2019年3月18日月曜日

菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール@Blue Note Tokyo

[タイトル]ツアー2019 “罪深き楽団の遠征”
[日時]2019/03/18(月) 18:30開演(1st set)
[会場]ブルーノート東京
[料金]¥7,830(7500×会員割引0.9+指定席1080)
[時間]1時間18分
[出演者]
 菊地成孔 (sax, vo, conduct)
 林正樹 (p)
 鳥越啓介 (b)
 早川純 (bandneon)
 堀米綾 (harp)
 大儀見元 (perc)
 田中倫明 (perc)
 牛山玲名 (vln 1)
 田島華乃 (vln 2)
 舘泉礼一 (vla)
 関口将史(vc)

[曲目]
 01.Doh-In(導引)
 02.組曲「キャバレー・タンガフリーク」 1) 孔雀
 03.カラヴァッジョ
 04.嵐が丘
 05.小鳥たちの為にⅡ
 06.キリング・タイム
 07.バンドネオン・ソロ 〜 ルペ・ベレスの葬儀
 EC.Woman ~ 映画 "Wの悲劇" より

 ブルーノート東京該当ページ
 ブルーノート東京 公演の模様

[感想]
 全席売り切れの超満員。カウンター前の臨時席までぎっしり。ラジオが終了するにあたり告知でもしたんですかね。以前、同様に平日1stステージの動員がイマイチだったことを考えると謎の満員でした。意外に男性客が多く、男女半々という客層。今回は自由席が両サイドしか設定されず、アリーナセンターを予約。行ってみたら真正面のテーブル最前列に案内されました。しかし完全なセンターでない為、背中側に位置する弦楽隊やパーカッション以外は、菊地を始め見やすい位置でした。

 生演奏鑑賞は一年半ぶりでしたが、かなりしっかりした演奏でした。弦楽隊もすっかり馴染み、細かい編曲も含めてかなり良かったです。中核のメンバーは相変わらず素晴らしい出来。新曲の林正樹はかなり魅せました。菊地のサックスも、「キリングタイム」の即興なんかキレていた様な。

 まだ3月なのに「東京では今年最初で最後のライブ」と話していましたが、これはもうちょっとなんとかして欲しい(笑)。ご本人はSPANK HAPPYで売れたいのでしょうけど。

 あと、執筆等の音楽以外で菊地成孔に惹かれている方が多いことが判明。個人的には「三行でまとめろよ」とケチをつけたくなる文章や言葉なので、私は苦手なんですが(笑)。音楽は好きよ。

