走行距離 108.05km
走行時間 07:49:01
平均速度 13.8km/h
最高速度 48.2km/h
使用車種 KHS F20-R
ここの所の長距離遠征でお金使いすぎたので、今回はお気楽に林道広河原逆川線を走ることしました。ホームコースを自称している以上、冬期通行止めが終わったら走らないとね。
07:25、足立区の自宅を出発して池袋駅まで走行。西武池袋線で飯能駅へ。
09:51頃、飯能駅を出発。いつも通りに入間川沿いを進み、名栗湖直前の「庚申の水」を補給。そしてダムを駆け上がります。
10:56、有間ダムに到着。久しぶりのダムの上りはきつかったです。先行き不安。
でも名栗湖の湖面は綺麗で癒されます。前々日雨でしたので、湖の上流部は濁っていましたけどね。少し先の売店でペットボトルの飲料を予備として1本買い、トイレを済ませました。
有間渓谷観光釣り場付近。林道広河原逆川線の実質的な起点。11:18。
少し進むと、今までなかったゲートがありました。端に翌日まで工事との案内がありました。実際少し工事が行われていましたが、路面は無関係なので自動車も進入していました。
「腰がいてー」と何度も叫びつつ、12:58頃に有間峠到着。今回は足を着かずに峠まで走りきる為、途中の写真はないです。相変わらず落石が多い林道ですが、下の方は随分路面が整備されました。有間峠にはマイクロバスまで停まっており、登山客が多く入っている様でした。
有間峠から名栗湖。新緑が綺麗です。有間ダムがかなり下に見えます。
秩父側ゲート。こちらは道路崩落があったらしくて完全に通行止めです。いつになったら秩父に抜けられるのでしょう。
少しばかり林道日向沢線を歩いてみましたが、すぐに引返し。のんびりしていると自動車で来られたご夫婦に話しかけられました。林道に雪が残っていると聞いて驚きました。自分は自転車を漕ぐのに必死で見落としていた様です(笑)。では、下りではしっかり観察してみましょう。
って、下り始めてすぐにミニ雪渓が見つかりました。日陰の谷筋で二ヶ所残っていました。土や枯れ葉等が被っていてわかりにくいですけどね。標高1000mを超えているとはいえ、もう5月も末なのに雪が残っているとは、2月14日からの大雪がどれだけ凄かったか想像できます。
底は融けているので、乗ったら底抜けしそうです。
50mも離れていない日向はこんなにかんかん照りで雪は微塵もありません。
夏場のヒルクライムではいつもホッとする北側斜面。でも苔むすのが少し遅い気がします。大雪の影響でしょうか。
14:23、ダム直下の農産物販売所やませみに戻ってきました。やませみでお土産に名栗まんじゅうを購入。この日は小さい鞄に着替えをギューギュー詰めにして持ってきていて、さわらびの湯に入る気満々でした。しかし下山のピークタイムらしく登山客がどんどんさわらびの湯に入って行きます。大混雑必至。自転車的にも、これから温泉に入っても帰路にまた陽射しを浴びて汗だくになりそうです。というわけで残念ながら断念。飯能駅へ戻ります。
森牛乳・加藤牧場飯能直売センターに寄りました。牛乳アイスが素朴で美味しいです。
飯能河原。上流方面は河原の半分が日向で人がいませんが、木陰の下流方面は多くの人で賑わっていました。
ふと見かけたPOP。飯能が舞台の「ヤマノススメ」ですね。アニメは何回か見たのですが、キャラクターの名前とかわかってないです。5分アニメだから(笑)。
調べてみると、この子がこのお店でアルバイトしたことになっている様です。せっかくなので「ヤマノススメ」をDVDで借りてみますか。
15:52、飯能駅到着。
いつもは特急に乗りませんが、この日はちょうど時間が合ったので乗車。疲れた体を癒しました。池袋駅からは再び自走。18:50頃に帰宅しました。珍しく明るいうちに帰宅できました。
本日は1時間半ちょっとで落合から有間峠まで上りきりました。広河原逆川線は勾配がキツく腰が痛くて大変ですが、前週の富士スバルラインヒルクライムが良い練習になった感じです。ロードバイクの方とは8人くらいに出会いましたが、私の倍くらいの速度で走っていますね。機材も良いのでしょうが、練習の量が違うのでしょうねぇ。
季節外れの雪渓が見られましたし、「飯能新緑ツーデーマーチ」が行われる中の新緑は目に優しく、楽しいサイクリングになりました。お財布にも優しかったです(笑)。
所用経費
西武鉄道 池袋駅⇔飯能駅 463円×2
