2014年9月21日日曜日

2014/09/21 林道広河原逆川線

走行距離 102.44km
走行時間 07:01:04
平均速度 14.5km/h
最高速度 53.6km/h
使用車種 KHS F20-R



 先週が御嶽山ヒルクライム&登山ですっかり疲れましたので、今週は軽めに飯能へ。林道広河原逆川線を飯能側から上って有間峠へ、引き返して麓のさわらびの湯に入ってまったりするという、余裕のコースを選択しました。

 06:25頃に自宅を出発。荒川サイクリングロード等を走って池袋へ。そこから西武池袋線で輪行。08:25、飯能到着。駅ビルのファミリーマートでパンを二個買い、08:35頃に出発。飯能河原を過ぎてからはパンを齧りつつ走ります(笑)。



 県道53号線の新道ではなく旧道へ。庚申の山湧水を補給する為に。



 湧水源から水をホースで引いている為、少し放水しないとホース中に滞留した水が出てきます。夏場はホースが黒いこともあってお湯が出ちゃいます(笑)。いつも取水の自動車が停まっているので写真を撮れなかったのですが、本日は朝早いこともあって無人でした。



 有間ダムの激坂はいつも苦しいですが、上ってしまえば綺麗な景色に癒されます。



 少し風があるので完全ではありませんが、湖面に雲が映って綺麗です。



 名栗湖の左岸道路は法面というか山の斜面が崩落していて通行止めです。



 しかし昨秋からほとんど進展がない状況の様な…



 林道広河原逆川線起点。いよいよヒルクライムが始まります。それにしてもダムの堤体にバイクの人は多くいましたが、いつも釣り人で賑わう獺橋は無人。全体的に自動車も少ないですし、先週の連休の反動ですかね。



 林道広河原逆川線名栗側ゲート。林道起点からは走りながら撮影。



 空がやたら綺麗。



 まだ秋という感じではないです。



 暑さを凌げる、いつもの北面。さすがに背後は撮影できず停車。



 青空に紅葉。



 こんな感じのカーブが始まると逆川乗越も近く、逆川乗越から先は勾配が緩やかになります。逆川乗越を過ぎてから、ヒルクライム中に抜かれたロードバイク3台が下ってくるのと擦れ違いました。バイクも少ないし、本日は本当に閑散としています。



 12:18、有間峠に到着。



 有間峠から有間ダム。西武ドーム等を含め、この日は遠くまで良く見えました。



 夏に比べれば陽射しも強くありませんので、峠の端で堂々とバーナーを使って昼食。有間峠は日陰がないんですよねぇ。



 カップラーメンの後はコーヒーとバームクーヘン。疲れた体に甘味が染み入ります。幸せ。

 ところで、食事をしていると峠の秩父側ゲート前にいたバイクが秩父側に下って行ってしまいました。通行止めとはいえ、オフロードバイクなら大丈夫なのでしょうか。しばらくすると別のバイク乗りが名栗側から来ましたので話を伺うと、テクニックのあるオフロードバイクなら突破できると聞いているとのこと(笑)。法面が崩落しただけで、路盤が落ちたわけではなさそうです。オフロードバイクが突破できるなら徒歩や自転車担ぎなら楽勝でしょう。というわけで私も下ることを決断。ただし突破できなかった場合は上り返しが厳しいのが自転車の欠点です。13:05、突入。



 距離で500mくらい下った所。大して荒れてないなぁ…



 更に距離で500mくらい下った所。ごめん。荒れてますね(笑)。



 バイクの通った所だけ枯れ葉がないです。彼らは無事秩父へ抜けたのでしょうか。



 高度が下がる程荒れるのは何故でしょう?



