走行距離 93.99km(南房総での走行距離は61.54km)
走行時間 05:46:48(南房総での走行時間は04:07:17)
平均速度 16.2km/h
最高速度 39.3km/h
使用車種 KHS F20-R
日曜日のポタリングは前夜早く寝られるのが良いです。3:30起きでしたが、4.5時間くらいは眠れたので余裕で目覚めることができました。4:30出発、5:29に錦糸町から輪行開始。
千葉駅では20分以上待ち時間があり、しかも寒い上に空腹で、ホームの売店でドリップ式のホットコーヒーを購入。肉まんは蒸し器にセットされていましたが、開店直後なので出来上がっておらずorz しかしこのコーヒーが効いて、上総一ノ宮までトイレをかなり我慢しました(^^;。
7:54に勝浦到着。駅前広場で自転車を組み立てていると、30mくらい離れた交番前に立つおまわりさんがチラチラこちらを見ます。まだ観光客もほとんどいない駅前で、怪しいおっさんに注意を払っているのかなと思いました(笑)。自転車を組み上げ、写真を撮影していると、遂にそのおまわりさんがやってくるじゃありませんか〜。職務質問かよ〜と思っていたら、どうやら自転車とGPSに興味があった模様。自転車を組んだり畳んだりしている時多くの人に声をかけられましたが、おまわりさんは初めて(笑)。最後は職務質問っぽく行き先を問われたので、咄嗟に勝浦灯台を廻って陽のあるうちはだらだら南下しますと適当な回答。
そんなわけで、まずは勝浦灯台に向います。最近灯台づいているなぁ。
勝浦漁港近くで朝市が行われていました。結構な活気。こういう時自転車はダメなんですよねぇ。生鮮食品なんて買って帰れませんから。
朝市を過ぎると、漁港らしく立派な廻船問屋のおうちを発見。時代劇なら「御主も悪よのぉ」と言われそうな程儲けているのかな(笑)。
八幡岬に向ってえっちらおっちら(死語)上ると、八幡岬手前の高台から勝浦湾が一望できます。見事な眺望。
当初の予定では八幡岬に行ってみるつもりで、実際入り口まで行ってみました。しかし自転車禁止とのことで、自転車を置いてまで行く事はないかと引き返し、勝浦灯台方面へ。
プチヒルクライム第二段(笑)。しかし右手には断崖の下に太平洋と見事な眺望。春らしい桜といい、気持ちの良いヒルクライムです。
勝浦灯台への途中から見る八幡岬。八幡岬は本当に細長い崖なんですね。ここには勝浦城があったとのこと。こんな崖に守られた城では難攻不落でしょう。
勝浦灯台。他の灯台と異なり、敷地にすら入れませんでしたorz しかし敷地前からの太平洋は素晴らしい眺めです。
先に進みます。国道128号線を進みますが、松部橋でわざわざ海岸沿いの遠回りの道を選択します。平坦な九十九里浜と違って勝浦は海岸線が崖です。崖と言えば山、山と言えば隧道というわけで、ここ吉尾、鵜原は短い距離に隧道が沢山あって面白いのです。国道128号を迂回するたった2.4kmに10個もの隧道(笑)。更に鵜原理想郷という場所がありますが、ここへ行くにも小さな隧道がいくつかあります。これは楽しそうです。
勝場トンネルで左折し漁港方面に向います。しかし鵜原理想郷へは行けませんでした。ホテルの私道との注意書きがあり、先に進めないのです。今調べてみると、海沿いの方からならハイキングコースとして行けた様です。隧道は手彫りで人が通る程度の小さなものらしく、是非通ってみたかったですねぇ。残念。
これは勝場港漁港付近の穴。防空壕の意味もあったのか、やたらめったら中途半端な穴を見かけました。隧道が多いので、掘るのは技術的にはお手の物だったのでしょうが。
ここからは再び国道128号線を進みます。ほとんど秘境駅の行川アイランド駅を通過し、トンネルを過ぎるとまたまた国道を離れて海岸沿いの道へ。ここもただ単に自転車にとって危険なトンネルより眺望の良い海岸の道を走りたかっただけなのですが、予想外の楽しみを与えてくれました。