飯能→池袋 特急券 420円
走行時間 07:49:01
平均速度 13.8km/h
最高速度 48.2km/h
使用車種 KHS F20-R
ここの所の長距離遠征でお金使いすぎたので、今回はお気楽に林道広河原逆川線を走ることしました。ホームコースを自称している以上、冬期通行止めが終わったら走らないとね。
07:25、足立区の自宅を出発して池袋駅まで走行。西武池袋線で飯能駅へ。
09:51頃、飯能駅を出発。いつも通りに入間川沿いを進み、名栗湖直前の「庚申の水」を補給。そしてダムを駆け上がります。
10:56、有間ダムに到着。久しぶりのダムの上りはきつかったです。先行き不安。
でも名栗湖の湖面は綺麗で癒されます。前々日雨でしたので、湖の上流部は濁っていましたけどね。少し先の売店でペットボトルの飲料を予備として1本買い、トイレを済ませました。
有間渓谷観光釣り場付近。林道広河原逆川線の実質的な起点。11:18。
少し進むと、今までなかったゲートがありました。端に翌日まで工事との案内がありました。実際少し工事が行われていましたが、路面は無関係なので自動車も進入していました。
「腰がいてー」と何度も叫びつつ、12:58頃に有間峠到着。今回は足を着かずに峠まで走りきる為、途中の写真はないです。相変わらず落石が多い林道ですが、下の方は随分路面が整備されました。有間峠にはマイクロバスまで停まっており、登山客が多く入っている様でした。
有間峠から名栗湖。新緑が綺麗です。有間ダムがかなり下に見えます。
秩父側ゲート。こちらは道路崩落があったらしくて完全に通行止めです。いつになったら秩父に抜けられるのでしょう。
少しばかり林道日向沢線を歩いてみましたが、すぐに引返し。のんびりしていると自動車で来られたご夫婦に話しかけられました。林道に雪が残っていると聞いて驚きました。自分は自転車を漕ぐのに必死で見落としていた様です(笑)。では、下りではしっかり観察してみましょう。
って、下り始めてすぐにミニ雪渓が見つかりました。日陰の谷筋で二ヶ所残っていました。土や枯れ葉等が被っていてわかりにくいですけどね。標高1000mを超えているとはいえ、もう5月も末なのに雪が残っているとは、2月14日からの大雪がどれだけ凄かったか想像できます。
底は融けているので、乗ったら底抜けしそうです。
50mも離れていない日向はこんなにかんかん照りで雪は微塵もありません。
夏場のヒルクライムではいつもホッとする北側斜面。でも苔むすのが少し遅い気がします。大雪の影響でしょうか。
14:23、ダム直下の農産物販売所やませみに戻ってきました。やませみでお土産に名栗まんじゅうを購入。この日は小さい鞄に着替えをギューギュー詰めにして持ってきていて、さわらびの湯に入る気満々でした。しかし下山のピークタイムらしく登山客がどんどんさわらびの湯に入って行きます。大混雑必至。自転車的にも、これから温泉に入っても帰路にまた陽射しを浴びて汗だくになりそうです。というわけで残念ながら断念。飯能駅へ戻ります。
森牛乳・加藤牧場飯能直売センターに寄りました。牛乳アイスが素朴で美味しいです。
飯能河原。上流方面は河原の半分が日向で人がいませんが、木陰の下流方面は多くの人で賑わっていました。
ふと見かけたPOP。飯能が舞台の「ヤマノススメ」ですね。アニメは何回か見たのですが、キャラクターの名前とかわかってないです。5分アニメだから(笑)。
調べてみると、この子がこのお店でアルバイトしたことになっている様です。せっかくなので「ヤマノススメ」をDVDで借りてみますか。
15:52、飯能駅到着。
いつもは特急に乗りませんが、この日はちょうど時間が合ったので乗車。疲れた体を癒しました。池袋駅からは再び自走。18:50頃に帰宅しました。珍しく明るいうちに帰宅できました。
本日は1時間半ちょっとで落合から有間峠まで上りきりました。広河原逆川線は勾配がキツく腰が痛くて大変ですが、前週の富士スバルラインヒルクライムが良い練習になった感じです。ロードバイクの方とは8人くらいに出会いましたが、私の倍くらいの速度で走っていますね。機材も良いのでしょうが、練習の量が違うのでしょうねぇ。
季節外れの雪渓が見られましたし、「飯能新緑ツーデーマーチ」が行われる中の新緑は目に優しく、楽しいサイクリングになりました。お財布にも優しかったです(笑)。
所用経費
西武鉄道 池袋駅⇔飯能駅 463円×2
飯能→池袋 特急券 420円