 ガードレールが拉げたり、直径50cmくらいの落石があったり、斜面の木が道路に落ちて来ていたり、さすがに荒れていました。特に鋭利な落石には気をつけました。パンクはイヤですからね。



 ヤシンタイの頭への作業道を望む場所。葉が繁っていて作業道の「Z」が見えません。



 うわ。さすがにこれは軽自動車でも通行不可です。



 ドーン。盛大に斜面崩落、高さ5mくらい岩や石が堆積しています。斜面に吹き付けてあったコンクリートが砕けて混ざっています。

 先行のバイク乗りが二人、バイクを停めて座り込んでいました(^^;。少し話を聞きましたが、さすがにバイクで突破するのは難しく、命あっての物種なので引き返す決断寸前という感じです。私は自転車を停めて、徒歩で崩れた箇所に登ってみます。



 吹き付けのコンクリートが盛大に剥がれています。今にもボロボロ岩が落ちてきそうです。



 登山者や林業関係者の為か、堆積した岩の上には踏み後があり、赤いマークが付いていました。登山道か(笑)。



 反対側から撮影。どちらも徒歩なら簡単に越えることは可能でした。というわけで自転車を担いで突破。後ろからバイク乗りの「担げるバイクがあれば売れるな」という声が聞こえました(笑)。



 標高で20m程下った所から、崩落現場が見えました。盛大に崩れています。しかし春先から全然復旧されないとは、秩父側としては優先順位がかなり低いんですね。このまま冬期通行止め期間突入で、来春に直すかどうか…



 崩落現場から1.5kmくらいで秩父側ゲートに到着。ワサビ小屋がある所です。

 ここから先はいつも通りの林道です。路面状態は良いとは言えませんが、鋭利な落石があるわけもなく、普通に走れました。



 秩父さくら湖上流部分を浚渫中。秩父もみじ湖ができたので近隣のダムの整備がされているんですかね。



 浦山ダムに到着。



 盛りつけをダム風にしたダムカレーと言えば黒部ダムカレーが有名ですが、みなかみダムカレーとか、他にもある様ですね。今回浦山ダムを久しぶりに訪れたら、浦山ダムカレーが「竣工」されていました(笑)。揚げ物はトンカツではなくハムカツの様です。



 浦山ダムと並べて紹介されています。提供開始は9月とのことで、出来立てホヤホヤですね。しかし残念ながら1時間前に有間峠でカップ麺を食べた直後だったこと、秩父市街に下りて味噌豚丼かわらじかつ丼を食べるつもりだったこともありスルーしました。

 秩父さくら湖を下り、秩父市街方面へ。わらじカツ丼の安田屋はバイク乗りで行列が外に溢れていましたorz 西武秩父駅には14:30頃到着。名栗側に戻った時はさわらびの湯に入るつもりでしたので、時間があることもあり、秩父側でも風呂に入ろうと武甲温泉へ。一時間半くらいのんびり湯に浸かりました。



 国道299号線に繋がる武甲温泉への道から、武甲山と三菱セメント。この道は最近整備されたんですかね。



 駅へは行かず、道の駅ちちぶへ。850gの栗を540円で購入。柿の葉たくあんと秩父豚肉味噌漬は西武秩父駅の仲見世通りで購入。

 その後食事をしようと移動しますが、豚みそ丼の野さかは営業終了、安田屋は20分前にオーダーストップでしたorz 道の駅で蕎麦でも食べれば良かった… 止むなく西武秩父駅へ行き、お土産を購入。帰りの電車で食べようと秩父もちと酒饅頭も購入。

 17:25のレッドアロー号に乗車。すると前の座席の人も駅前で自転車を畳んでいたんですが、わらじカツっぽい弁当を食べ始めたんですよ。しまった。どこかでお弁当を買うという手があったかと後悔。侘しく秩父もちと酒饅頭を食べて飢えを凌ぎましたよ(苦笑)。

 池袋からは自走。20:20に帰宅しました。帰路は背中が重くて仕方ありませんでした。お土産の三品で2kg以上あり、帰宅してリュックを計ったら6.5kgありました。重いはずですわ。



 走行ルート標高図。相変わらず名栗側の勾配は厳しかったです。二回程自転車を停めて大の字になって腰の痛みが引くのを待ちました。ヒルクライムなのにバーナーセットとかラーメンの為の余分な水とか、荷物が多すぎでした。

 久しぶりに有間峠に上っただけでなく秩父側に下りられましたし、峠では景色を見ながら食事ができ、温泉に入ってまったりと、サイクリングとしての満足度は大変高かったです。これで夕食が摂れれば完璧でしたね。

