2008年3月1日土曜日

2008/03/01 銚子

走行距離 63.63km(銚子での走行距離は30.07km)
走行時間 04:01:34(銚子での走行時間は02:12:26)
平均速度 15.8km/h
最高速度 48.4km/h
使用車種 KHS F20-R



 土曜日に出掛けると睡眠不足でキツイです。この日も3時間睡眠で、5:15に出発。錦糸町に着いたのは6:30前でしたが、土曜日で仕事の方もいて、駅は結構人がいました。6:40発総武本線快速に乗り、千葉で総武本線に乗り換えて銚子へ。

 それにしても電車が駅に到着するたびに寒い… 千葉の内陸部はこんなに寒いのかと思っていたら、畑等に霜が降りていましたorz 慌てて携帯電話で近辺の気温変化を調べると、7:00現在で-0.5℃。マジですかorz

 それでも寝不足でボーッと座っていました。するとどこかの駅で女性が乗ってきて、私が自転車を置いている扉の所に立ちました。別に気にする事もなかったのですが、自転車が邪魔になっては悪いので位置の確認。すると突然ジャージのズボンを脱ぎ出すじゃないですか。おわっ!?と思って横目で確認したら、女子高生が防寒対策にスカートの下にジャージを履いていて、それを車内で脱いでいたのでした(^^;。寒いから自宅から駅まではジャージで、学校に着く時には可愛さ優先でスカートのみなのね。そうか、これが埴輪ファッションか(笑)。こんなんで痴漢扱いされちゃたまらんので、慌てて視線を下に戻しました(笑)。

 千葉から2時間もかかって、9:10に銚子到着。走る前からお疲れ気味(^^;。



 銚子電気鉄道銚子駅。って、JR銚子駅のホームを間借りしている感じだけど(笑)。それにしても逆光…

 銚子電鉄のホームに行くと、皆さん電車の撮影会。私も負けじと撮影。私同様輪行の方がいたので、話しかけてみる。浦和から遠征されたらしいですが、どうやら鉄の模様。銚子市内をぐるぐるされるそうなので、たぶん自転車で銚子電鉄の撮影ポイントを探しまくったんじゃないかな(笑)。



 家々の間を縫うように走ったかと思うとキャベツ畑の中を走ったり、遠く犬吠埼灯台が見えたりと、全長6.4kmしかなくても楽しい車窓です。でもガタガタ揺れ過ぎ(^^;。走行中は撮影困難。この写真は緯度経度情報なし。



 外川駅に到着。車両古っ。板張りの電車なんて関東鉄道常総線以来だなぁ。



 左側に小さな出札口、右側に銚子電鉄に関する記念品が展示されています。



 鄙びた駅舎らぶり〜

 なんて言っていると私も鉄になってしまうので、駅を出発。まずは地球の丸く見える丘展望館へ。



 キャベツ畑の向こう、中央やや左寄りに地球の丸く見える丘、愛宕山が見えます。標高73.6mと、可愛いプチヒルクライム。野良犬がうろついていて焦りましたが(^^;。

 地球の丸く見える丘展望館

 入館料は300円ですが、銚子ポートタワーとの共通券だと合計600円のところが400円に。せっかくなので共通券を購入して入場。

 展望台は屋上にあるのですが、これが凄い見晴らし。山の頂上の様に360度視界が開けているのですが、銚子自体が海に飛び出した半島なので、視界の240度くらいは海。まさに絶景。その一部がこれ。



 屏風ヶ浦をパノラマ写真で。断崖絶壁の屏風ヶ浦。その上に林立する風車群が絵になってますねぇ。この展望には驚かされました。いつまでも居続けられる楽しさ。醤油の香りがどこからか漂ってくるのも銚子らしいです(笑)。ただ、天気は良いのですが見通しは悪く、富士山どころか筑波山も見えませんでした。太陽光が強すぎて撮影も難しかったです。動画でぐるっと360度撮影しましたが、他のお客さんが写ってしまったので公開しません。

 いつまでもいたい場所でしたが、そうもいかないので次へ。銚子港線を北上し、ポートタワーへ。



 線路を横切ったらちょうど駅があったので寄ってみました。経費削減の為、無人駅化していました。こんな所で撮影していると撮り鉄になっちゃうな〜。



 北上から東進へ。海沿いを走っているのかと思っていたら、実は利根川だったという(^^;。川幅は500m近くて広大。



 銚子ポートタワー。格好良い立地。



 銚子ポートタワーの駐車場にて。後ろに自動車がなければなぁ…



 銚子ポートタワーより利根川河口を望む。川幅が凄いです。とはいえ、窓越しでは迫力がいまいち。タワー内の澱んだ空気も好きじゃない。風が強くても地球の丸く見える丘みたいに空気を感じて風景を楽しみたいですねぇ。

