[日時] 2014/03/28(金) 19:00開演
[会場]東京国際フォーラム ホールC
[料金]¥7,500(税込)
[時間]2時間22分
[出演者]
大貫妙子 (vo)
小倉博和 (g)
鈴木正人 (b)
沼澤尚 (ds)
フェビアン・レザ・パネ (pf)
林立夫 (ds)
森俊之 (key)
ハナレグミ (vo)
細野晴臣 (b)
松任谷正隆 (key)
鈴木茂 (g)
[曲目]
01.CARNAVAL (romantique 1980)
02.夏に恋する女たち (SIGNIFIE 1983)
03.横顔 (MIGNONNE 1978)
04.新しいシャツ (romantique 1980)
05.ピーターラビットとわたし (cliche 1982)
06.Happy-Go-Lucky (LUCY 1987)
07.船出 (One Fine Day 2005)
08.One Fine Day with You (One Fine Day 2005)
09.虹 (note 2002)
10.Time To Go (One Fine Day 2005)
11.都会 (SUNSHOWER 1980)
12.ファムファタール (細野晴臣 STRANGE SONG BOOK -Tribute to Haruomi Hosono 2- 2008)
13.Memphis , Tennessee (Chuck Berry)
14.街 (Grey Skies 1976)
15.色彩都市 (cliche 1982)
16.Mon Doux Soleil (LUCY 1987)
17.海と少年 (MIGNONNE 1978)
18.ベジタブル (コパン 1985)
19.Dreamland (DRAWING 1992)
ec1.都会 (SUNSHOWER 1980)
ec2.蜃気楼の街 (SONGS/シュガーベイブ 1975)
ec3.突然の贈りもの (MIGNONNE 1978)
06はハナレグミとの共演
13はキャラメルママのみの演奏
14と15はキャラメルママとの共演
大貫妙子公式サイト 40th ANNIVERSARY LIVE 開催のお知らせ
[感想]
私が高校時代に聴き始めた大貫妙子も40周年なんですね。小学生の時に聴き始めた太田裕美、中学時代?に流行ったABBAも40周年なんで、偶然にしては感慨深い物があります。自分も年をとるはずです。
今回のライブは弦楽器も入ったアコースティック版ではなくバンド版。「CD(LP)制作では打ち込みや海外録音とかいろいろやったけど、ライブでの再現性を考えると同じメンバーでのバンドが一番ということになった。編曲もこの曲にはこの編曲がベストと考えて作ったので、ライブ向けに編曲を変えるのは疑問(こんな表現だったと記憶していますが、詳細は失念)」とのこと。お陰でキーボードなんかは懐かしい音という感じで涙腺が緩みましたよ(笑)。
以下、当日の記憶とメモを頼りに箇条書き感想等。
小倉博和さんが多芸。メインのエレキギターの他にスパニッシュギター、ウクレレと大活躍。他にも何かやっていた気がしますが、既に忘却…
ゲストにキャラメルママ勢揃い(笑)。松任谷正隆の生演奏は初めて見ました。ピアノよりキーボードの演奏に魅かれました。松任谷正隆は最後の舞台挨拶で既にいませんでした。何か用事があったのでしょうが、ハワイに行ったとか紹介されているし(笑)。
「街」が素晴らしい。ギターソロも痺れました。
「海と少年」はそんなに好きじゃないとカミングアウト(笑)。森俊之さんがどうしてもと言うので選曲したそうです。
当日は快晴で気温が上昇、桜が一気に開きました。それを受けて「うちの庭の桜が全然蕾が堅くて咲きそうにない。私と同じで遅咲きなんです」(笑)。
「都会」は途中でベースが壊れちゃって不完全な演奏になりました。WOWOWの放送でこの曲は外せないので、アンコール一曲目は「都会」のやり直し(笑)。二回聴けてラッキー。
「AVENTURE」からの選曲がないのが残念。27枚もオリジナルアルバムがあれば多くの曲が選から漏れるのは当然なんですけどね。あまり歌詞を重視しない(だから洋楽好き)私にしては、思春期故にこの頃の大貫妙子の歌詞にやられただけに、選曲されなかったのは残念。
私の右隣と、一席飛ばした左隣の女性が花束やらプレゼントを用意していました。しかしWOWOWの収録との関係か、今回はプレゼントの受け取りはなし。大貫妙子のライブでは何回か見ていますが、ファンが舞台に殺到してだらだらプレゼント渡しが続くのは他の観客を無視したエゴだと思うので、今回はなくて良かったです。プレゼントしたいなら受付に渡せばいいのにね。プレゼントを渡す際にやたら会話を続ける人がいるけど、あれは醜悪でしかないです。
公演のパンフレットが早々と完売。後日ヤフオクで一万円以上で落札されていました… 転売は勘弁して欲しいです。
5月11日にWOWOWで放送があります。「収録には賛否両論あると思いますが、来られない方のことも考えてお受けした」とのこと。来場できなかった方はもとより、見た方も映像として何度も見られるのはラッキーです。
2014/05/11(日) 21:00- WOWOWライブ
WOWOW該当ページ
終演後、ホールに掲げられた当日のセットリスト。多くの人が撮影していました(笑)。
過去の大貫妙子ライブレポート
2009/11/01 Pure Acoustic 2009
[会場]東京国際フォーラム ホールC