 最後に、相席の女性に感謝。開演前、久しぶりに幅広い音楽談義で楽しめました。




2019年3月15日金曜日

ライブ一覧

2007/04/30 大貫妙子 "Boucles d'oreilles" Tour 2007
2008/01/27 orange pekoe Wild Flowers Tour
2009/01/30 Jazztronik 10th Anniversary 「JTK」Live Tour
2009/08/08 BOBBY HUTCHERSON featuring RENEE ROSNES@Blue Note Tokyo
2009/10/21 Chico & The Gypsies@Blue Note Tokyo
2009/11/01 大貫妙子 Pure Acoustic 2009
2010/02/10 Booker T.@Blue Note Tokyo
2010/03/24 Jools Holland and his Rhythm & Blues Orchestra@Blue Note Tokyo
2010/04/13 The Robert Cray Band@Blue Note Tokyo
2010/11/01 Chico & The Gypsies@Blue Note Tokyo
2011/02/27 SPEEDOMETER featuring BILLY WOOTEN@Blue Note Tokyo
2011/05/06 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール@Blue Note Tokyo
2012/02/18 Thomas Dolby@Blue Note Tokyo
2012/03/08 Lou Donaldson@Blue Note Tokyo
2012/04/01 小松亮太@Blue Note Tokyo
2012/04/25 Ronny Jordan@Blue Note Tokyo
2012/06/09 Platina Jazz Orchestra presented by Rasmus Faber@ビルボードライブ東京
2012/08/05 Trevor Horn featuring Lol Creme and Ash Soan Producers @ビルボードライブ東京
2012/09/01 山下達郎シアター・ライヴ
2012/09/29 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール@すみだトリフォニーホール
2012/10/02 Chico & The Gypsies@Blue Note Tokyo
2013/08/10 Jazztronik@Motion Blue Yokohama
2013/09/17 Platina Jazz Orchestra presented by Rasmus Faber@ビルボードライブ東京
2013/12/08 Chico & The Gypsies@Blue Note Tokyo
2013/12/13 H ZETTRIO@Blue Note Tokyo
2013/12/23 quasimode feat. 有坂美香@青山Cay
2013/12/26 Jazztronik〜Special Live Set〜@ビルボードライブ東京
2014/02/23 小松亮太 with Special Guest 大貫妙子@ビルボードライブ東京
2014/03/01 Jazztronik@日本橋三井ホール
2014/03/28 大貫妙子@東京国際フォーラム
2014/06/19 第9回 東京うたの日コンサート to The Playground Wonderland
2014/06/25 小野リサ@Blue Note Tokyo
2014/07/02 Jazztronik@ビルボードライブ東京
2014/08/16 H ZETTRIO@すみだストリートジャズフェスティバル2014
2014/08/18 INCOGNITO@Blue Note Tokyo
2014/08/30 Blue Note Record’s 75th Anniversary Year BLUE NOTE plays BLUE NOTE
2014/10/14 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール@Blue Note Tokyo
2014/10/26 宮之上貴昭スーパークインテット@高砂音楽祭
2014/10/29 GORDON GOODWIN'S BIG PHAT BAND@Blue Note Tokyo
2014/11/05 Platina Jazz Orchestra presented by Rasmus Faber@ビルボードライブ東京
2014/12/08 Chico & The Gypsies@Blue Note Tokyo
2014/12/12 小松亮太&オルケスタ・ティピカ@シアター1010
2014/12/14 Fuzz Motion & Groove 4@石森管楽器スタジオ
2014/12/27 Jazztronik〜Big Band Special Live Set〜@ビルボードライブ東京
2015/03/16 大貫妙子@Blue Note Tokyo
2015/06/27 小松亮太 with ラスト・タンゴ・センセーションズ@赤坂区民センター・区民ホール
2015/07/01 Dr. Lonnie Smith@Blue Note Tokyo
2015/07/03 八神純子 with 後藤次利@ビルボードライブ東京
2015/09/16 大貫妙子@ビルボードライブ東京
2016/01/05 Jazztronik〜Big Band Special Live Set〜@ビルボードライブ東京
2016/01/23 Platina Jazz Orchestra presented by Rasmus Faber@ビルボードライブ東京
2016/02/07 太田裕美@渋谷区文化総合センター大和田さくらホール
2016/09/27 大貫妙子@ビルボードライブ東京
2016/11/29 Chico & The Gypsies@Blue Note Tokyo
2016/12/28 Jazztronik〜Big Band Special Live Set〜@ビルボードライブ東京
2017/03/05 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール@Blue Note Tokyo
2017/12/28 Jazztronik Big Band Live@ビルボードライブ東京
2018/03/09 澤田一範 with STRINGS@新宿SOMEDAY
2018/04/12 竹田直哉Quintet@武蔵境Fontana
2018/05/06 竹内亜里紗 Bebop Revisited!@高田馬場SunnySide
2018/07/16 Jazztronik Big Band Album “BB1” Live Tour@横浜ランドマークホール
2018/07/29 Dr. Lonnie Smith@Blue Note Tokyo
2018/08/18 Jazztronik@日本橋CITAN
2018/12/28 Jazztronik Big Band Live@ビルボードライブ東京
2019/02/07 Platina Jazz Orchestra presented by Rasmus Faber@ビルボードライブ東京
2019/03/18 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール@Blue Note Tokyo

2019年2月17日日曜日

2019/02/17 「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」聖地巡礼

 唐突ですが、行田に行ってきました。昨年単行本発売された渡邉ポポさんの「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」にハマっているのですが、その舞台が行田なのです。行田と言えばさきたま古墳群も一度は見てみたいと思っていたのですが、渡邉ポポさんのトークショーが行われるとの情報を得て、観光がてら自動車で遠征しました。さきたま古墳群を見るには季節的には寒くて嫌なのですが(笑)。

