2011年3月6日日曜日

2011/03/06 足立区→箱根→沼津

走行距離 159.19km(自宅→沼津駅は156.68km)
走行時間 09:17:39(自宅→沼津駅は09:06:58)
平均速度 17.1km/h
最高速度 42.4km/h
使用車種 KHS F20-R



 昨年6月からジョギングに取り組んでいることもあり、今年は箱根駅伝も少し見ました。長丁場なので全部見る気にはなれなかったです(笑)。そんなわけで今回は自転車で箱根駅伝コースを走破することに挑戦。東京から小田原は既に走破済みで、問題は箱根ヒルクライムでした。国道1号線は狭いらしく、その点が心配でした。

 06:20、自宅出発。予定より1.5時間遅れです… まぁ中華街等に立ち寄らなければ、なんとかなるでしょう。



 スタート地点の読売新聞社旧東京本社前。現在工事中です。日曜日の大手町はガラガラでした。07:20、スタート。



 芝公園越しの東京タワー。朝はこの位置が順光になって東京タワーも美しく撮影できます。



 ひたすら第一京浜を南下し、08:50、鶴見中継所(鶴見市場交番前)に到着。



 権太坂も軽く越え、中華街にも惑わされず、10:12、戸塚中継所(古谷商事前)に到着。権太坂からこの辺りまでは起伏があって、結構堪えます。その点ここは駐車場が広くて休憩に最適。10:27、再出発。

 出発1分も経たず、2008/04/20の小田原遠征で転倒、肋骨にひびが入った場所に差し掛かりました。嫌なことを思い出してしまいました。

 藤沢バイパス出口で国道1号線に別れを告げ、県道30号線(湘南新道)へ。

 11:10、浜須賀の海岸に到着。とりあえず浜辺へ。



 浜須賀の海岸。風のせいか浪が高く、サーファーだらけでした。



 浜須賀の海岸から富士山を望む。あれ? なんか右側に影が… アップにすると場所も移動して拡大するな… 空のアップみたいに薄い色でないとわからないから、今まで気がつかなかった。デジカメの不良か?(泣) ショックに泣きそうになりながら、海岸線に平行な国道134号線を西へ。



 相模川に架かる湘南大橋から富士山を望む。

 湘南大橋を渡ると左折して食堂を探すも、漁船のお店ばかり。ひとつ海鮮のお店を見つけましたが、混んでいるみたいで諦めました。



 11:57、平塚中継所(花水レストハウス前)に到着。



 酒匂橋から箱根外輪山を望む。

 12:55、小田原駅手前のセブンイレブンで休憩。ここまで約100km。13:00前なので箱根も楽勝と思い、パン2個で燃料補給。沼津で海鮮を食べようと決めました。13:08、再出発。



 13:12、小田原中継所(メガネスーパー本社前)に到着。箱根駅伝ではここから第5区の山岳コースになります。ここが標高10m、山岳最高地点は880mくらい。距離20kmで850m程度上昇と、勾配はさほどないのですが、距離が長いのでなかなか手強いです。100km走行後1200m上った有間山の経験がありますのでなんとかなるでしょうが、本当は1時間くらい横になって疲労回復したいところでした。それにしてもこの辺りからやけに逆向きの西風を強く感じ始めました。



 13:21、箱根方面の標識が見えました。が、なにやらその奥の方が気になります。ゆらゆら揺れる黄色っぽい埃の様な煙の様なものは一体何なのでしょう? って、すぐわかりましたよ。山肌を煙の様に舞うものと言えば杉花粉しかありませんorz えー? 進行方向の箱根に花粉って… 挫折して逃げ帰ろうかと思いました(笑)。しかしそれではここまでの走行が水の泡。被爆に耐える体を作ろうと突撃!!!!

 箱根の山を走る国道一号線は箱根湯本辺りまでは走行に問題ないのですが、西風がヒルクライムを阻む!! 今までヒルクライムは重力が敵であり、風に気を取られたことはありませんでした。今回は全く別。ただでさえ遅い上りなのに、風の勢いで全く速度が上がりませんでした。

 そして箱根湯本より先が問題。道幅が狭い上にバスの通行も多く、ともすれば側溝の蓋を走らされることが多いorz ただでさえヒルクライムは負荷がかかるのに、凸凹の側溝の蓋の上はきつい… そう言えば、小田原までは結構見られたロードバイクが全くいません(笑)。この道路は全く自転車向きではないです。撮影する余裕がないのでほとんど写真はないです。



 蛙の滝。村人の病を治したという蛙がいた滝だそうです。この辺りからバテバテで、マラソンランナー3人に抜かれました。情けない(笑)。自転車は下りのMTB1台と擦れ違っただけでした。



 16:04、国道1号最高地点(874m)に到着。20kmで2時間40分って… どんだけ軟弱なんだろう… それはともかく、道路の端に雪が残っていて寒いです。ここから下りが多いので、持ってきたフリースとウィンドブレーカーを着込み、芦ノ湖へ向かいます。

 芦ノ湖への下りで後方のバイクが転倒。念の為様子を見ましたが自力で立ち上がれたので、安心してそのまま走行しました。



 16:27、箱根駅伝往路ゴール(復路スタート)地点に到着。標高725mくらい。大手町からここまで114km、9時間(走行時間は6時間40分)でした。箱根駅伝のランナー達の方が早い(^^;。

 芦ノ湖付近は風が強い上にこの時間ですから、観光客をほとんど見かけませんでした。なお、正面の黒い車の上方に富士山が見えます。



 アップで。頭だけですけど(笑)。



 反対側。復路スタート地点と彫ってあります。



 風があまりに強いので遊覧船も出航してないかなと思ったのですが、営業していました。この時間では私は乗れません。

 16:33、沼津に向けて出発。箱根一帯の観光地は凄い人出で、たぶん小田原に戻って小田急線で帰るのは不可能。沼津に抜けるしかありませんでした。



 国道1号から芦ノ湖を望む。



 同じ場所から。またも富士山が頭だけ顔を出しています。今日は本当に富士山がよく見えます。

 16:48、道の駅箱根峠に到着。既に軽食コーナーも営業時間外になっていました。お腹が空いていたので、長期保存のパンを1個購入して食しました。17:00にはシャッターも閉めちゃって、ギリギリの時間でした。



 17:04、箱根峠(846m)に到着。なんとなく見たことのある景色と思ったら、南伊豆遠征の帰りに走った道でした(笑)。それはともかく、なんとか暗くなる前にダウンヒルに突入です。途中に山中城址がありますが、時間的に寄るのは無理。ひたすら沼津に向かいます。



 国道1号線ダウンヒル途中。こちらの道路は幅が広く路面の状態も良く、自転車で走るのに問題ありませんでした。



 アップで。三島の市街地が見えます。



 国道1号から富士山を望む。夕暮れの景色も綺麗で、もう少し景色が変化するのを見ていたい場所でした。



 F20-Rと富士山。



 もう暗くなりつつあり時間的にまずいのですが、それでも富士山を眺めてしまいます。



 三島方面の夕暮れ。

 JR東海道線の線路まで、1時間で距離15km、高さ820mを下りてきました。何度も写真撮影していますので、それを除けば30分くらいで下りられたのかもしれません。

 下り切っても安心できませんでした。もの凄い風です。ハンドルが取られて危険でした。既に陽は落ちて暗いですし。海鮮を食べる予定でしたが、時間も時間ですし、花粉で目と鼻がやられてしまったので一刻も早く帰りたい(笑)。たぶん食べても鼻が通らないので味がわからないです(苦笑)。

 18:40、沼津駅に到着。駅前のセブンイレブンで帰路に食べるパンと飲み物を買いました。新幹線に乗って逃げ帰る(笑)のもありと思っていたのですが、二人組が切符を買うのに手間取っており、ちょうど普通列車が来ちゃう時間なので諦めてのんびり帰ることにしました。以前西伊豆遠征で沼津駅を使ったので今回も沼津駅を終点にしたのですが、三島駅を終点にすれば新幹線に乗りやすかったですね。

 帰宅は22:30。日曜日なのに遅すぎです(苦笑)。鏡を見ると顔は日焼けし、目は充血で真っ赤、鼻は詰まって息ができず、唇も乾燥で荒れていましたorz ダメージ大きすぎです。



 走行ルート鳥瞰図。箱根外輪山はだいぶ歪ですなぁ。



 走行ルート標高図。戸塚辺りの起伏を除けば、小田原までは平坦で楽です。

 今回は箱根駅伝に対抗し一人箱根駅伝サイクリングをしてみました。ストイックな箱根駅伝らしく、私も食事はコンビニのパンだけというストイックなものでした。杉花粉もたっぷり浴び、マゾサイクリングの典型になりました(笑)。東京〜沼津を走り切れたことは満足で、良い経験が積めました。

所要経費
 JR 沼津駅→秋葉原駅 2210円

2011年2月27日日曜日

SPEEDOMETER featuring BILLY WOOTEN@BLUE NOTE TOKYO

[日時]2011/02/27(日) 18:00開演
[会場]ブルーノート東京
[料金]¥8,400
[時間]1時間15分(DJタイムは別途1時間くらい)
[出演者]
 Leigh Gracie [レイ・グレイシー] (g)
 Chris Starmer [クリス・スターマー] (ds)
 Richard Hindes [リチャード・ヒンデス] (b)
 Andy Fairclough [アンディ・フェアクラフ] (org)
 Matt Wilding [マット・ワイルディング] (per)
 Simon Jarrett [サイモン・ジャレット] (sax)
 Matt McKay [マット・マッケイ] (sax,fl)
 Neil Penny [ニール・ペニー] (tp)
 Ria Currie [ライア・カーリー] (vo)
 Myles Sanko [マイルス・サンコ] (vo)
 Billy Wooten [ビリー・ウッテン] (vibes)
 MURO(dj)

[曲目]
 01.AT THE SPEAKEASY
 02.FOUR FLIGHTS UP
 03.WORK IT OUT
 04.NO MAN WORRIES
 05.DRAGGING ME DOWN
 06.THE SHAKEDOWN
 07.LOVER & A FRIEND
 08.DRAGGING YOU DOWN
 09.MAKE IT ALRIGHT
 10.KOOL & THE GANG MEDLAY
  LET THE MUSIC TAKE YOU MIND〜JUNGLE BOOGIE〜FUNKY STUFF
 11.MONKEY HIPS AND RICE
 12.IN THE RAIN
 13.CROWN ROYALE
 14.MOTHER POPCORN〜IF YOU DON'T WORK YOU CAN'T EAT

 毎度のことながら、私はブルーノートのサイトに掲載されたスケジュールでこのバンドを知りました。ちょうどブルーノート東京の会員期限が切れる頃でどうしようか悩んでいたのですが、ビリー・ウッテンの渋いサンプルを聴いたらたまらない。すぐさま期限を更新。CDを2枚買い2枚借りの合計4枚で予習、予約受付開始日に予約もしました。とはいえ、この公演はブルーノート名古屋、モーションブルー横浜、ブルーノート東京と、三日間しかスケジュールがありません。更にビリー・ウッテンの非売品CDの配布、料金が通常より1000円安い等もあり、観客動員に苦しむと考えていました。しかし実際は予約は売り切れ、会場は満員御礼、立ち見もいました。The Sound Stylisticsは複数日でしたが閑古鳥でしたので、予想外の盛況でした。

 観客は主力が30才前で、クラブ系が多かった感じです。男性も帽子を被った洒落者が多くて。女性陣は派手さはなくも綺麗どころが多かったです。

 開演前一時間はDJタイムがありました。ブルーノートでは初めての体験。最初の曲からさすがに選曲が良くて格好良かったです。曲目一覧をネットで公開してくれると嬉しいんですが。

 開演時間になるとメンバー登場。イギリスのバンドらしく、細身のスーツ姿が格好良い。リーダーのハンチングが特に渋い。

 1、2曲目はSpeedometerのインスト曲。疾走感がたまらないオープニング。2曲目のバリトンが格好良すぎ。3曲目から女性ボーカルRia Currie(ライア・カーリー)登場。綺麗な顔してヘビーなボーカル。4曲目にライア・カーリーがErikoという女性をゲストボーカルで招くけど、彼女何者? 5曲目から男性ボーカルMyles Sanko(マイルス・サンコ)登場で、ライア・カーリーとのツインボーカルになりました。6曲目からスタンディングへ。7曲目は反復リズムといいマイルス・サンコのボーカルといい、完全にジェイムス・ブラウン降臨(笑)。
 10曲目はKool & the Gang(クール&ザ・ギャング)のメドレー。フルートが「スパイ大作戦」のメロディーを引用していて笑いが起きる(笑)。ソロも充実していて、長いけど楽しい演奏。
 11曲目から真打ちビリー・ウッテン登場。待ちかねた観客は大フィーバー。しかしステージに上がるけど他のメンバーが演奏を始めても携帯電話のカメラで客席を撮るのに夢中なウッテンおじさん(笑)。お陰で出だしがちょっと遅れる。しかし始まってしまえばグルービーな演奏。ギターのレイのソロでは客席に手拍子を求め、一体感を煽るウッテンおじさん。大好きなオルガンとのバトルも痺れまくり。12曲目は一転シックな曲で、ダンスフロアで流れたらしっとり盛り上がるでしょうなぁ。13曲目はラテンフレーバー。ギターのレイがカウベルを演奏していたのだけど、メンバー紹介で「カウベル。俺!!」と紹介して爆笑。
 14曲目はアンコールで、ボーカル復帰。格好良いカッティングギターで始まる。ジェイムス・ブラウンの曲らしく、反復リズムで押しまくる。ウッテンおじさんは渋くバッキングに徹してました。会場が幸せに満ちる中、終了。ウッテンおじさんは最後までステージを下りず、観客をカメラでパチパチ撮影。会場大盛り上がり。退場の際も観客の差し出す手全てに握手で応えるウッテンおじさん。私も通路にいたので握手してもらいましたよ。人柄が良くて、音楽が好きなまま、綺麗に老いた音楽家の典型ですね。

 全体として見ると、ボーカルパートがちょっと単調な感じでした。目先を変える意味で途中にインストを挟んでも良かったんじゃないかな。またビリー・ウッテンのパートもちょっと短くて残念。オルガンとのバトル、もっと聴きたかったです。ビリー・ウッテンは今回初来日だそうですが、観客に大歓迎されて日本が気に入ったみたいですし、また来日されると良いですね。

BLUE NOTE TOKYO 2011年来日公演
BLUE NOTE TOKYO 2011年来日公演の模様のブログ
BLUE NOTE NAGOYA 2011年来日公演の模様のブログ




2011年2月5日土曜日

2011/02/05 足立区→三崎口

走行距離 139.51km(足立区→三崎口は114.12km)
走行時間 07:32:24(足立区→三崎口は05:57:35)
平均速度 18.5km/h
最高速度 42.57km/h
使用車種 KHS F20-R



 昨年の走り納めは12/05の飯能〜秩父でした。それから二ヶ月、寒い日々が続いてF20-Rはずっと折り畳まれたままでした。しかしここ数日暖かい日が続いており、走り初めをすることに。秩父の三十槌の氷柱を見たいなと思ったのですが、一時間寝坊で断念。いくつか走行コースを想定していましたが、最後は走りながら決めることに。

 08:10、出発。まずは荒川サイクリングロード(CR)へ向かいます。08:35、CR入口の千住新橋到着。天気が良い日は千住新橋からは富士山、秩父や日光の山が見えるのですが、この日は見えず。暖かいだけあって水蒸気が多くて空気が澄んでないのかな。遠望が利かないのでは山はつまらないかなと、海側へ向かうことに。

 09:15、荒川河口に到着。ここで千葉へ行くか神奈川へ行くか選択。千葉の場合、金谷まで行ってフェリーに乗り、三崎口から輪行で帰るパターンになります。しかし意地っ張りな私はきっとやっちまえとばかり東京湾一周してしまうでしょう(笑)。久しぶりの走行でそれをやるのはキツすぎます。というわけで、神奈川の三浦半島か小田原へ行くことに。三浦半島から千葉にフェリーで渡る可能性はないです。千葉郊外の夜は真っ暗で走れませんから。

 11:25、横浜みなとみらいへ。ノンストップなので疲れました。11:45、中華街の江戸清へ。フカヒレまん500円を購入して昼食代わりに。キラキラしたフカヒレが入っているのはわかりますけど、500円の価値はないかなぁ。高速狩場線の下を走り、その後は鎌倉街道をひたすら南下します。この時点で行き先は三浦半島に決定。港南台辺りは起伏がありますが、意外に足が粘ります。

 13:30、相模湾の腰越に到着。しらすやは営業していませんでした。他にもしらすを提供するお店はありますが、この時期は禁漁のはず。というわけで、食事は葉山漁港で摂ることにして、国道134号線を東に進みます。国道134号線は自動車も多いですが、陽気に誘われてロードバイクも多かったです。



 稲村ガ崎公園で一休み。夏は混むこの公園もこの時期はさすがに空いています。江ノ島が見えますが、江ノ島で食事というのもありでしたね。



 材木座海岸から逗子マリーナを望む。今回はこの逗子マリーナを久しぶりに訪ねてみようかと。逗子マリーナは国道134号線から直接入れず、その為閑静です。



 134号線から外れた道路にある小坪海岸トンネル。小坪隧道は心霊スポットらしいですが、ここも心霊の噂があるみたいです。トンネルが曲がっているので反対側が見えず暗いのですが、トンネル自体は新しいのであまり怖くないです。このトンネルを抜けると逗子マリーナです。

 季節が冬ということもありますが、あまり人の気配がありません。建物もなんとなく寂れている感じ。海から山までどこにでもいる釣り人はいるのですが(笑)。



 リビエラグループのGRAND BLUE OCHIAIというレストラン。逗子マリーナのオーナーがセゾングループ系列の西洋環境開発だった頃はレストラン・セゾンというお店でした。バブルの頃は逗子マリーナは大層賑わっていて、学生だった私もデートで利用しました。ここは眺望が見事なんですよねぇ。というわけで、ちょっと懐かしい思い出を振り返る為に寄ってみました。埃まみれ髪ボサボサなおっさんには無縁な場所になりました(笑)。



 逗子マリーナと言えばパームツリー。



 同じ構図で新デジカメCASIO EX-ZR10のHDRアート機能を使って撮影。ポップな絵画調で楽しい写真になりました。

 逗子マリーナもぐるっと回ってみましたので、134号線に復帰することに。しかし逗子マリーナに入るのもややこしいのですが、出るのもややこしい。小坪漁港で行き止まりになって引き返したり(^^;。挙げ句は高架の134号線の下に来たのですが、134号線に入れない。恐ろしいことにGPSの電池もここでちょうど切れましたorz 勘を働かせて横須賀線に出て、なんとか134号線に復帰できました。でも山側を走ったせいで葉山漁港を迂回してしまい、楽しみにしていた昼食がなくなりましたorz 小坪漁港でも食堂があったのですが、営業時間外でした。

 葉山御用邸や自衛隊駐屯地の前を通りますが、いまいち魚介類の美味しそうなお店がないんですよねぇ。探しているうちに、16:12、三崎口に到着してしまいました。海に来たのに魚介類を食べないサイクリングって… 昼間は暖かいとはいえ暗くなれば寒くなりますので、ここで撤退決定。駅前のお土産の店は大繁盛で、時間がかかりそうなので土産も諦めました。自転車を畳み、京浜急行で帰路へ。

 18:00頃、品川から再び自転車で走行開始。途中デジカメで夜景撮影を確かめつつ、銀座の木村屋であんぱんをお土産として買ったり、神保町で雑誌を買ったりの寄り道をし、21:10に無事帰宅しました。

 二ヶ月ぶりなのに140km走行、主要道を走ることが多く排気ガスまみれ、海鮮の食事なしと、初走行はトレーニングっぽくなってしまいました。でも一日穏やかな自転車日和で良かったです。自転車以外にもハイカーも多く見受けられ、皆さん春を待ち望んでいる感じでした。

所要経費
 京浜急行 三崎口駅→品川駅 900円

2010年12月5日日曜日

2010/12/05 飯能〜苅場坂峠〜定峰峠〜秩父

走行距離 94.80km(秩父での走行は60.21km)
走行時間 06:54:47(秩父での走行は04:58:18)
平均速度 13.7km/h
最高速度 41.6km/h
使用車種 KHS F20-R



 赤城山リベンジ戦を終えた今、次なるリベンジ戦は子の権現。前回2008/11/22の遠征では20%を越える激坂に怯み、押して上りました。二年経った今、あの勾配をもう一度体験してみようという計画です。また林道で二年ぶりにセブンイレブンのすき焼き鍋を食べるというテーマもありました(笑)。

 寝坊して出発が8時になってしまいましたが、遅ければ肉屋で追加の肉も買えるのでいいやとポジティブに考えます(笑)。

 10:25頃、飯能駅を出発。県道70号線を名栗方面へ。岩根橋で70号線に並走する山沿いの道へ。この道は広くて路面が綺麗にも関わらず自動車が少なく、のどかな田舎の景色で好きなのです。途中岩木で林道みたいな道路になるのですが、落石の為全面通行止めになっていました。戻るのも面倒なので構わず突破しましたが(おいおい)、いつも通りの道でした。10mくらいの巨石が道路に落ちそうな場所があるのですが、これって数年前から全然変わらない状態なんですけど。今更通行止めにする意味がわからないです。大雨が降った直後は通行しない方が良いかもしれませんけど。

 70号線に戻ると、セブンイレブンで昼食の鍋物を購入。ペットボトルの水も買いましたが、結果的にこの日は700mlのポーラーボトルが1本あれば十分でした。

 倉掛峠は落石で全面通止めになっており、迂回路が設定されていました。これが結構な勾配で笑ってしまう楽しさ(笑)。



 11:50、林道双沢線起点。ここで下って来るMTBに会いました。あの激坂を下って来たのね。



 12:10、いよいよ子の権現直前300mの激坂に到着。



 急坂なんてもんじゃないですから〜 軽自動車が下りてきましたが、転がり落ちそうでしたよ。

 で、水を飲んでから覚悟を決めて上り始めます。先を見るとつらいので、数メートル先を見ながらえっちらおっちら。しかし20mも上った所でペダルから足が滑りました。転倒は避けられましたが、やはり無理と判断。路面がコンクリートで横筋が入っており、小径車には厳しいです。荷物を持たない状態で軽いロードでないと無理ですかねぇ。そんなわけで少しは上れましたが、まぁほとんど歯が立たないことがわかりました(笑)。激坂の子の権現にチャレンジするロードの方は多いのですが、だいたい反対側からの上りなんです。そちらも勾配はきつく距離もあるのですが、それでもまともな道路なのでチャレンジするのでしょう。こちらの300m激坂は怪我の恐れもありますので、チャレンジする方があまりいないのかも。





 自転車を押して、12:20、子の権現に到着。



 紅葉はほぼ終わっていましたが、青空をバックに綺麗な色もありました。



 子の権現より奥武蔵グリーンライン方面眺望。この日は千住新橋から富士山や埼玉群馬の山が見える程空気が透き通っていて、飯能の山々も綺麗に見渡せました。

 子の権現は足腰にご利益があるとのことで、腰痛の母の為に祈りました。ここまで上って来れる私は足腰に問題ありません(笑)。

 12:47、子の権現からダウンヒル開始。630mから240mのダウンヒルです。防寒装備でしたが、寒かったです。途中でヒルクライム中のロードの方と擦れ違いました。

 13:07、下り切った所から国道299号線を秩父方面へ。交通量が多いのに上りなので結構きつい道路です。



 13:30、林道苅場坂線起点到着。ここで正丸峠から下りて来て苅場坂峠に上り始めたロードに会いました。元気だなぁ(笑)。上り始めてすぐ、空腹が限界なのを痛感。正丸駅そばで鹿猪料理の看板のお店があって入りたかったんですよねぇ。



 13:40、もう限界なので食事をすることに。結局すき焼き鍋はなくて、鍋焼きうどんです。398円。細く小さいながらエビ天も2本入っていました。空腹は最高のソースなので、かなり美味しかったです。しかし林道でお肉追加したすき焼き鍋を食べられる日は来るのでしょうか。



 緑の繁った春夏も良いですが、木漏れ日の冬もなかなか雰囲気があります。陽があたっているのでぽかぽかしていました。



 林道苅場坂線からの眺望。空が青くて素敵。



 15:02、苅場坂峠に到着。この直前にロードに抜かされました。苅場坂峠は峠の茶屋が廃止されていますが、駐車場のアスファルトが剥がされ山積みされていました。その為この写真もかなり無理な場所から撮影。



 苅場坂峠から熊谷方面。

 15:13、大野峠方面へ出発。途中で500mくらい一度戻ることになりました。一旦谷筋に下りる林道を使い、大野峠を経由せず白石峠に行こうとしたんです。その分岐を見落としてしまい、一旦戻ったわけです。でも下り方がきつそうなので、時間的にも厳しいかと判断、大野峠に行くことに。