所用経費
 西武鉄道 池袋→飯能 463円
      西武秩父→池袋 772円
         特急料金 640円

2014年8月30日土曜日

Blue Note Record’s 75th Anniversary Year BLUE NOTE plays BLUE NOTE

 ブルーノートレコード75周年記念と銘打った、日本人奏者によるライブ。オルガンのKANKAWAが出演するので行こうか悩みましたが、土日は出掛ける可能性があったので予約しなかったんですよね。ラッキーなことに2ndステージをUSTREAMで配信してくれたので鑑賞。靴擦れのせいで左足中指が痛いので出掛けられないし。

[日時]2014/8/30(土) 20:00開演(2nd set)
[会場]ブルーノート東京
[料金]¥6,800(USTREAM視聴につき無料)
[時間]1時間30分
[公演タイトル]Blue Note Record’s 75th Anniversary Year BLUE NOTE plays BLUE NOTE
[出演者]
 Naoko Terai [寺井尚子] (vln)
 KANKAWA [KANKAWA] (Hammond B-3 Organ)
 Nami Kano [加納奈実] (alt sax)
 Akihiro Nishiguchi [西口明宏] (tenor sax)
 Reiko Yamamoto [山本玲子] (vib)
 May Inoue [井上銘] (g)
 Sumire Kuribayashi [栗林すみれ] (p)
 Yasuhiko "Hachi" Sato [佐藤“ハチ”恭彦] (b)  Yuto Maseki [柵木雄斗] (ds)
 Takahiro "Matzz" Matsuoka [松岡 "matzz" 高廣] (per,mc,dj)
[曲目]
 01.When Johnny Comes Marching Home
 02.Blues Walk
 03.The Preacher
 04.Song From The Old Country
 05.Cantaloupe Island
 06.Cool Struttin'
 Enc1.Blue Bossa
 Enc2.Watermelon Man

 ブルーノート東京該当ページ
 ブルーノート東京ライブレポート
 USTREAM Blue Note Tokyo

[感想]
 ブルーノートの代表曲は多いけど、どれも外れなしと言える選曲。前半3曲がKANKAWAグループ、後半4〜6が栗林すみれと寺島尚子グループ、アンコール2曲は全員という構成。KANKAWAのハモンドオルガンはさすがですねぇ。そのうちどこかのライブに行こうと思います。ブルーノートでやってくれればベストですが。ちょっと異色なのは「Song From The Old Country」で、これは明らかに80年代のマウント富士ジャズフェスティバルを体験した中高年向けだと思います。実際ブルーノートはその世代の客が多い。アルトの加納奈実なんて産まれる前の話ですなぁ。寺井尚子はアグレッシブでしたが、ピアノの栗林すみれは作曲者のDon Pullenみたいにもっと弾けて欲しかったです(笑)。

 無料で楽しめたのはラッキーでしたが、オルガンとヴィブラフォンという私のジャズ二大楽器が出演なのだから、やはり行けば良かったなと少し後悔。





 マウント富士ジャズフェスティバルでの「Song From The Old Country」。前者は特に日本人の度肝を抜きました。この演奏で彼らのマウント富士での人気が確定し、その後も来日しました。

2014年8月18日月曜日

INCOGNITO@Blue Note Tokyo

[日時]2014/8/18(月) 19:00開演(1st set)
[会場]ブルーノート東京
[料金]¥9,000
[時間]1時間24分
[公演タイトル]INCOGNITO -35th Anniversary Tour- with special guest MAYSA
[出演者]
 Jean-Paul "Bluey" Maunick [ジャン・ポール "ブルーイ" モニック] (g)
 Maysa [メイサ] (vo)
 Tony Momrelle [トニー・モムレル] (vo)
 Vanessa Haynes [ヴァネッサ・ヘインズ] (vo)
 Katie Leone [ケイティ・レオーネ] (vo)
 Matt Cooper [マット・クーパー] (key)
 Francis Hylton [フランシス・ヒルトン] (b)
 Francesco Mendolia [フランチェスコ・メンドリア] (ds)
 João Caetano [ジョアン・カエタノ] (per)
 Sid Gauld [シド・ゴウルド] (tp)
 Nigel Hitchcock [ナイジェル・ヒッチコック] (sax)
 Alistair White [アリスター・ホワイト] (tb)
 Francisco Sales [フランシスコ・サレス] (g)