 売店で丸々一尾のさんま佃煮と銚子電鉄濡れ煎餅をお土産に購入し、次へ。



 海岸に岩礁があって見惚れたので、わざわざ砂浜に降りて撮影会開始。君ケ浜北端辺り。



 コンセプトがわからない(笑)。



 F20-Rの宣材写真でしょうか(笑)。乾いた砂浜では砂に埋もれながら、濡れた砂浜では海水に気をつけながら。一体海で何をしたかったのか(笑)。

 君ケ浜を過ぎると犬吠埼灯台へ。灯台へ続く道路は典型的観光地。お腹が空いていましたけど、ここでは食べたくない… それにこの頃空模様が微妙に怪しくなってきました。携帯の天気予報を見ると雨雲接近中… 青空も見えますが、雨雲も近づいてきてます。



 それでもここまで来たら上らないとね。さすがに一大観光地の為、シーズン前、しかもこの空模様でも大勢のお客さんが上ります。見晴らしは良いのですが、天気がいまいち。フィル・コリンズの「Don't Lose My Number」のPVよろしく、からっとしたカリフォルニアのビーチではなく、どんよりしたイギリスのビーチという感じ(笑)。



 犬吠埼突端。ハイキングコースになっているみたいですが、風で波しぶきが凄いので行けず。



 それでも微妙に天気が回復。陽射しがあると君ケ浜はとても綺麗。



 長崎海水浴場付近から犬吠埼灯台を望む。断崖絶壁の立地ですね。

 南端まで来ると、いよいよ西進、そして九十九里浜方面へ南下。風もあるのでどこまで行けますか。



 外川漁港と犬若漁港の間にある千騎ヶ岩。周囲400mの巨大な岩礁。ここの海はかなり荒れていて、飛沫がかかりました。

 さぁ、どんどん進みますよ。と言っても、正直言ってどこを走っているのかよくわからず。GPSで確認すればいいんですが、とにかく海沿いを走れば九十九里浜方面に向えるので確認せず。この頃ちょっと頭痛がしていて、位置とか考える気力がなかったんです(^^;。



 屏風ヶ浦上部の愛宕山公園線(286号)。ずっと直線でアップダウンのある道路を走るのみ。と思っていたら、前方に気になる上りが。頭痛も酷くなってきたし、ぐったり。海が見えず、車も脇を良く通り、つまらない道路…



 と思ったら、下って海岸線に出られる様です。単調な道路に飽きていたので、当然海岸へ。

 降りてみてびっくり。頭痛がぶっとぶ景色でした。



 走ってきた屏風ヶ浦北側方面。地球の丸く見える丘展望館から見た、風車のある場所の断崖でした。「東洋のドーバー」とも言われる海食崖ですが、そのスケールに圧倒されます。消波ブロックで保護されていますが、それでも長い年月の間に崩壊していくんでしょうね。実際、鎌倉時代に比べると2km以上陸地が削られているらしいです。

 消波ブロックの上にコンクリートブロックの板で歩道が出来ています。しかし傾いていて恐いぞ(^^;。風が強くて波もかかりそうだし、変な道路大好きな私でもさすがに走ったり歩いたりする気は起きず(笑)。



 屏風ヶ浦南側方面。逆光なので色がちと変。屏風ヶ浦は全長10kmあるそうです。



 荒々しい崖と波をYoutube動画でどうぞ。

 この日は地球の見える丘と屏風ヶ浦で満腹です。これだけのものが見られれば遠征した甲斐もあったというもの。



 先程の上り坂を越えて愛宕山公園線を更に進みます。するとキャベツ畑があるじゃないですか。あの雄大な断崖の上は畑…(笑) なんかほのぼのします。

 更に進むと126号線にぶつかり、左右に別れます。左に進めば九十九里浜方面へ。右に進めば銚子市内へ。ここで銚子市内に戻ると結局銚子から一歩も出られずということになりますが、風のせいで目がショボショボですし、頭痛もするので引き際と考えて撤退開始。もう15:30なのに昼食もまだでしたし。

 JR銚子駅付近をぐるぐる廻ってみましたが、目ぼしい食事処がないです。結局駅前に戻り、定食屋の若松へ。



 おまかせ刺身盛り合わせ定食1200円也。刺身は8品でしたが、まぐろ、いわし、たこ、めかじき、かんぱち、あじ、カレイ、あとわからん(笑)。かんぱちがもちもちしていて美味しかったです。この値段ならお得感があります。

 駅前で自転車を畳んでいると小柄なおばちゃんに話しかけられました。やはり行った先で折畳み自転車に乗ってみたいとのこと。重いから難しいですよと正直に言っちゃいました(笑)。

 16:42の千葉行きに乗って帰路へ。帰宅は20:40くらいで、片道4時間は大変でした…

 今回、銚子での走行距離はなんとたった30km。頭痛が主な原因ですが、行くまでにかなり疲れちゃうというのも問題ですね。かと言って日帰りポタの為に高い料金の特急列車に乗るというのもアホらしいですし。この辺は日帰りポタの限界ですかね。とはいえ、絶景が見られたので十分満足なポタリングになりました。今回の様にひとつの街を徹底的に走り込むのも良いかもしれません。


所要経費
 JR 錦糸町駅⇔銚子駅 2300円(青春18きっぷ1回分)
 銚子電鉄 銚子駅→外川駅 320円

0 件のコメント: