2008年6月7日土曜日

2008/06/07 飯能駅→有間峠→西武秩父駅 [広河原逆川林道]

走行距離 94.97km
走行時間 06:24:51
平均速度 14.8km/h
最高速度 50.9km/h
使用車種 KHS F20-R
飯能駅〜有間峠〜西武秩父駅 04:30:13 61.23km 13.5km/h



 有間峠を越えて飯能から秩父に抜ける広河原逆川林道サイクリングは二回目。前回のレポートはこちら。前回は昨年11/03で紅葉の時期でしたが、今回は新緑の季節に挑戦です。時期的に天候と気温が心配ですが、新緑の美しさに期待でわくわく。



 飯能下名栗線(県道70号線)、赤沢橋付近から入間川上流方面を望む。前々日に雨が降ったせいか道路にミミズが出ていたり、かたつむりを見つけたりしていたのですが、川も水量が豊富でした。路面は濡れているという程ではないのが救い。

 有間ダム手前の激坂はきついですが、一回上っているのでさほどショックはなし。1500mの赤城山とか、経験を積みましたしね。



 有間ダムにて。前回も山の上の方は曇っていましたが、今回もちょっと怪しげ。その代わりこの時期にしては暑さが緩和されました。



 湖面に山が写っていて綺麗。



 前回は通行止めでしたが、今回は名栗湖南岸を走れました。1.5車線くらいで四輪車はほとんど通らないです。路面も整備されています。



 橋を渡って北岸へ。すぐに広河原逆川林道起点の標識を見つけました。前回は見落としていたみたい。



 管理釣場の標識。こっちも広河原逆川林道起点になってます(^^;。

 ここで道は左の有間林道と右の広河原逆川林道に分かれるのですが、有間林道の方に進んでみました。時間もあるし、ダートになったら引き返しても良いかな、と。ところが上ってすぐに通行止めのバリケードがありました。崩落があるみたいです。残念ながら引き返し、広河原逆川林道を上ります。



 逆川沢。広河原逆川林道は沢に並走します。暑いのでちょっと水遊びもしました。余裕あるなぁ。



 広河原逆川林道ヘアピンを上りきった場所から。ここはきつい所で、ヘアピンが終わった所からの勾配もかなり厳しいです。前回はここでロードバイク二人組とお話ししたんですよね。



 緑が陽射しを遮ってくれるので助かります。法面の苔がいい感じです。



 西名栗林道終点。ここはひとつの目安。



 西名栗林道終点のヘアピンを上から眺める。



 大名栗林道終点。大名栗林道も一度はMTBで走ってみたい。棒の峰直下を走るので、そのまま登山もできるんでね。将来的な野望として、埼玉側の林道を自転車で上り、県境の山頂部分を自転車を担いで越え、東京側の林道を自転車で下るというのがあります(笑)。



 逆川乗越に到着。左が蕨山への登山道、右が作業道。作業道は林業用なので厳重に封鎖されています。



 逆川乗越の東屋。東屋の左に見えるのは有間山へ続く登山道。逆川乗越は自動車も駐車できるので、ここから登山も可能です。



 しかし東屋の下はゴミだらけなんですけど… 最低。



 では作業道を進みましょう。今回は蕨山登山もひとつの予定でした。



 逆川乗越から続く作業道。帰路に撮影。さすがにガードレールがないと怖い(笑)。



 逆川乗越から続く作業道。帰路に撮影。どんどん標高が下がって行く感じで、とても蕨山山頂に通じている部分があるとは思えないのでここで引き返しました。右側に先程の登山道がありますが(帰路なので反対)、既に高度が違い過ぎてここからは登れません。

 だいぶ戻ると登山道へ登れる勾配になったので、自転車を停めて歩くことにしました。でもワイヤー錠忘れた… ま、こんな場所に来る人は一ヶ月に一人とかそんなレベルと思い、鍵もかけずに出発(^^;。

 多少アップダウンのある尾根筋をずんずん歩いて行くと、蕨山のピークを発見。でもアマチュア無線をしている方が占拠していました。「今日もここに来てしまいました」とかなんとか交信中(笑)。邪魔しては悪いので、一瞬ピークに登ってすぐに撤退。その先の展望台に向かいました。



 蕨山への案内板。

 そして最後はちょっときつい勾配をよじ上って展望台へ。狭い場所に6、7人先客がいました。



 蕨山展望台からの眺望。樹木が邪魔でいまいち視界が確保できません。冬なら見やすいのかな。手前のコブが伊豆ヶ岳で、その奥が奥武蔵グリーンラインの山々かな。



 蕨山展望台からの眺望。山の稜線直下に林道が走ってますが、大名栗林道かな。

 そんなに眺望は良くないですが、ピークに立ったのは初めてなので感動。そしておにぎりで昼食。この日もバーナーはなし。



 他の方の撮影に協力したお返しに私も撮影してもらいました。よく撮れてるなぁ。これなら十分遺影に使える(おいおい)。

 写真も撮影してもらったので、満足して下山。ちょっと心配しながら自転車の場所に戻りました。



 あったあった(笑)。しかし片道わずか1kmちょっとしか歩かない登山って、登山と言えるのかな。ま、5月に買ったトレッキングシューズが初めて威力を発揮したので登山ということにしておきましょう(笑)。

 逆川乗越に戻り、広河原逆川林道に復帰。



 紅葉の時季とは同じ場所でも景色が違います。



 左側の山の稜線直下が今走って来た広河原逆川林道ですね。山腹の林道を切腹と呼んでいる方がいましたが、確かにそんな感じかも…



 左側の巨岩は切り通しです。でかいですよ。



 有間峠に到着。前回同様、自動車が多数停まっています。有間峠の標識が見えるだけ救いがあります。ここまで登山部分を除くと2時間40分くらいかかりました。前回は3時間30分ですからだいぶマシになりました。涼しい時期ならもっと時短可能でしょう。



 後方は名栗湖。



 有間峠から名栗湖を眺める。高い場所まで上ったもんです(笑)。

 峠ではロードバイクの方とお話。一回も休まず一時間で上って来たそうです。鍛え方が違いますねぇ。広河原逆側林道の飯能側は路面が悪く自転車には辛いんですけど。ロードの方はそのまま飯能に戻られ、私は秩父側へダウンヒル開始。こちら側は路面が綺麗なので走りやすいです。たまに落石はあるし、排水溝や流水部分は減速が必要ですけど。

 あっという間に県道73号線接続点、つまり林道終点に到着。相変わらず冠岩方面は鬱蒼とした森に飲み込まれる様な道路でちょっと行く気が萎えます。白岩〜鳥首峠〜冠岩はいつか越えたいルートなんですけどねぇ。



 秩父さくら湖に到着。旧道が湖底に続いていて、以前湖底に集落があったことを示しています。いったいどんな生活だったのでしょうね。秩父さくら湖ができたから立派な道路もできたわけで、秩父さくら湖ができる以前はライフラインとしては心許ない林道の様な細い道路があるのみだったのでしょうか。



 浦山大橋。ここで左折すると秩父さくら湖の西岸に行けます。昨年二回は台風の影響で通行止めでしたが、今回は通行可能でした。それなら勿論行きますよ(笑)。というわけで走り始めたわけですが、これが結構きついヒルクライム。



 浦山大橋を西岸から。見下ろしていますね。



 ヒルクライムは続くよどこまでもというわけで、東岸の道路がえらい低い位置にあるんですけど。いつもはアップダウンの少ない東岸を走るので、西岸がこんなに標高が高いとは思いもよらず。ただ道路自体は幅広ですごく綺麗。



 やっと浦山ダムが指呼の間に来たと思ったら、思わぬものに遭遇。猿の群れが道路の柵や山の斜面にわらわら多数。小猿もたくさんいました。その中でもこの親子猿が秀逸。小猿ちいせ〜



 道路の端から近寄らずに望遠で撮影していたのですが、警戒されたのか移動開始(^^;。小猿はお腹にしっかり掴まってます。すっかりほのぼのと癒されました。



 浦山ダムから眺める秩父市内。

 ここからは豪快なダウンヒルでダムを下り、市内へ。西武秩父駅到着は15:30頃。

 帰りの電車は間が悪かったのか16:00過ぎで、帰宅は19:30でした。奥秩父に行くよりは早く帰れるので楽ですねぇ。



 飯能〜有間峠〜秩父ルート



 飯能〜有間峠〜秩父ルートの峠部分拡大。黄色の部分が登山箇所。短い(笑)。

 まとめ。最高気温が27℃と天気予報にありましたが、雲がかかっていて直射日光が遮られ、暑さはさほど苦にならないサイクリング&登山でした。それでも紫外線は強かったらしく、帰宅後に顔と腕が赤くなっていましたorz 山は侮れない…

 今回は蕨山に登れたのが収穫。ピークに立った「初登山」です(笑)。尾根道はずっと木陰でしたし、気持ち良かったです。これから少しずつ登山部門も充実させていきたいです。

所要経費
 西武鉄道 池袋駅→飯能駅 450円
 西武鉄道 西武秩父駅→池袋駅 750円

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