走行距離 143.89km
走行時間 07:47:08
平均速度 18.4km/h
最高速度 48.5km/h
使用車種 KHS F20-R
連日の猛暑から一転涼しい日が予報された為、久しぶりに遠征することに。涼しいなら海が良いと思ったのですが、小学生の夏休み初日で混むと判断。山へ向かうことにしました。
04:45頃出発。千住新橋で荒川サイクリングロード(CR)にイン。この日は足立区花火大会の為、05:00に通過した時点で場所取りが行われていました(笑)。たぶんここで一晩過ごした人もいるんでしょうね。涼しい上に足の調子も良さそうなので、輪行ではなく直接飯能に向かうことに。
06:55頃、入間大橋到着。疲れたので堤防上の歩道の端に自転車を停めて横になっていたら、ジョギングのおじさんに安否を気遣われてしまいました。まだ朝で暑い時間ではないですが、それでも歩道で横になっていると心配されてしまう様です… 10分程休憩しました。
豊水橋でCRは終わり。08:13、いつも立ち寄るセブンイレブンで補給と休憩。6月9日の遠征では暑さの為ここでバテバテでしたが、この日はまだまだ大丈夫。名栗方面に向かいます。
有間ダム手前、下名栗ではバイパスを走らず旧道を進みます。庚申の水が目的。ここはいつも盛況なんですよね。ここは山から湧き水をホースで引っ張って来ています。往路では他の方が使っていたので冷たい水がすぐに出てきましたが、帰路は誰もおらず、蛇口を捻ってから10秒以上熱水が出てきました(^^;。ホースは長い上に黒いですから水が熱せられてしまうわけです。
日本の名水 庚申の水
農産物直売所かわせみに到着。入間川下流方面を望む。雲が結構あります。ここでトイレを済ませ、ピーチネクターを一杯飲んでエネルギー補給。
喘ぎながら登山者と大差ない速度で上りきり、有間ダム到着。有間峠は雲ですっぽり被われているみたいです。
そのまま左岸を走りたい所ですが、カヌー工房手前で落石があり通行止めとのこと。右岸を進むことになりますが、まずはダムの堤体でブログ記事を書いて一休み。完全に日陰な場所で一眠りしたいのですが、場所がありません。左岸のカヌー工房の東屋で一眠りする予定でしたが、右岸を走りきってから左岸で戻るのもアホですし、夏休み突入ということでカヌー工房も混雑が予想されるので諦めました。
右岸ほぼ終着点から名栗湖下流方面。こんなに水が少なかったかなぁ?
林道広河原逆川線起点。
この後も道路脇で寝床(^^;を探したのですが、やはりこの時期に道路端に寝ていると誤解されますよね… はぁ… 一眠りしないと足が動かないのですが、止むなく管理釣り場からの本格的な上りに入りました。しかし初めて広河原逆川線に来た時の様に大苦戦。足の力がなくて踏み込めません。何度もお休みを入れました。
標高650メートル、いつもの場所で逆川沢に下りました。この辺りの標高では風もあって気温も落ち着いていたのですが、頭が熱くて熱中症気味でした。沢の水で顔を洗い、頭にジャブジャブ水をかけてお休み。ここで横になりたいですが、ここでも通報されかねないですよねぇ… テントかせめて銀マットでも敷いていれば誤解されないんでしょうが。
更に60メートル程上った所でギブアップ。逆川乗越まで上れば東屋で一休みできると思ったのですが、体力と気力が限界でした(^^;。
下りは涼しくて快適。路面が悪いのでハンドルからの衝撃が厳しいのですが。
帰路は往路とほぼ同じ。途中、前回通った時に気になったお店に寄ってみました。
森牛乳・加藤牧場 飯能直売センター
乳製品の直売所です。この暑い中、お目当てはアイス。しぼりたてミルクともう一個食べましたが、名前失念。いずれも強いコクはなく、乳製品の自然の風味を売りにしているみたいです。美味しいですけど、個人的にはコクがないといまいち満足度が高くならないです。食べた後に他の乳製品をじっくり見ようと思いましたが、15人くらいのロードバイクの集団が入って来ましたので一足早く退場。
割石橋から飯能河原。川が深くなく安全な為、大勢の人で賑わっていました。バーベキューとかやったら楽しそうですね。
14:30に飯能駅到着。池袋まで輪行。池袋から自走。荒川CRは花火待ちの人で大混雑でしたが、18:00までは通行可能で助かりました。17:00に自宅到着。
涼しくて調子が良かった為、前半飛ばし過ぎかもしれません。もっともそれ以上に問題なのは、有間ダムで休憩できなかったことですが。私の体力では有間ダムで一時間は横にならないと有間峠まで上れません(^^;。有間峠往復しちゃう人達は凄いです。2011/05/08の遠征以来の直接秩父入りには失敗しましたが、この暑い時期に140km走れたのは満足です。帰宅後珍しくビールに手を出すくらいに(笑)。
所要経費
西武鉄道 飯能駅→池袋駅 450円