因みに、トンネル手前には観光スポットのおせんころがしがあります。おせんさんがゴロゴロ転がり落ちたくらいの凄い断崖ということです(ちょっと違うだろ)。
Daily Portal「おせんころがし」のまとめ
山肌に張り付く様に道が通ってます。港は大沢港。
先程見た山肌の道の場所から、太平洋を望みます。凄い眺望。但し、こんな場所ですから落石注意の看板が頻繁にありました。
では、この道路がどんなものか、動画でどうぞ。絶景のルートが楽しめますが、揺れるので気分が悪くなるかも(笑)。風切音がするので音量控えめに願います。
いやぁ、今見ても惚れ惚れする景色です。
鴨川市内浦に入り、この断崖道も終わりです。
隧道から振り返ってみました。反対から走ってきたら、煌めく海に目が眩みそう。
隧道から1kmも走ると、観光地の小湊でした。小湊は日蓮上人の生誕地ということで誕生寺があり、結構な賑わいです。時刻は11:00くらいでしたが、ここで食事をとることに。
如何にも観光地の食堂は避けようとウロウロ。夫婦でやっているくらいの小さな居酒屋風食事処「浜よし」の前で、手書きのメニューをジロジロ。すると中から女将さんが出てきて「今なら空いてますよ」と言われてしまう(笑)。ま、これも出会いだろうと入店。銚子でも気になっていた、なにものかさっぱりわからないなめろう定食、そしてここまで来たら贅沢しようとさざえの壺焼きを注文。それぞれ1575円、1050円也。
Wikipediaによる「なめろう」解説
鯵等のたたきで、房総半島沿岸部の郷土料理なのですね。ここでは鯵を使っていて、それは良いんですが、問題は混ぜ込んだシソ。実はあまり好きではないのです。味噌で味がついているとのことでしたが、う〜ん、正直言って醤油かけて食べたかったです(笑)。さざえも1000円にしちゃぁいまいちかなぁ。
ちとお値段の割に満足度が高くありませんでしたが、とにかくお腹も膨れたので再出発。11:30くらい。
房総と言えば花ということで、内浦海水浴場付近にて撮影。
「明神の鯛」石碑
この海域は干潮時水深3〜4mととても浅く、そこに鯛をはじめとして多くの魚類が生息しているとのこと。
千葉の観光まるごと紹介 明神の鯛
鴨川シーワールドがあるせいか、ここは道路がひと際綺麗に整備されています。
国定公園鴨川松島。木々を茂らせた島が連なり、松島の鴨川版と言ったところ。
infoちば 鴨川松島
上記写真の左側に写る二つの島のアップ。手前が雀島、奥が弁天島。弁天島には厳嶋神社があり、橋で渡ってみましたが、入り口が閉鎖されていました。
時系列が前後しますが、上記二枚の写真の前に訪れた荒島。鴨川漁港の先端にあり、灯台も備えています。ここは急角度の橋が架けられているのですが(左端に小さく写っています)、強風で転落しそうで恐かったです。少し島も上ってみましたが、一人だと危ないので途中で引き返しました。軟弱。
島主平野仁右衛門の名に因んだ仁右衛門島。個人所有の島だそうです。つげ義春の「ねじ式」目当てに寄ったわけではないです(笑)。渡し船で島に渡るつもりだったのですが、この写真を見てがっくりしませんか? そう、送電線に。景観が台無しじゃないですか。島には食事処等もあって観光の為には電気は必要ですが、このデリカシーのない電線はないだろう…orz これで源頼朝がどうのとか言ってもねぇ… というわけで手前の集落をぐるっと回って雰囲気だけ味わって先に進みました。
Wikipediaによる「仁右衛門島」解説
やっと自転車道に到着。後に看板で名前を知りましたが、和田白浜館山自転車道とのこと。長すぎる…(笑) 完全に一本に繋がって整備されているわけではないです。名前通り、和田と白浜と館山を通る自転車道というだけ。防風林もなくいきなり海岸ですから眺望は素晴らしいのですが、風が凄いです。
