買ったから楽しみにしていてと話を逸らしました。しかしこんなやり取りに時間を取られ、急いで館山駅へ向かうも…

 17:12、館山駅到着。17:17発の電車には乗車が間に合いません。次の電車は18:15なのでガックリ。



 気を取り直して駅弁を購入(笑)。1000円。館山駅構内マリンのくじら弁当。



 鯨肉の大和煮とそぼろ。SNS映えしない色合いですね(苦笑)。でも甘辛の懐かしい味で美味ですよ。

 食べログ マリン

 JR、つくばエクスプレスと乗り継ぎ、六町駅から自走。

 21:35、自宅到着。3時間20分と、意外とスムーズに帰宅できました。

 このサイクリングは久留里馬来田バイパスがどのくらい出来ているのか見るのが目的でしたが、供用されている部分は景色がかなり変化していましたし、工事中の部分も深い掘削が見れたりして興味深かったです。千葉鴨川線バイパスは前回存在に全く気づかず、今回何も知らずに偶然見つけての調査でした。道路が廃道化していく過程も興味深いですが、工事中の変化は別の楽しさがあります。定期的に観察すると良いのですけど、遠いのでさすがに頻繁には行けないです(笑)。

 下に国道410号線バイパス関連の資料を示しておきます。実際に走ってみると、自転車ですらバイパスの必要性は感じられました。交通がスムーズで、事故の危険性が少ない道路状況になると良いですね。

所要経費
 JR  館山駅→秋葉原駅 2268円
 つくばエクスプレス 秋葉原駅→六町駅 370円

国道410号線関連資料
 平成25年度第1回千葉県県土整備公共事業評価審議会の開催結果/千葉県
 対応方針(案)
 説明資料

2018年10月21日日曜日

2018/10/21 林道広河原逆川線

走行距離 34.04km
走行時間 03:39:48
平均速度 9.8km/h
使用車種 KHS F20-R



 朝早く起きられたら輪行で遠征、広河原逆川線をヒルクライム、有間峠から日向沢ノ峰に登山という計画でした。しかし最近鼻の調子が悪くて寝不足気味。その為目覚めたのは7時で全く論外。ヒルクライムだけすることにしましたが、時間が遅いので輪行ではなく自動車で行くことに。

 09:00、足立区の自宅を出発。一般道をひたすら走り、飯能に入った頃にお腹が空いてしまい、ファミリーマートでパンやおにぎりを購入。運転しながら食べるも、有間峠で鍋をするということを忘れて腹一杯食べてしまいました(^^;。

 名栗湖に着くまでの最後のセブンイレブンで鍋を求めましたが、冷凍の鍋焼きうどんしかありませんでした。冷凍だと火力が必要ですし、うどんは重いので却下。まぁお腹いっぱいで鍋は軽くしか食べられないでしょうしね。代わりにカップ麺とバームクーヘンを購入。

 12:10、農林産物加工直売所やませみの駐車場に到着。登山だと下手すると下山の時間ですので駐車場は満車ではありませんでした。

 12:20、出発。



 有間ダムには結構な人がいました。紅葉には早いですが、気持ち良い季節ですしね。



 林道広河原逆川林道線起点到着。観光釣り場に釣り客はそこそこいましたが、BBQ客はいませんでした。谷底なので夏場は涼しくても、この季節は寒いです。

 落石対策工事でゲートは閉まっていましたが、危うくない範囲で突入してみます。



 春には綺麗にできていた橋ですが、舗装をしなかったので端の路盤が流出しています。予算がなかったんですかねぇ。



 ヒルクライムには最高の季節。オートバイもいないので静かなものです。



 都心部が見える場所へ。ここもだいぶ整備されましたね。



 もっとも使い勝手がよくなったせいか、キャンプする人が出てきている模様。竃っぽいものが数カ所ありました。



 落石現場に到着。崩れた土砂は取り除かれており通行には支障なし。しかしネットを張ってコンクリートで固めるまでは危ういです。



 その少し先でも崩落現場が。空中に浮いた木の根がかわいそう。



 自動車が入ってこないので落ち葉が敷き詰めらていました。ここは標高1000メートルですが、紅葉のピークはもう少し後の模様。



 14:45、有間峠到着…したのは良いのですが、何この警告。嫌だなぁ。



 いつもは自動車がいる有間峠ですが、本日は誰もいません。



 昨日の豪雨で空気が綺麗になったのか、名栗湖の奥に都心部が良く見えます。



 秩父側ゲートは空いていましたが、この後バイクで秩父側から上って来れられた方によると、重機が道路の真ん中に置かれていたとのこと(笑)。



 お腹いっぱいになってしまったので、峠ではコーヒーとバームクーヘンだけ。まぁ今日は山でコーヒーが飲みたくてやってきたわけで、十分満足です。

 15:25、ダウンヒル開始。



 標高1000メートルの林道の真ん中に猫発見。私が接近するとガードレールの外へ。



 幅15センチくらいしかない場所に逃げ込みましたが、その横はそのまま崖なんですけど。落としたらまずいので接近は控えめに。それにしても、ここまで迷うことはないでしょうから捨て猫ですかねぇ。茶系の猫ならともかく、白い毛並みは目立ちます。水は確保できるでしょうけど、食べ物は大丈夫なのかしらん。残念ながら食料は先ほど食べたバームクーヘンのみなので、何もあげられませんでした。水すらコーヒーで全部飲んでしまいましたし。懐いてくれるなら麓まで運ぶこともできますけど、まぁ無理ですね。無事を祈るばかり。



 林道大名栗線起点。バイク対策でがっちりゲートが閉まっていますが、路面は整地されていました。少し先まで歩きましたが、MTBなら意外に走りやすそう。

 16:28、駐車場に戻りました。自転車を片付け、さわらびの湯へ。登山者でかなり混雑していました。さらわびの湯の売店で柿の葉たくあん2本と朝採の立派な里芋を購入。後日煮っころがしを作りました(笑)。駐車場付近には十月桜が咲いていましたが、夕方なので写真は発色が悪かったです。

 さわらびの湯

 温泉は営業時間ギリギリの18時までいましたが、そろそろお腹が空いてきました。日曜日ですので早く帰ろうにも道路が混みそうですので、名栗湖でプチキャンプを気取ることに。



 真っ暗(笑)。自動車に常備している小さなランタンと月明かりの下、ラーメンを作って食べました。真っ暗なのに何故かバイクがダムの天端に何台かやって来ましたが、それ以外は静かなものです。フリースを着込んだので寒さもなく、季節柄虫もおらず、そして空には星が多く見えて最高ですわ。

 18:45、名残惜しくも帰路へ。

 21:00、一般道を走って帰宅。所沢以外は混まずにスムースでした。

 外出時間12時間で自動車移動6時間と、ほとんどドライブという感じでしたが、静かなヒルクライムと山コーヒーが出来て良かったです。もっとも下りでは指先が痛くなる寒さで、そろそろ山サイクリングの季節は終わりということを実感しました。できればここで紅葉を見てシーズンを終わりにしたいものです。