[曲目]
 01.PARISIENNE GIRL
 02.HATS (MAKES ME WANNA HOLLER) [vo.Tonny]
 03.SILVER SHADOW [vo.Vanessa]
 04.HANDS UP IF YOU WANNA BE LOVED [vo.Katie]
 05.DEEP WATERS [vo.Maysa]
 06.TALKIN' LOUD [vo.Maysa]
 07.STILL A FRIEND OF MINE [vo.Maysa , Tonny]
 08.COLIBRI [vo.Maysa]
 09.PERCUSSION & DRUM SOLO
 10.GOOD LOVE [vo.Katie]
 11.AS [vo.Tonny]
 12.EVERYDAY [vo.Vanessa]
 EC.DON'T YOU WORRY 'BOUT A THING [vo.Maysa]

 ブルーノート東京該当ページ
 LIVE REPORTS@ブルーノート東京
 LIVE REPORTS@モーションブルー横浜

[感想]
 インコグニート結成35周年記念ということで、かつてインコグニートの顔であったボーカリスト、メイサを迎えてのライブ。そのせいもあって立ち見が出る満員で、会場は狂乱の坩堝(笑)。私は2009年から2012年まで毎年ブルーノート東京のライブを見ていましたが、飽きて来たのか、ボーカリストのせいでパワーダウンを感じたのか、2013年は6月と12月の公演に行きませんでした。今回は久しぶりの参戦ですが、ここまで満員なのは久しぶりの様な。

 『こんばんは。ここに来れて嬉しいです。35周年記念ライブ。ありがとうございま〜す。』とブルーイの日本語挨拶でスタート。35周年を記念して、1979年のロンドン、インコグニートの初期に戻ります。後はヒットパレードの連続で、ひたすら盛り上がりました。相変わらず「Morning Sun」がないのは残念でしたが、艶やかなメイサのボーカルときらびやかなサウンドを堪能できました。トニー・モムレルの復帰も良かった。この人のボーカルも色気があります。ヴァネッサ・ヘインズは相変わらず爆弾ボーカル。パンチありすぎ。新参加のケイティ・レオーネもパンチ系ですね。個人的には艶っぽいボーカルに不足を感じていましたので、今回のメイサ参加は大歓迎でした。

 フランシスコ・サレスは前座でソロギターを演奏しましたが、本編でもギターで参加していました。ソロは環境音楽的なギターでしたが、「AS」ではロック的な荒々しいギターソロを披露していて好感。いろいろできるみたいですね。

 リズム隊はもう踊らなくなったんですかね。サックス、トランペット、トロンボーンの三人が合わせて踊る姿は名物だったんですが。楽しみにしていたんですけど。

 以下、ブルーイが話したエピソード。

 「DEEP WATERS」演奏前に話すブルーイ。『まだ作曲家として駆け出しの頃、チャカ・カーンやアレサ・フランクリンを想像しながら曲を書いていたんだ。素晴らしいボイスの彼女達を思いながらね。そして素晴らしい声の持ち主を迎える夢がかなったのさ。メイサだ。』で、メイサ登場。

 「COLIBRI」の最後の部分で曲を止めて話し出すブルーイ。『1999年にメイサと来日した。翌日に東京公演を控えて大阪にいた時、メイサが予定より三ヶ月も早く出産してしまったんだ。赤ちゃんが「僕は日本人になろうと決めた。大阪で産まれよう」ってね。赤ちゃんは知っていたんだよ。大阪は世界一素晴らしい未熟児出産の施設が整った病院があるってね。赤ちゃんは900gだった。(手で形を作りながら)こんなサイズ。だから赤ちゃんは日本人なんだよ。そして今、その子が14歳にして生まれ故郷に戻って来たよ。子供登場。大阪の子供だから大阪弁がわかるんだよ。「儲かりまっか」「ボチボチでんな。」(ボケ)。赤ちゃんのパパはインコグニートのパーカッショニストだったんだ。』ということで、メイサの子供もそれっぽくパーカッションで参加で曲へ戻る。

 9曲目のPERCUSSION & DRUM SOLO後、二人を紹介するブルーイ。『ジョアン・カエタノ、フロムマカオ。チャイニーズですよ。インコグニートは全世界の音楽家が参加してくれているんだ』。マカオはポルトガル領だったのであからさまにポルトガル系の白人男性なんですが(笑)。それでもイギリス、中南米、北米、イタリア、中国と広い国籍陣であることは確か。