和田白浜館山自転車道を二箇所で動画撮影してみました。
南房総と言えばフラワーラインですね。というわけで、やっとこの看板に出会いました。もっともしょぼしょぼな花しかないですし(笑)、既に16:00をまわって寒ささえ感じていましたが。
ここから更に南下すれば野島崎灯台等もありますが、片道4時間の道中を考えると、これ以上の前進は無理でした。ここから先、房総半島の突端は電車が走ってないですし。そんなわけで、最後に海岸に寄って青春し(笑)、千倉駅へ。
しかしこの海岸に寄ったのが悪手で、一時間に一本くらいしかない内房線千葉方面行きを5分違いで逃がしました(苦笑)。止むなく予定とは反対方向の安房鴨川に行き、そこから外房線で帰路へ。しかし外房線の御宿辺りまでは電車内から太平洋を一望できるんですね。疲れた体が癒される太平洋の夕暮れでした。もっともこの後鼻がむずむずし始め、鼻水に苦しめられることになるのですがorz 帰宅は22:30でした。
道の駅鴨川オーシャンパークにて購入したお土産。ピーナツかりんとうはヒットでした。自転車にはちょっと嵩張りましたが、これはヒット。イワシカレーはちゃんとイワシの塊が入っていて、カレーに負けず味もしっかり出ています。ここではミルク汁という、如何にも畜産の盛んな千葉県らしいスープも飲みました。バター抑え目、とろみのないホワイトシチューという感じ(笑)。結構寒くなっていたので、暖かいスープは美味でした。
今回は房総の古い隧道を楽しむ計画で、鵜原理想郷辺りがメインルートでした。しかし事前調査が足りず、残念ながら希望は叶わず。しかし大沢から内浦の断崖道の楽しみでお釣りがありました(笑)。距離は短いですが、紺碧の太平洋を望みながらのアップダウンは気持ちいいの一言。癒されました。
所要経費
JR 2300円(青春18きっぷ1回分)
走行時間 05:46:48(南房総での走行時間は04:07:17)
平均速度 16.2km/h
最高速度 39.3km/h
使用車種 KHS F20-R
日曜日のポタリングは前夜早く寝られるのが良いです。3:30起きでしたが、4.5時間くらいは眠れたので余裕で目覚めることができました。4:30出発、5:29に錦糸町から輪行開始。
千葉駅では20分以上待ち時間があり、しかも寒い上に空腹で、ホームの売店でドリップ式のホットコーヒーを購入。肉まんは蒸し器にセットされていましたが、開店直後なので出来上がっておらずorz しかしこのコーヒーが効いて、上総一ノ宮までトイレをかなり我慢しました(^^;。
7:54に勝浦到着。駅前広場で自転車を組み立てていると、30mくらい離れた交番前に立つおまわりさんがチラチラこちらを見ます。まだ観光客もほとんどいない駅前で、怪しいおっさんに注意を払っているのかなと思いました(笑)。自転車を組み上げ、写真を撮影していると、遂にそのおまわりさんがやってくるじゃありませんか〜。職務質問かよ〜と思っていたら、どうやら自転車とGPSに興味があった模様。自転車を組んだり畳んだりしている時多くの人に声をかけられましたが、おまわりさんは初めて(笑)。最後は職務質問っぽく行き先を問われたので、咄嗟に勝浦灯台を廻って陽のあるうちはだらだら南下しますと適当な回答。
そんなわけで、まずは勝浦灯台に向います。最近灯台づいているなぁ。
勝浦漁港近くで朝市が行われていました。結構な活気。こういう時自転車はダメなんですよねぇ。生鮮食品なんて買って帰れませんから。
朝市を過ぎると、漁港らしく立派な廻船問屋のおうちを発見。時代劇なら「御主も悪よのぉ」と言われそうな程儲けているのかな(笑)。
八幡岬に向ってえっちらおっちら(死語)上ると、八幡岬手前の高台から勝浦湾が一望できます。見事な眺望。