 15:33、大野峠に到着。ここで思案。予定では白石峠、定峰峠に行くつもりでした。しかしあと一時間で暗くなりそうです。大野峠から一気に秩父市街に下れば温泉も食事もし放題で、早い時間に帰れます。結局悩んだ末、やはり初めての道に行ってみたくて白石峠方面へ。一旦下りなのですが、これが結構下るので上り返しを考えると少し後悔しました(笑)。

 15:46、高篠峠へ。ここは本来の峠道と尾根沿いに走る奥武蔵グリーンラインの交差する場所で、結構広い上に路面には自動車のタイヤの跡が沢山あって興ざめ。



 15:55、白石峠へ。高篠峠からは50mくらいしか上らないので助かりました。それにしてもこの白石峠はなんと五叉路です。どの道を走れば良いのか混乱しますね(笑)。





 16:07、定峰峠に到着。写真の奥の方から走ってきました。白石峠から150mばかり下りっぱなしでした。走り屋対策で路面にバンクがあるので走りやすいとは言えませんが、道幅は広くてバンク以外の路面は綺麗です。この時節、自転車どころか自動車もほとんど走ってないのも良し。茶屋もあるこの峠の風景、どこかで見たことがあるなぁと思ったのですが、帰宅してわかりました。「頭文字D」で出て来た場所ですね。今回は偶然来てしまいました(笑)。



 写真は定峰峠から朝日根方面で、この反対側を下りることに。

 16:18、県道11号線を秩父市街方面に向かってダウンヒル。寒い、とにかく寒い!!



 県道11号線から秩父市街。夕焼けで日没が近く、焦り始めました。しかしこの道路、路面が綺麗で最高です。ガタガタせずに走れて素晴らしい。ここは何度も走りたい道です。ただ定峰林道合流点より下は少し荒れていました。

 標高800mから200mのダウンヒルですっかり体が冷えて震え上がりました。足の指が動かない… 帰宅時間は遅くなりますが、とにかく温泉に入らないと凍死します(笑)。というわけで、武甲温泉へ急ぎます。途中自動販売機で缶汁粉の金のつぶを購入。生き返りました。17:05、武甲温泉到着。武甲温泉は二度目ですが、味や匂いや色がなく、ぬめりもないし、泉質は普通のスーパー銭湯っぽいですね。

 武甲温泉

 武甲温泉を出ると、西武秩父駅方面へ。一息ついたので、次は食事です。



 18:30を過ぎたせいで、安田屋も野さかも入店できませんでしたorz そこでもう一度食べたかったエデンの上とんかつ定食を食べることに。相変わらず厚さが5cmくらいある特大のとんかつでした。でもちょっと筋があって残念。もう食べないと思います。年齢的にひれかつの方が美味しいです(笑)。

 急いで食べましたが、お土産を買う時間もなく、19:25の特急に乗って池袋へ。そこから自走。朝方駅前に布団を敷いて寝ていたホームレスがまた同じ場所で寝ていました。何故移動させないのかなぁ。いくらなんでも歩行者の通行に著しく障害があるのに。結局帰宅時刻は22:15と、日曜日にしては遅くなってしまいました。



 走行ルート標高図。峠と言えば標高が高くなるのですが、定峰峠は下りっぱなし。これは本来の峠道とは直角方向の奥武蔵グリーンラインを走って来たからです。今度は桜の季節に本来の峠ルートを走ったみたいです。それにしても子の権現の角度が凄い(笑)。こんなん無理や。



 走行ルート鳥瞰図。また新しい秩父入りルートを試してみました。飯能からずっと奥武蔵グリーンラインを走るよりは楽です。次に試したいのは鳥首峠の自転車担ぎルートです(笑)。

 まとめ。本文中に記しましたが、飯能から秩父まで60km走ってサイクリストに会ったのは4人か5人。春から秋なら奥武蔵グリーンラインは多くのサイクリストで賑わうのですが、いよいよ自転車の季節が終わろうとしている様です。個人的には雪さえなければ、静かな林道を走るのは好きですので、もう少し走らせてもらいたいです。すき焼き鍋も食べたいですし(笑)。

所要経費
 西武鉄道 池袋駅→飯能駅 450円
 西武鉄道 西武秩父駅→池袋駅 1370円(特急料金含む)