アンプリファイド・ソウル[CD] / インコグニート

2014年8月16日土曜日

H ZETTRIO@すみだストリートジャズフェスティバル2014

[日時]2014/08/16(土) 15:22頃
[会場]錦糸公園
[料金]無料
[時間]1時間4分
[出演者]
 H ZETT M (key)
 H ZETT NIRE (b)
 H ZETT KOU (ds)
 
[曲目]
 01.黄昏ウィークエンド
 02.PARTY TIME
 03.HAVE A NECE DAY!
 04.WE WILL ROCK YOU
 05.Kids song
 06.パノラマビュー
 07.LOVE AND PEACE AND SWEETS
 08.MY PACE(原曲:Heigh-Ho)
 09.みんなのチカラ
 10.YOU

 すみだストリートジャズフェスティバル

[感想]
 すみだストリートジャズフェスティバルを知ったのは開催10日前くらい。無料ライブなのにT-SQUAREなんて大御所まで出演するのに驚きましたが、それ以上に驚いたのはH ZETTRIOの出演。昨年12月にブルーノート東京で見た時は感動しました。そんなわけで真夏の昼間の野外という最悪の環境ではありますが行ってみることにしました。

 生憎の曇天で暑さはないのですが、代わりに雨が心配な天気。開演予定時間の15:10ではまだリハーサルをしていました。2分くらいの短い時間でしたがPE'Zの「Akatsuki」が聴けてラッキーでした。

 開演は15:22頃。H ZETTRIOは野外フェスでも最初はスローテンポな「黄昏ウィークエンド」で開幕なのね。ご機嫌なテンポの「PARTY TIME」からいよいよパーティ開始。速弾きのキーボードソロをやったと思えば、超絶スローペース演奏でのキーボードとベースの交換とか、盛り上げ方が抜群。「HAVE A NECE DAY!」の後、『私たちはヒイズミマサユ機とニレハラマサヒロと航の三人組とは全く関係のないH ZETTRIOでございます』というMCで観客爆笑(*1)。更に晴れ男と紹介されたH ZETT NIREが『自分たちの演奏パワーで天気を持たせます』と約束。しかし直後に『しかしモントルーでは3日間雨でした』と笑いを誘っていました。この三人は朴訥ながら笑いのセンスがあります。「WE WILL LOCK YOU」はウッドベース音が最高。そこからの超絶速弾きキーボードに快感。この曲の途中で雨が強くなり、H ZETT KOUが「晴れ男どうした」と叫んで観客爆笑(笑)。私も用意の雨合羽を着込みました。「パノラマビュー」ではイントロの直後にH ZETT Mが「土砂降りやん、これ」と嘆いて観客爆笑(笑)。雨でキーボードが濡れるにも構わずキラキラした演奏。曲後スタッフに「雨大丈夫ですか?」と問われると『だいじょうぶですよ〜 お客さんが濡れているんで我々も濡れないと。むしろ前に出ます』と応じる三人。例によってぐだぐだな告知の後、『H ZETTRIO、こんな感じでやってますので、ご理解とご贔屓をお願いいたします』と笑わせていました。「みんなのチカラ」の曲中でメンバー紹介。最後はしっとりと「YOU」。これが天気で夕暮れ時だったら最高にロマンティックだったんですけどね。実際は雨でズブ濡れ(笑)。

 終演後サイン会がありましたが、グダグダしていたら早々にCD売り切れ!! いたたたた。雨合羽を着込んでいるとはいえだいぶ濡れましたし、立ちっぱなしで疲れましたし、CDは買えないとモチベーションダウン。そんなわけで雨は小降りになっていましたが、H ZETT Mが出演する夜のドリームセッションは見ずに撤退しました。

 雨が非常に残念でした。特にフェスに慣れてない人達が傘を差しちゃってステージが見えない… 野外ステージは基本雨合羽です。それでも無料で一時間のステージを楽しめたのですから満足です。H ZETTRIOの演奏は本当に楽しいですよ。モントルージャズフェスティバルやフジロックフェスティバルに出演で知名度が飛躍的に上がっている感じです。今が旬です。