走行時間 07:47:08
平均速度 18.4km/h
最高速度 48.5km/h
使用車種 KHS F20-R
連日の猛暑から一転涼しい日が予報された為、久しぶりに遠征することに。涼しいなら海が良いと思ったのですが、小学生の夏休み初日で混むと判断。山へ向かうことにしました。
04:45頃出発。千住新橋で荒川サイクリングロード(CR)にイン。この日は足立区花火大会の為、05:00に通過した時点で場所取りが行われていました(笑)。たぶんここで一晩過ごした人もいるんでしょうね。涼しい上に足の調子も良さそうなので、輪行ではなく直接飯能に向かうことに。
06:55頃、入間大橋到着。疲れたので堤防上の歩道の端に自転車を停めて横になっていたら、ジョギングのおじさんに安否を気遣われてしまいました。まだ朝で暑い時間ではないですが、それでも歩道で横になっていると心配されてしまう様です… 10分程休憩しました。
豊水橋でCRは終わり。08:13、いつも立ち寄るセブンイレブンで補給と休憩。6月9日の遠征では暑さの為ここでバテバテでしたが、この日はまだまだ大丈夫。名栗方面に向かいます。
有間ダム手前、下名栗ではバイパスを走らず旧道を進みます。庚申の水が目的。ここはいつも盛況なんですよね。ここは山から湧き水をホースで引っ張って来ています。往路では他の方が使っていたので冷たい水がすぐに出てきましたが、帰路は誰もおらず、蛇口を捻ってから10秒以上熱水が出てきました(^^;。ホースは長い上に黒いですから水が熱せられてしまうわけです。
日本の名水 庚申の水
農産物直売所かわせみに到着。入間川下流方面を望む。雲が結構あります。ここでトイレを済ませ、ピーチネクターを一杯飲んでエネルギー補給。
喘ぎながら登山者と大差ない速度で上りきり、有間ダム到着。有間峠は雲ですっぽり被われているみたいです。
そのまま左岸を走りたい所ですが、カヌー工房手前で落石があり通行止めとのこと。右岸を進むことになりますが、まずはダムの堤体でブログ記事を書いて一休み。完全に日陰な場所で一眠りしたいのですが、場所がありません。左岸のカヌー工房の東屋で一眠りする予定でしたが、右岸を走りきってから左岸で戻るのもアホですし、夏休み突入ということでカヌー工房も混雑が予想されるので諦めました。
右岸ほぼ終着点から名栗湖下流方面。こんなに水が少なかったかなぁ?
林道広河原逆川線起点。
この後も道路脇で寝床(^^;を探したのですが、やはりこの時期に道路端に寝ていると誤解されますよね… はぁ… 一眠りしないと足が動かないのですが、止むなく管理釣り場からの本格的な上りに入りました。しかし初めて広河原逆川線に来た時の様に大苦戦。足の力がなくて踏み込めません。何度もお休みを入れました。
標高650メートル、いつもの場所で逆川沢に下りました。この辺りの標高では風もあって気温も落ち着いていたのですが、頭が熱くて熱中症気味でした。沢の水で顔を洗い、頭にジャブジャブ水をかけてお休み。ここで横になりたいですが、ここでも通報されかねないですよねぇ… テントかせめて銀マットでも敷いていれば誤解されないんでしょうが。
更に60メートル程上った所でギブアップ。逆川乗越まで上れば東屋で一休みできると思ったのですが、体力と気力が限界でした(^^;。
下りは涼しくて快適。路面が悪いのでハンドルからの衝撃が厳しいのですが。
帰路は往路とほぼ同じ。途中、前回通った時に気になったお店に寄ってみました。
森牛乳・加藤牧場 飯能直売センター
乳製品の直売所です。この暑い中、お目当てはアイス。しぼりたてミルクともう一個食べましたが、名前失念。いずれも強いコクはなく、乳製品の自然の風味を売りにしているみたいです。美味しいですけど、個人的にはコクがないといまいち満足度が高くならないです。食べた後に他の乳製品をじっくり見ようと思いましたが、15人くらいのロードバイクの集団が入って来ましたので一足早く退場。
割石橋から飯能河原。川が深くなく安全な為、大勢の人で賑わっていました。バーベキューとかやったら楽しそうですね。
14:30に飯能駅到着。池袋まで輪行。池袋から自走。荒川CRは花火待ちの人で大混雑でしたが、18:00までは通行可能で助かりました。17:00に自宅到着。
涼しくて調子が良かった為、前半飛ばし過ぎかもしれません。もっともそれ以上に問題なのは、有間ダムで休憩できなかったことですが。私の体力では有間ダムで一時間は横にならないと有間峠まで上れません(^^;。有間峠往復しちゃう人達は凄いです。2011/05/08の遠征以来の直接秩父入りには失敗しましたが、この暑い時期に140km走れたのは満足です。帰宅後珍しくビールに手を出すくらいに(笑)。
所要経費
西武鉄道 飯能駅→池袋駅 450円