走行距離 33.68km
走行時間 03:22:49
平均速度 9.9km/h
最高速度 48.4km/h
使用車種 KHS F20-R
快晴の土曜日は法事で遠征できず。日曜日は夕方から雨とのことで曇り空ですが、せっかくの紅葉シーズンですので林道広河原逆川線を走ることに。とはいえ雨が心配なので名栗から有間峠まで登る逆川線だけのピストン。さすがに秩父側に下りると戻っている間に雨が降りそうですので…
7:00頃に家を出て、9:00少し前に有間ダム麓の農産物販売所に到着。駐車場は多くの車が停まっていて、紅葉登山の方で賑わっていました。
農産物販売所から入間川下流方面。いつもの写真ですが、入間川沿いも紅葉が進んでいます。しかし下の方と右端に何か違和感が。
十月桜が咲いていました。最近は紅葉とのコラボを狙って植えているらしいです。狂い咲きじゃないんですね。
Wikipedia ジュウガツサクラ
同じ場所にあるさわらび温泉の駐車場も紅葉が最盛です。
紅葉をバックに桜のマクロ撮影。良いカメラを使って構図に時間をかければ紅葉と桜のコラボがうまく写せるんでしょうけど、コンパクトデジカメではこれが精一杯。
09:27頃、ヒルクライム開始。
まずはいつもの有間ダムで一枚。中央の山に行くわけですが、雲がだいぶ怪しいです。
林道広河原逆川線起点。ここで1台のロードに抜かれました。
有間渓谷観光釣り場。沢があるので紅葉の進みが早いらしく、最盛期という感じ。しかし時間が早いですし寒いので、お客さんは皆無。
観光釣り場を過ぎると本格的なヒルクライムです。標高480mくらいなので色づき始め。
標高570mくらい。奥の尾根筋が標高800mくらいで、紅葉が見頃になりつつある感じ。ここでロード三人組に抜かれました。
標高900mくらい。谷筋の土留めの場所なのか、重機でかなり土が均されている場所です。ここからの眺めが素敵なのです。中央の山には今走ってきた逆川線が見えますし、その奥にはデジカメでは写りませんが所沢方面の市街地が見えます。
アップで。左端に頂の丸い山がありますが、その奥に西武ドームがかろうじて写っています。肉眼だとかなり綺麗に見えるんですけど。で、下山の際にここで食事をしました。見事な眺望ですからね。
橋小屋ノ頭でしょうか、山頂がガスって危うい雰囲気。富士山で濃霧の中を上って、下りで一時間雨に降られまくった苦い想い出が甦ります。
標高1040mくらい。デジカメのホワイト補正が見事過ぎ(笑)。天気が悪いので、実際はこんなに鮮やかではありませんでした。
ここの眺望も見事でした。紅葉の撮影に来ている親子がいましたが、男の子が「すげー」と叫んでいました(笑)。
同じ場所で。これから進む林道のガードレールが透けて見えます。
標高1040mくらい。残っている葉も色が悪くなっていて、路面に落ち葉が目立ちます。
大名栗線が見えますが、その少し上の稜線はだいぶガスっています。1000mを境にどこもこんな感じです。
標高1120mくらい。中央奥に名栗湖が見えますが、ガスってきていつまで見えるか…
林道を振り返ってみると、やはりガスの状態が…
11:51頃、標高1140mの有間峠に到着。あらら。名栗湖がほとんど見えません。この後数分で完全に靄に包まれ、下界は見えなくなりました。寒いし雨が心配なので、11:58に下山開始。
晴れていれば紅葉も路面の絨毯ももっと綺麗だったんでしょうね。
標高が下がると靄が晴れました。西武ドームが見える眺望の良い場所で昼食を摂ることに。スキヤキ鍋が希望でしたが、東京で二軒、飯能で二軒寄ったセブンイレブンにはありませんでした。ガッカリ。それでも重い鍋を担いでヒルクライムしたわけで、素晴らしい眺望の場所で食べる鍋は最高。バイクや自転車が冬装備で林道を下るのを横目に、私は熱々の鍋を楽しみました(笑)。食後はコーヒーとバームクーヘン。晴れていればもっと気持ちよかったのでしょうが、それでも大満足です。もっとも岩に座っている私の姿を見た自転車の人達は用を足していると思ったかもね(^^;。
名栗湖畔の紅葉は見事でした。ほとんど同じ場所にあるのに、後方のカエデは紅葉が進んでいないのが謎です。
13:36、デポ地に戻りました。自転車を収納し、さわらびの湯へ。冷えた体に内湯がぬる過ぎましたが、露天風呂は熱くて体が温まりました。露天風呂に入っている最中にパラパラと雨が降り始めましたが、帰路は自動車なので全く余裕。15:15に出発し、17:50に帰宅しました。
今年は有間峠に三回上りましたが、今回も含めて天候には恵まれませんでした。しかし今回は綺麗な紅葉が見れましたし、眺望の良い場所で鍋を食べられて満足です(笑)。最初は苦労した急勾配の逆川線も、今ではすっかり慣れちゃって楽しい林道です。また楽しませていただきましょう。
所要経費
東京外環自動車道 草加⇔大泉JCT 350円(通常500円)
関越自動車道 大泉JCT⇔狭山日高 950円(通常1350円)
有料道路料金合計 2600円
参考データ
自動車走行距離 190.6km
燃費(メーター値) 18.5km/l
走行時間 03:22:49