 なお、以下に記す括弧内のページ数は電子書籍の単行本のページです。



 トークショーは午後からなので、まずはさきたま古墳群へ。到着した朝9時は寒い!! 冬の上に強風でアウトドアには最悪。写真は広大な駐車場入口に立っている看板。世界遺産を目指しているそうですが、世界遺産に肉薄はしてない模様(笑)。(P.83)



 今回は行田をあちこち巡るので自転車を使います。ブログの原点、ポタリングですね。ただし駐輪時間が長いので、クロスバイクにしました。でかくて自動車に積むのは面倒でした。



 Google Mapsを見ながら移動開始。まずは丸墓山古墳へ。これだけ前方後円墳ではなく円墳です。忍城を攻めた際に石田三成が本陣を置いた場所だそうで、手前に石田堤の遺構がありました。周囲にも円墳上部にも桜があり、こんな真冬ではなく春に訪れるべきです(苦笑)。



 登ってきた階段を振り返って。丸墓山古墳と稲荷山古墳は登ることができます。高さ18.9mで、眺望は良いです。(P.53)



 稲荷山古墳。円頂には埋葬施設の復元模型があって興味深いです。出土した稲荷山鉄剣は後述の博物館で見ることができました。



 鉄砲山古墳展示館へ。こんな感じに埋葬されていたそうですが、天井の石は房総半島のものだそうで、わざわざ運ばれたことからその権力の大きさが知れます。(P.106)

 その後二子山古墳、愛宕山古墳、瓦塚古墳、鉄砲山古墳、奥の山古墳、中の山古墳と、古墳を一通り見て回りました。他に移築古民家も見学。母の実家に似ていて懐かしかったです。しかし古墳巡り中は寒くてかなわなかったです。埼玉県立さきたま史跡の博物館で一息入れました。ここでは前述の稲荷山鉄剣等の国宝が見られました。



 その後、古墳群と隣り合わせの前玉神社へ。鳥居の隣は古墳最中が看板の金沢製菓。(P.61)



 実は前玉神社は円墳の浅間塚古墳の上に建っています。その為拝殿までは結構登ります。(P.72)



  拝殿でお参り。(P.73)



 前玉神社は4匹の猫で有名らしいです。日向でぐーぐー寝ていました(笑)。作中によく出てくる「きなこ」は見当たらず。

 金沢製菓で古墳最中を購入。駐車場に戻り、自転車で移動開始。



 水城公園の真ん中を縦断する道路。小鳩とアグリが連れ添って水城公園に向かうシーン。(P.3)



 一方、東上が二人と約束した水城公園に急ぐシーン。(P.4) ちょうど自動車も入っていい感じ(笑)。



 水城公園。小鳩が「私ってどうして…こんなにイモいのかな?」とアグリに相談するシーン。(P.6)

 この三枚は電子書籍を見ながら、なるべく忠実に再現(笑)。水城公園はのどかでいいですね。



 12時、行田市商工センターの1階、観光情報館ぶらっと ぎょうだへ。13時開演ですが、盛況なので早めに来て良かったです。二列目の座席を確保。トークショーは女子高生(埼玉県立行田進修館高等学校)2人を招いて、渡邉ポポさんと編集者さんの4人で行われました。結論としては、行田の女子高生は行田で遊ばないという身も蓋もないもの(笑)。自宅の関係もあるのでしょうが、熊谷に寄るそうです。まぁ本作では女子高生3人が学校帰りにスタバに行かずに古代蓮物語というスーパー銭湯に行ってしまうくらい、フィクション性が高いわけですが(笑)。



 渡邉ポポさんは大学生時代に塾の講師もしていたそうで、漫画家とは思えないトーク力でした。トークショー後にはサイン会。私は電子書籍派ですが、どうせここまで遠征したわけですから、書籍を購入してイラストとサインをいただきました。美人だけど性格がしょぼい東上派な私。サイン会はイラストまで描いていたので15時近くまでかかりました。



 その後私は忍城へ。再建された御三階櫓。(P.157)



 入場料を払い、行田市郷土博物館へ。御三階櫓から赤城山が見えました。寒い日のメリットですね。忍城の模型を見ましたが、島を連結した様な形状で、これは確かに落城させるのは大変そうでした。だからこそ水攻めなのでしょうけど。