当初の予定では八幡岬に行ってみるつもりで、実際入り口まで行ってみました。しかし自転車禁止とのことで、自転車を置いてまで行く事はないかと引き返し、勝浦灯台方面へ。
プチヒルクライム第二段(笑)。しかし右手には断崖の下に太平洋と見事な眺望。春らしい桜といい、気持ちの良いヒルクライムです。
勝浦灯台への途中から見る八幡岬。八幡岬は本当に細長い崖なんですね。ここには勝浦城があったとのこと。こんな崖に守られた城では難攻不落でしょう。
勝浦灯台。他の灯台と異なり、敷地にすら入れませんでしたorz しかし敷地前からの太平洋は素晴らしい眺めです。
先に進みます。国道128号線を進みますが、松部橋でわざわざ海岸沿いの遠回りの道を選択します。平坦な九十九里浜と違って勝浦は海岸線が崖です。崖と言えば山、山と言えば隧道というわけで、ここ吉尾、鵜原は短い距離に隧道が沢山あって面白いのです。国道128号を迂回するたった2.4kmに10個もの隧道(笑)。更に鵜原理想郷という場所がありますが、ここへ行くにも小さな隧道がいくつかあります。これは楽しそうです。
勝場トンネルで左折し漁港方面に向います。しかし鵜原理想郷へは行けませんでした。ホテルの私道との注意書きがあり、先に進めないのです。今調べてみると、海沿いの方からならハイキングコースとして行けた様です。隧道は手彫りで人が通る程度の小さなものらしく、是非通ってみたかったですねぇ。残念。
これは勝場港漁港付近の穴。防空壕の意味もあったのか、やたらめったら中途半端な穴を見かけました。隧道が多いので、掘るのは技術的にはお手の物だったのでしょうが。
ここからは再び国道128号線を進みます。ほとんど秘境駅の行川アイランド駅を通過し、トンネルを過ぎるとまたまた国道を離れて海岸沿いの道へ。ここもただ単に自転車にとって危険なトンネルより眺望の良い海岸の道を走りたかっただけなのですが、予想外の楽しみを与えてくれました。
因みに、トンネル手前には観光スポットのおせんころがしがあります。おせんさんがゴロゴロ転がり落ちたくらいの凄い断崖ということです(ちょっと違うだろ)。
Daily Portal「おせんころがし」のまとめ
山肌に張り付く様に道が通ってます。港は大沢港。
先程見た山肌の道の場所から、太平洋を望みます。凄い眺望。但し、こんな場所ですから落石注意の看板が頻繁にありました。
では、この道路がどんなものか、動画でどうぞ。絶景のルートが楽しめますが、揺れるので気分が悪くなるかも(笑)。風切音がするので音量控えめに願います。
いやぁ、今見ても惚れ惚れする景色です。
鴨川市内浦に入り、この断崖道も終わりです。
隧道から振り返ってみました。反対から走ってきたら、煌めく海に目が眩みそう。
隧道から1kmも走ると、観光地の小湊でした。小湊は日蓮上人の生誕地ということで誕生寺があり、結構な賑わいです。時刻は11:00くらいでしたが、ここで食事をとることに。
如何にも観光地の食堂は避けようとウロウロ。夫婦でやっているくらいの小さな居酒屋風食事処「浜よし」の前で、手書きのメニューをジロジロ。すると中から女将さんが出てきて「今なら空いてますよ」と言われてしまう(笑)。ま、これも出会いだろうと入店。銚子でも気になっていた、なにものかさっぱりわからないなめろう定食、そしてここまで来たら贅沢しようとさざえの壺焼きを注文。それぞれ1575円、1050円也。
Wikipediaによる「なめろう」解説
鯵等のたたきで、房総半島沿岸部の郷土料理なのですね。ここでは鯵を使っていて、それは良いんですが、問題は混ぜ込んだシソ。実はあまり好きではないのです。味噌で味がついているとのことでしたが、う〜ん、正直言って醤油かけて食べたかったです(笑)。さざえも1000円にしちゃぁいまいちかなぁ。