平均速度 9.9km/h
最高速度 48.4km/h
使用車種 KHS F20-R
快晴の土曜日は法事で遠征できず。日曜日は夕方から雨とのことで曇り空ですが、せっかくの紅葉シーズンですので林道広河原逆川線を走ることに。とはいえ雨が心配なので名栗から有間峠まで登る逆川線だけのピストン。さすがに秩父側に下りると戻っている間に雨が降りそうですので…
7:00頃に家を出て、9:00少し前に有間ダム麓の農産物販売所に到着。駐車場は多くの車が停まっていて、紅葉登山の方で賑わっていました。
農産物販売所から入間川下流方面。いつもの写真ですが、入間川沿いも紅葉が進んでいます。しかし下の方と右端に何か違和感が。
十月桜が咲いていました。最近は紅葉とのコラボを狙って植えているらしいです。狂い咲きじゃないんですね。
Wikipedia ジュウガツサクラ
同じ場所にあるさわらび温泉の駐車場も紅葉が最盛です。
紅葉をバックに桜のマクロ撮影。良いカメラを使って構図に時間をかければ紅葉と桜のコラボがうまく写せるんでしょうけど、コンパクトデジカメではこれが精一杯。
09:27頃、ヒルクライム開始。
まずはいつもの有間ダムで一枚。中央の山に行くわけですが、雲がだいぶ怪しいです。
林道広河原逆川線起点。ここで1台のロードに抜かれました。
有間渓谷観光釣り場。沢があるので紅葉の進みが早いらしく、最盛期という感じ。しかし時間が早いですし寒いので、お客さんは皆無。
観光釣り場を過ぎると本格的なヒルクライムです。標高480mくらいなので色づき始め。
標高570mくらい。奥の尾根筋が標高800mくらいで、紅葉が見頃になりつつある感じ。ここでロード三人組に抜かれました。
標高900mくらい。谷筋の土留めの場所なのか、重機でかなり土が均されている場所です。ここからの眺めが素敵なのです。中央の山には今走ってきた逆川線が見えますし、その奥にはデジカメでは写りませんが所沢方面の市街地が見えます。
アップで。左端に頂の丸い山がありますが、その奥に西武ドームがかろうじて写っています。肉眼だとかなり綺麗に見えるんですけど。で、下山の際にここで食事をしました。見事な眺望ですからね。
橋小屋ノ頭でしょうか、山頂がガスって危うい雰囲気。富士山で濃霧の中を上って、下りで一時間雨に降られまくった苦い想い出が甦ります。
標高1040mくらい。デジカメのホワイト補正が見事過ぎ(笑)。天気が悪いので、実際はこんなに鮮やかではありませんでした。
ここの眺望も見事でした。紅葉の撮影に来ている親子がいましたが、男の子が「すげー」と叫んでいました(笑)。
同じ場所で。これから進む林道のガードレールが透けて見えます。
標高1040mくらい。残っている葉も色が悪くなっていて、路面に落ち葉が目立ちます。
大名栗線が見えますが、その少し上の稜線はだいぶガスっています。1000mを境にどこもこんな感じです。
標高1120mくらい。中央奥に名栗湖が見えますが、ガスってきていつまで見えるか…
林道を振り返ってみると、やはりガスの状態が…
11:51頃、標高1140mの有間峠に到着。あらら。名栗湖がほとんど見えません。この後数分で完全に靄に包まれ、下界は見えなくなりました。寒いし雨が心配なので、11:58に下山開始。
晴れていれば紅葉も路面の絨毯ももっと綺麗だったんでしょうね。
標高が下がると靄が晴れました。西武ドームが見える眺望の良い場所で昼食を摂ることに。スキヤキ鍋が希望でしたが、東京で二軒、飯能で二軒寄ったセブンイレブンにはありませんでした。ガッカリ。それでも重い鍋を担いでヒルクライムしたわけで、素晴らしい眺望の場所で食べる鍋は最高。バイクや自転車が冬装備で林道を下るのを横目に、私は熱々の鍋を楽しみました(笑)。食後はコーヒーとバームクーヘン。晴れていればもっと気持ちよかったのでしょうが、それでも大満足です。もっとも岩に座っている私の姿を見た自転車の人達は用を足していると思ったかもね(^^;。
名栗湖畔の紅葉は見事でした。ほとんど同じ場所にあるのに、後方のカエデは紅葉が進んでいないのが謎です。
13:36、デポ地に戻りました。自転車を収納し、さわらびの湯へ。冷えた体に内湯がぬる過ぎましたが、露天風呂は熱くて体が温まりました。露天風呂に入っている最中にパラパラと雨が降り始めましたが、帰路は自動車なので全く余裕。15:15に出発し、17:50に帰宅しました。
今年は有間峠に三回上りましたが、今回も含めて天候には恵まれませんでした。しかし今回は綺麗な紅葉が見れましたし、眺望の良い場所で鍋を食べられて満足です(笑)。最初は苦労した急勾配の逆川線も、今ではすっかり慣れちゃって楽しい林道です。また楽しませていただきましょう。
所要経費
東京外環自動車道 草加⇔大泉JCT 350円(通常500円)
関越自動車道 大泉JCT⇔狭山日高 950円(通常1350円)
有料道路料金合計 2600円
参考データ
自動車走行距離 190.6km
燃費(メーター値) 18.5km/l
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