 秩父鉄道の東行田駅へ。鄙びた良い駅舎でした。(表紙)



 埼玉では有名な十万石饅頭の十万石行田本店。元は呉服屋の蔵で、登録有形文化財だそうです。蔵なのに中は広々としていました。(P.26)  



 色々買ってみました。写真は自分の分で、甥っ子の家と介護施設の母にも別途購入。「幸たま」は確かに「萩の月」ですねぇ(笑)。右下の古墳最中は前述の金沢製菓で購入したもの。

 夕方でめっちゃ寒くなってきたので、さきたま古墳群の駐車場に戻りました。途中セブンイレブンにて肉まんを遅い昼食代わりに。



 3月単行本化されてない15話の舞台、古代蓮物語へ。平日は500円と格安ですが、この日は日曜日なので800円と普通。近所の大谷田温泉明神の湯と露天風呂の造りがどこか似ているなと思ったら、運営が同じ共立メンテナンスでした(笑)。強風で寒い日でしたので、石窯風呂でのんびりできて良かったです。

 ゆの駅 古代蓮物語





 風呂上がりには「わたぼく牛乳」。これも15話に出てきたもの。行田市にある森乳業株式会社の牛乳で、埼玉県の学校給食では著名なものらしいです。作中の表記によると、埼玉県民で知らないとモグリらしい(笑)。コーヒー牛乳が良かったのですが、温泉には白しかありませんでした。でも製造者が神奈川県の業者なんだよなぁ(^^;。



 因みに、「わたぼくコーヒー」は前述のセブンイレブンにてゲット。美味しいですけど、飲み比べとかしないから味の違いはよくわかりません。

 森乳業株式会社 | わたしとぼくの『WATABOKU(わたぼく)』ブランド

 温泉を出ると、甥っ子の家に寄って土産の和菓子を渡し、家路へ。一日中動いていたので疲れました。

 行田観光と聖地巡礼が一体化し、そこにトークショー加わった大忙しな一日でしたが、なかなか楽しかったです。まぁ自転車は10km程度しか走れませんでしたが(笑)。

 コミックバンチweb 編集部ブログ

 連載しているコミックバンチの編集部ブログにてイベントの記事の載っていました。

 さきたま古墳公園 - 埼玉県立さきたま史跡の博物館

 古墳、面白いですよ。でも暖かい季節が良いです(笑)。

2019年2月7日木曜日

Platina Jazz Orchestra presented by Rasmus Faber@ビルボードライブ東京

[日時]2019/02/07(木) 19:00開演 (1st セット)
[会場]ビルボードライブ東京
[料金]8,500円
[時間]1時間20分くらい?
[出演者]
 Rasmus Faber [ラスマス・フェイバー] (Keyboards)
 Niklas Gabrielsson [ニクラス・ガブリエルソン] (Vocals)
 Emily McEwan [エミリー・マクイーワン] (Vocals)
 Thomas Eby [トーマス・エビー] (Percussions,Vocals)
 Martin Landström [マーティン・ランドストレム] (Piano)
 Nils Janson [ニルス・ヤンソン] (Trumpet)
 Karl Frid [カール・フリッド] (Trombone)
 Kristian Harborg [クリスチャン・ハーボーグ] (Baritone Saxophone)
 Andreas Gildlund [アンドレアス・ギルドランド] (Tenor Saxophone)
 Ola Bothzén [オーラ・ボッゼン] (Drums)
 Paul Sollinger [ポール・ソリンジャー] (Bass)

[曲目]
銀河鉄道999
デビルマン
リアルフォークブルース
はじめてのチュー
Fly me to the moon
プリキュア
檄!帝国華撃団
マクロス
CHA-LA HEAD CHA-LA


[感想]
 今回は珍しく酔っ払ってメモなしなので記憶に頼った情けない曲目一覧だけ。プリキュアではブギウギ編曲だし、リアルフォークブルースはサルサ編曲と、相変わらずぶっ飛んでいました。特定の音楽ではなく、音楽全般が好きな人間には大満足のライブですよ。