ちとお値段の割に満足度が高くありませんでしたが、とにかくお腹も膨れたので再出発。11:30くらい。
房総と言えば花ということで、内浦海水浴場付近にて撮影。
「明神の鯛」石碑
この海域は干潮時水深3〜4mととても浅く、そこに鯛をはじめとして多くの魚類が生息しているとのこと。
千葉の観光まるごと紹介 明神の鯛
鴨川シーワールドがあるせいか、ここは道路がひと際綺麗に整備されています。
国定公園鴨川松島。木々を茂らせた島が連なり、松島の鴨川版と言ったところ。
infoちば 鴨川松島
上記写真の左側に写る二つの島のアップ。手前が雀島、奥が弁天島。弁天島には厳嶋神社があり、橋で渡ってみましたが、入り口が閉鎖されていました。
時系列が前後しますが、上記二枚の写真の前に訪れた荒島。鴨川漁港の先端にあり、灯台も備えています。ここは急角度の橋が架けられているのですが(左端に小さく写っています)、強風で転落しそうで恐かったです。少し島も上ってみましたが、一人だと危ないので途中で引き返しました。軟弱。
島主平野仁右衛門の名に因んだ仁右衛門島。個人所有の島だそうです。つげ義春の「ねじ式」目当てに寄ったわけではないです(笑)。渡し船で島に渡るつもりだったのですが、この写真を見てがっくりしませんか? そう、送電線に。景観が台無しじゃないですか。島には食事処等もあって観光の為には電気は必要ですが、このデリカシーのない電線はないだろう…orz これで源頼朝がどうのとか言ってもねぇ… というわけで手前の集落をぐるっと回って雰囲気だけ味わって先に進みました。
Wikipediaによる「仁右衛門島」解説
やっと自転車道に到着。後に看板で名前を知りましたが、和田白浜館山自転車道とのこと。長すぎる…(笑) 完全に一本に繋がって整備されているわけではないです。名前通り、和田と白浜と館山を通る自転車道というだけ。防風林もなくいきなり海岸ですから眺望は素晴らしいのですが、風が凄いです。
和田白浜館山自転車道を二箇所で動画撮影してみました。
南房総と言えばフラワーラインですね。というわけで、やっとこの看板に出会いました。もっともしょぼしょぼな花しかないですし(笑)、既に16:00をまわって寒ささえ感じていましたが。
ここから更に南下すれば野島崎灯台等もありますが、片道4時間の道中を考えると、これ以上の前進は無理でした。ここから先、房総半島の突端は電車が走ってないですし。そんなわけで、最後に海岸に寄って青春し(笑)、千倉駅へ。
しかしこの海岸に寄ったのが悪手で、一時間に一本くらいしかない内房線千葉方面行きを5分違いで逃がしました(苦笑)。止むなく予定とは反対方向の安房鴨川に行き、そこから外房線で帰路へ。しかし外房線の御宿辺りまでは電車内から太平洋を一望できるんですね。疲れた体が癒される太平洋の夕暮れでした。もっともこの後鼻がむずむずし始め、鼻水に苦しめられることになるのですがorz 帰宅は22:30でした。
道の駅鴨川オーシャンパークにて購入したお土産。ピーナツかりんとうはヒットでした。自転車にはちょっと嵩張りましたが、これはヒット。イワシカレーはちゃんとイワシの塊が入っていて、カレーに負けず味もしっかり出ています。ここではミルク汁という、如何にも畜産の盛んな千葉県らしいスープも飲みました。バター抑え目、とろみのないホワイトシチューという感じ(笑)。結構寒くなっていたので、暖かいスープは美味でした。
今回は房総の古い隧道を楽しむ計画で、鵜原理想郷辺りがメインルートでした。しかし事前調査が足りず、残念ながら希望は叶わず。しかし大沢から内浦の断崖道の楽しみでお釣りがありました(笑)。距離は短いですが、紺碧の太平洋を望みながらのアップダウンは気持ちいいの一言。癒されました。
所要経費
JR 2300円(青春18きっぷ1回分)
0 件のコメント:
コメントを投稿