[料金]¥7,500(税込)
[時間]2時間22分
[出演者]
大貫妙子 (vo)
小倉博和 (g)
鈴木正人 (b)
沼澤尚 (ds)
フェビアン・レザ・パネ (pf)
林立夫 (ds)
森俊之 (key)
ハナレグミ (vo)
細野晴臣 (b)
松任谷正隆 (key)
鈴木茂 (g)
[曲目]
01.CARNAVAL (romantique 1980)
02.夏に恋する女たち (SIGNIFIE 1983)
03.横顔 (MIGNONNE 1978)
04.新しいシャツ (romantique 1980)
05.ピーターラビットとわたし (cliche 1982)
06.Happy-Go-Lucky (LUCY 1987)
07.船出 (One Fine Day 2005)
08.One Fine Day with You (One Fine Day 2005)
09.虹 (note 2002)
10.Time To Go (One Fine Day 2005)
11.都会 (SUNSHOWER 1980)
12.ファムファタール (細野晴臣 STRANGE SONG BOOK -Tribute to Haruomi Hosono 2- 2008)
13.Memphis , Tennessee (Chuck Berry)
14.街 (Grey Skies 1976)
15.色彩都市 (cliche 1982)
16.Mon Doux Soleil (LUCY 1987)
17.海と少年 (MIGNONNE 1978)
18.ベジタブル (コパン 1985)
19.Dreamland (DRAWING 1992)
ec1.都会 (SUNSHOWER 1980)
ec2.蜃気楼の街 (SONGS/シュガーベイブ 1975)
ec3.突然の贈りもの (MIGNONNE 1978)
06はハナレグミとの共演
13はキャラメルママのみの演奏
14と15はキャラメルママとの共演
大貫妙子公式サイト 40th ANNIVERSARY LIVE 開催のお知らせ
[感想]
私が高校時代に聴き始めた大貫妙子も40周年なんですね。小学生の時に聴き始めた太田裕美、中学時代?に流行ったABBAも40周年なんで、偶然にしては感慨深い物があります。自分も年をとるはずです。
今回のライブは弦楽器も入ったアコースティック版ではなくバンド版。「CD(LP)制作では打ち込みや海外録音とかいろいろやったけど、ライブでの再現性を考えると同じメンバーでのバンドが一番ということになった。編曲もこの曲にはこの編曲がベストと考えて作ったので、ライブ向けに編曲を変えるのは疑問(こんな表現だったと記憶していますが、詳細は失念)」とのこと。お陰でキーボードなんかは懐かしい音という感じで涙腺が緩みましたよ(笑)。
以下、当日の記憶とメモを頼りに箇条書き感想等。
小倉博和さんが多芸。メインのエレキギターの他にスパニッシュギター、ウクレレと大活躍。他にも何かやっていた気がしますが、既に忘却…
ゲストにキャラメルママ勢揃い(笑)。松任谷正隆の生演奏は初めて見ました。ピアノよりキーボードの演奏に魅かれました。松任谷正隆は最後の舞台挨拶で既にいませんでした。何か用事があったのでしょうが、ハワイに行ったとか紹介されているし(笑)。
「街」が素晴らしい。ギターソロも痺れました。
「海と少年」はそんなに好きじゃないとカミングアウト(笑)。森俊之さんがどうしてもと言うので選曲したそうです。
当日は快晴で気温が上昇、桜が一気に開きました。それを受けて「うちの庭の桜が全然蕾が堅くて咲きそうにない。私と同じで遅咲きなんです」(笑)。
「都会」は途中でベースが壊れちゃって不完全な演奏になりました。WOWOWの放送でこの曲は外せないので、アンコール一曲目は「都会」のやり直し(笑)。二回聴けてラッキー。
「AVENTURE」からの選曲がないのが残念。27枚もオリジナルアルバムがあれば多くの曲が選から漏れるのは当然なんですけどね。あまり歌詞を重視しない(だから洋楽好き)私にしては、思春期故にこの頃の大貫妙子の歌詞にやられただけに、選曲されなかったのは残念。
私の右隣と、一席飛ばした左隣の女性が花束やらプレゼントを用意していました。しかしWOWOWの収録との関係か、今回はプレゼントの受け取りはなし。大貫妙子のライブでは何回か見ていますが、ファンが舞台に殺到してだらだらプレゼント渡しが続くのは他の観客を無視したエゴだと思うので、今回はなくて良かったです。プレゼントしたいなら受付に渡せばいいのにね。プレゼントを渡す際にやたら会話を続ける人がいるけど、あれは醜悪でしかないです。
公演のパンフレットが早々と完売。後日ヤフオクで一万円以上で落札されていました… 転売は勘弁して欲しいです。
5月11日にWOWOWで放送があります。「収録には賛否両論あると思いますが、来られない方のことも考えてお受けした」とのこと。来場できなかった方はもとより、見た方も映像として何度も見られるのはラッキーです。
2014/05/11(日) 21:00- WOWOWライブ
WOWOW該当ページ
終演後、ホールに掲げられた当日のセットリスト。多くの人が撮影していました(笑)。
過去の大貫妙子ライブレポート
2009/11/01 Pure Acoustic 2009
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