 ビルボードライブ東京該当ページ

2018年12月28日金曜日

Jazztronik Big Band Live Tour 2018@ビルボードライブ東京

[タイトル]Big Band Live Tour 2018
[日時]2018/12/28(金) 18:30開演(1st set)
[会場]ビルボードライブ東京
[料金]¥6,900
[時間]1時間23分
[出演者]
 野崎良太 (Piano, Keyboards)
 波多江健 (Drums)
 藤谷一郎 (Bass)
 栗原健 (Tenor Sax,Soplano Sax,flute)
 渡辺ファイアー (Alto Sax)
 高橋弥歩 (Alto Sax,Flute,Clarinet)
 永田昴生 (Baritone Sax,Flute)
 寺内茂 (Trumpet,Flugelhorn)
 真砂陽地 (Trumpet)
 池田雅明 (Trombone)
 前田大輔 (Trombone)
 AISHA (Vocals)
 高橋あず美 (Vocals)

[曲目]
 01.Meguru
 02.Nana
 03.Set Free
 MC
 04.Caprice
 05.Mista Swing (AISHA)
 06.L.E.A.P. (AISHA)
 07.Spotlight (AISHA,高橋あず美)
 08.Love Tribe (AISHA,高橋あず美)
 MC
 Enc1.Turn The Key In Lock
 Enc2.Samurai
 5から8まではメドレー形式

 ビルボードライブ東京該当ページ
 Jazztronik Instagram



[感想]
 年末恒例のJazztronik Big Band Live。今年で5年連続ですが、無事ライブを見ることができました。最初に一言。今回は前田大輔タイムがなくて残念(笑)。

 「Meguru」はビッグバンドライブ恒例の一発目。この一曲で数曲分の要素があり聴き応え十分。

 「Nana」は2004年発表のアルバム「七色」から。Jazztronikもデビュー20周年ということで、結構古い曲から初めてビッグバンドアレンジ化。聞き覚えはあるけど、なかなかタイトルが出てきませんでした(老人化)。オリジナルはサンバのテイストで軽快ですが、こちらは金管バリバリの重厚で派手。渡辺ファイアーのアルトサックスがフューチャーされてますが、キーボードのエレピな音色が好みでした。

 「SET FREE」はホーン隊のソロバトルが素晴らしかったです。バリトンは見せ場たっぷりだった分、かなり大変だったでしょうね。

 「Mista Swing」もビッグバンド初。この曲も一時期やたら聴いていたことがあって大好きな曲。ド派手な管楽器の演奏の中に挟まるピアノの音に癒されました。AISHAは相変わらずセクシーすぎて目のやり場に困る(笑)。

 「L.E.A.P.」は例によって渡辺ファイアーがソロで盛り上げまくってました。さすがファンク畑。

 「Spotlight」から高橋あず美登場。私は彼女のことを全く知りませんでした。(帰宅後調べてみると)147cmという小柄な体で、登場時は誰?という印象。しかしボーカルが凄かった。広い音域をボリュームたっぷりに歌い上げます。ルックスは美人タイプじゃないけど愛嬌たっぷりで凄く魅力的。女性にも好かれるタイプという印象。この曲ではAISHAとツインボーカルですが、メインは高橋あず美で、途中の煽りも担当。その煽りもかなり上手。小柄なので若い印象がありましたが、既に30歳前後でボーカリストとしての経験値も高いみたいです。

 「Love Tribe」はAISHAがメイン。Jazztronikの歌ものでも屈指の人気曲ですので盛り上がらないわけがない。各管楽器のソロバトルも聞き応え十分でした。

 アンコールは引き上げなしで、そのまま継続。いや、それでいいんですよ。一旦引っ込むなんて、時間の無駄ってもんです。ここでも管楽器隊を休めるべく、野崎さんのMCで10分程繋ぎました。

 「Turn The Key In Lock」は2000年発表「Nu Balance Sessions 2」が初出なんですかね。私は「numero uno」(2002年)をSpotifyで聴いています。サスペンス映画のBGMみたいなメロディが面白いです。

 「SAMURAI」はピアノの唯一とも言っていい見せ所。ベースやドラムスもソロで鬱憤ばらし(笑)。お約束のエンディングですが、最高の盛り上がりで終わりました。

 恒例の年末ビッグバンドライブ、これからも続けていただけると嬉しいです。