(*1)PE'Zのリズム隊の三人ヒイズミマサユ機、ニレハラマサヒロ、航がH ZETTRIOの正体と言われているが、本人達はぼんやり否定している(笑)。



 リハーサル。この時は雨は降っていなかったのですが…



 同じくリハーサル。この後iPadも濡れる惨事に。



 青鼻のH ZETT Mが煽る。



 演奏開始。



 踊りの様なポーズに客席の応援団扇のコラボで、ジャニーズみたいな写真になりました(笑)。



 帰りの蔵前橋の上で撮影。こんなに晴れてしまうとは。ドリームセッションを見てくれば良かったなぁ。


 公式動画「みんなのチカラ」~「ぼくをみていた」performance by H ZETTRIO

2014年7月2日水曜日

Jazztronik@ビルボードライブ東京

[日時]2014/07/02(水) 21:30開演(2nd set)
[会場]ビルボードライブ東京
[料金]¥6,700
[時間]1時間30分
[出演者]
 Ryota Nozaki [野崎良太] (Piano, Keyboards)
 Hidenobu Karuta Ohtsuki [大槻“KALTA”英宣] (Drums)
 Ichiro Fujiya [藤谷一郎] (Bass)
 Takeshi Kurihara [栗原健] (Saxophone, Flute)
 Aya Itou [伊藤彩] (Violin)
 Rina Kodera [小寺里奈] (Violin)
 Shouko Miki [三木章子] (Viola)
 Yoshie Furukawa [古川淑恵] (Cello)
 Saburo Tanooka [田ノ岡三郎] (Accordion)
 Mika Arisaka [有坂美香] (Vocals)
 Eliana [エリアンナ] (Vocals)

[曲目]
 01.守破離
 02.Butterfly Dance
 03.Jazz Carnival
 04.Mista Swing
 05.Today
 06.Tiger Eyes
 07.Voyage
 08.Flash Light
 09.Love Tribe
 10.Cinematicメドレー(「A Night In Venezia」「Manon And Giorgia」「Chromatic Suite - Boucher」「Chromatic Suite - Decadanse」)
 11.Caravan

 ビルボードライブ東京該当ページ

[感想]
 今回のライブは「Cinematic」Release Liveですが、

   1st STAGE 「Cinematic」Special Live Set
   2nd STAGE All Time Best

と、二部構成になっていました。CD「Cinematic」リリースなのでこちらをメインにやりたいのでしょうが、お客さんは定番のジャズトロも聴きたい。たぶんその辺を踏まえての二部構成ですね。3月1日に日本橋三井記念ホールでリリースライブが行われたばかりですので、私は今回はセカンドステージのみ参加しました。例によって綺麗な女性客が多く眼福でした(笑)。

 公演はトークを含めて一時間半なので充実していました。野崎さんはDJもやっているので編曲に抵抗感がないですね。いつもライブではいろいろ仕掛けてきます。『この曲にはこのアレンジ』という大貫妙子さんとは正反対の考え方。どちらが正しいわけではなく、音楽家としてのポリシーの問題です。

 ダブルアンコールで「Samurai」をやると思ったのですがやりませんでした。後日ビルボードライブ東京のセットリストを見ると「Samurai」がラストに入っていました(笑)。たぶん話が長くなければ演奏したんでしょうね。終演は23時過ぎていましたし、そこからダブルアンコールは無理。終演後はグッズ販売兼サイン会もありますしね。でもこの点はちょっと残念でした。アコーディオンも入った「Samurai」は珍しいですから。

 野崎さんのMCは毎度面白いのですが、今回もネタを挟んで来ました。05の後のメンバー紹介のMCにて。『手許のメンバー紹介表の名前の最後に全て「ん」が着けられているんですよ。『藤谷一郎〜ん』とか。こんなの引っかからないですよ(笑)。というわけで、有坂美香ん』。開場爆笑(笑)。ライブではメンバーがいろいろ仕掛けてくるそうです。一曲目に全然違う譜面(「上を向いて歩こう」とか)が置いてあったり、違う人の写真が置いてあったり。いやぁ、仲良くて楽しそうですね。

 ノリノリの代表曲もたくさん聴けましたし、楽しい時間を過ごせました。でもファーストのセットリストを見たら「七色」をやったんですね。それは聴きたかったなぁ。モーションブルー横浜ではボーカルなしの公演とかあるので、逆にボーカルだけの公演も面白そうです。観客が発狂しちゃうかも(笑)。



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